壇まゆみ
壇 まゆみ(だん まゆみ、1962年1月17日[1] - )は、日本の元女優。本名、三留真由美。現在活動名は石丸愛梨(いしまるえり)。 福岡県福岡市出身[1]。福岡県立香椎高等学校卒業[1]。 来歴・人物元々女優志望だった[2]。高校在学中に福岡にある銀行のイメージガールとなる[1]。1980年、NHK大河ドラマ『獅子の時代』でデビュー[1]。同年のNHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』などに出演後の1981年には東芝EMIより、フォー・セインツのヒット曲をカヴァーした「小さな日記」で歌手デビュー[1]。同年のTBSポーラテレビ小説『発車オーライ』にレギュラー出演する。当時のプロフィールでは、好みのタイプとして林隆三を挙げており、スリムな容姿と細い声で中年男性からのファンレターが多いと紹介されている[1]。 その後もテレビドラマを中心に活動するが、1989年に芸能活動を停止。その後、1987年(株)東京シャルムにて子供用品デザイナー。 1988年 子供用品デザイン事務所を設立 関東一円の百貨店にて商品展開 (オリジナルブランドを持つ) 。1990年 帰福後、オフィスET2設立し、企業研修・講演会・カウンセリング。 1996年 福岡県芸術・表現・創造活動育成事業「子どもの時間」のスーパーバイザーとして参加後、舞台劇製作総指揮・演出家として活躍。 1999年 九州アクターズクラブ主催・脚本・演出(エンターテイメントパフォーマンス集団)代表。福岡SP(simulated patient)研究会では、カウンセラー、コミュニケーショントレーナーとして参加。 2002年 NPO法人インターナショナル・メンタル・キャタリスト・アソシエーション(IMCA)指導理事就任 同年、第7回全国宝塚ミュージカルコンクール「銅賞」受賞(九州アクターズクラブ)。 2005年 若年者キャリアカウンセリング専任カウンセラー(日本産業カウンセラー協会主宰)。 2006年 福岡市若者相談窓口専任カウンセラー 2011年 福岡県私立幼稚園振興協会福岡部会30周年記念事業ミュージカル「クレヨン王国」製作総指揮。現在も地元九州アクターズクラブ代表、産業カウンセラーとして活躍中。 出演作品テレビドラマ
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