吉田 明彦(よしだ あきひこ、1967年[1]2月15日[2] - )は日本のゲームクリエイター。デザイナー。株式会社CyDesignation取締役[3]。
概要
主にキャラクターデザインを手がけている。影響を受けた画家に、レンブラント、ミレー[要曖昧さ回避]、ホイッスラー、メビウス、大友克洋などを挙げている。趣味はマウンテンバイク[4]。
日本デザイン専門学校卒業後の1989年にクエストに入社[3]。同社にて松野泰己らと共に『伝説のオウガバトル』、『タクティクスオウガ』などを制作。
1995年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス社)に移籍[3]。
2006年3月16日に発売されたプレイステーション2用ソフト『ファイナルファンタジーXII』や、2006年8月24日に発売された、ニンテンドーDS版『ファイナルファンタジーIII』の制作にキャラクターデザイナーとして携わっている。
2013年9月末、約18年間に渡り在籍していたスクウェア・エニックスを退職しフリーランスになる[5]。
2014年10月、Cygamesの子会社であるCyDesignationの取締役に就任[3]。
国内外で評価されており、様々なイラストレーターやデザイナーが吉田の独特なタッチに影響を受けた旨の発言をしている。[6][7][8]
代表作
映像作品
寄稿/その他
脚注
関連項目
外部リンク