公立学校共済組合四国中央病院(こうりつがっこうきょうさいくみあいしこくちゅうおうびょういん)は、愛媛県四国中央市川之江町にある病院である。公立学校共済組合が運営している。2010年4月に愛媛県立三島病院を県から譲渡され分院の「三島医療センター」として運営している。宇摩圏域の災害拠点病院である[1][2]。
三島医療センターと統合した中核病院を2028年度までに市内で建設する予定である[3]。
歴史
診療科
周辺
交通アクセス
三島医療センター
公立学校共済組合三島医療センター(こうりつがっこうきょうさいくみあいみしまいりょうセンター)は、愛媛県四国中央市にある四国中央病院の分院である。旧愛媛県立三島病院の移譲を受けて開設された。許可病床数は70床だが、稼働病床数は4階病棟の59床(一般55床、感染症4床)である[4]。移譲にあたり、第二種感染症指定医療機関およびエイズ診療協力病院の機能は三島医療センターで継続し、災害拠点病院の機能は本院で引き継ぐことになった[2]。
沿革
診療科
常勤医師は内科の2名のみで、四国中央病院や愛媛県立中央病院から非常勤医師の派遣を受けている[5]。
医療機関の指定等
周辺
交通アクセス
- JR四国予讃線伊予三島駅からせとうちバス三島医療センター・三島中央経由新居浜住友病院前行き、三島医療センター前まで4分。
脚注
関連項目
外部リンク
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