国語外国語化論(こくごがいこくごかろん)は、外国語を国語にするという主張である。日本においては、日本語を国語から除くという前提が含まれる論が多い[1]。
脚注
- ^ 「~化」は「~に変えること」。この意味で、本来は「外国語を国語に変えること」を意味し、「国語を外国語に変えること」ではない。
- ^ ただし志賀自身はフランス語を全く解せなかった。
参考文献
- Kobayashi, Toshihiro. Mori Arinori : New light on his Weltanschauung in late Edo and early Meiji Japan and on his language reform discourse. Tokyo : Seijo University, 2009.
関連項目