ルーク・バビット
ルーク・ロバート・バビット (Luke Robert Babbitt 1989年6月20日 - )は、アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ出身、ネバダ州リノ育ちのプロバスケットボール選手。ポジションはスモールフォワード。 来歴バビットは1989年にオハイオ州シンシナティで生まれたが、9歳の時に一家はネバダ州リノに引っ越す。大学も地元のネバダ大学リノ校に進学。シューターとして活躍し、2010年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明[2]。16位でミネソタ・ティンバーウルブズから指名されるも、ドラフト当日にポートランド・トレイルブレイザーズとの間でマーテル・ウェブスターとの交換トレードが行われ、ブレイザーズでNBAデビューすることになった[3]。 しかし、NBAではディフェンス面で苦戦を強いられ、十分な出場機会を得ることが出来ず、契約は3年で打ち切られた。 2016年7月10日、将来のドラフト指名権とのトレードでマイアミ・ヒートに移籍した[7]。 2017年8月4日、アトランタ・ホークスと契約した[8]。 2018年2月8日、オカロ・ホワイトとのトレードでマイアミ・ヒートに移籍した[9]。 プレースタイル206cmの身長ながら専門は3Pであり、ほぼノージャンプという変わったフォームの持ち主である。 ディフェンスが課題とされていたが、2016-17で所属したMIAで着々と成長し、カズンズやKATなど名だたるビッグマンを守れる程となり、スタメンPFとしてシーズン後半の好調を支えた。 脚注
外部リンク
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