山田 仁史(やまだ ひとし、1972年12月 - 2021年1月[1])は、日本の文化人類学・宗教民族学者。
略歴
1972年、宮城県仙台市生まれ。1995年東北大学文学部史学科を卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科へ進み、2003年に博士課程満期退学、ミュンヘン大学で哲学博士号を取得。東北大学文学研究科助教授をへて、2007年より准教授[2]。
著書
- 『首狩の宗教民族学』筑摩書房 2015年
- 『いかもの喰い 犬・土・人の食と信仰』亜紀書房 2017年
- 『新・神話学入門』朝倉書店 2017年
- 『人類精神史 宗教・資本主義・Google』筑摩書房 2022年
共編
論文
脚注
外部リンク