浅田 将汰
2020年1月11日 Dock of Baystars Yokosuka にて |
基本情報 |
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国籍 |
日本 |
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出身地 |
福岡県飯塚市 |
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生年月日 |
(2001-04-23) 2001年4月23日(23歳) |
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身長 体重 |
182 cm 87 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2019年 ドラフト7位 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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浅田 将汰(あさだ そうた、2001年4月23日 - )は、福岡県飯塚市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
経歴
プロ入り前
飯塚市立庄内小学校2年の時に庄内ジャガーズで野球を始め、投手として6年時に県大会に優勝[1]。また飯塚市立庄内中学校在学時は飯塚ボーイズに在籍し、3年時に九州大会に優勝している[1]。また九州代表として世界大会も経験[2]。
高校は熊本県の有明高等学校に進学。1年夏からベンチ入りし、1年秋からエースとなる[1]。3年春の熊本大会では3回戦の熊本北戦で19奪三振を記録し注目を集めた[3]。3年夏の熊本県大会は準決勝で熊本工に0-2で敗戦[3]。甲子園には出場できなかったが、U-18ワールドカップに日本代表として出場し[4]、南アフリカ戦、オーストラリア戦に登板した。また野手としても非凡な才能を見せ、高校通算29本塁打を放っている[5]。
NPB全12球団から調査書が届き[3]、2019年9月24日にプロ志望届を提出[6]。2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議において、横浜DeNAベイスターズから7巡目で指名を受け、11月12日に契約金2090万円、年俸475万円(金額は推定)で仮契約を結んだ[7]。担当スカウトは篠原貴行[8]。
DeNA時代
2020年は、イースタン・リーグ公式戦11試合に登板。3勝2敗、防御率4.09という成績を残した。
2021年は、春先から右手首のガングリオンや肩甲骨や腹斜筋の故障に苦しみ、3回10失点で降板した7月8日のヤクルト戦以降は公式戦での登板はなく、イースタン・リーグ5試合に登板し、0勝3敗、防御率14.74という成績に終わった[9]。
2022年は、イースタン・リーグ公式戦22試合に登板するも、0勝6敗1セーブ、防御率11.92と精彩を欠いた。10月16日、球団から戦力外通告を受け、19日に現役引退を決断した[10]。
選手としての特徴
最速149km/hのストレートに加え、縦のスライダーなど多彩な変化球を投げる[11]。
詳細情報
年度別投手成績
背番号
脚注
関連項目
外部リンク