東京医療保健大学女子バスケットボール部(とうきょういりょうほけんだいがくじょしバスケットボールぶ)は、関東大学女子バスケットボール連盟に所属する東京医療保健大学の女子バスケットボールチームである。
概要
2006年に創部[1]。
後に女子日本代表のヘッドコーチとなる恩塚亨ヘッドコーチの指導によりチームは短期間で強豪へと駆け上がった。
2012年に全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)に初出場。
2014年の第66回全日本大学バスケットボール選手権大会では3位、2016年の第68回全日本大学バスケットボール選手権大会では準優勝にそれぞれ輝き好成績を残す。
2017年の第69回全日本大学バスケットボール選手権大会で初優勝。翌2018年の第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会でも優勝を果たし連覇。それ以降も連覇を伸ばし続け2022年の第74回全日本大学バスケットボール選手権大会に至るまでインカレ6連覇中。
また2022年の第89回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会では新潟アルビレックスBBラビッツやシャンソンVマジックといったWリーグのチームに勝利しベスト8に輝くという快進撃を見せた。
主な卒業生
脚注
関連項目
外部リンク
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