社会人野球日本選手権大会予選(しゃかいじんやきゅうにほんせんしゅけんたいかいよせん)では、社会人野球日本選手権大会に出場できるチームを決める予選について説明する。
概要
1973年まで開催されていた日本産業対抗野球大会では、業種別に予選が行われていたが、1974年に創設された日本選手権では、都市対抗野球大会と同様に地区予選により、出場権が争われるようになった。地区分けは日本野球連盟の9つの地区連盟ごととなっており、都市対抗とは一部異なる。
2005年まで、地区予選を突破したチームのみが本大会に出場していた。しかし、2006年以降、日本選手権の地位向上を目的とした日本野球連盟による改革の一つとして、同年度の異なる大会の優勝チームに出場権を与え、残りの出場枠を地区予選により争うこととなった。対象となった大会は次のとおり。
地区分け及び出場枠・予選出場チーム数
各地区の出場枠数のほか、カッコ内に予選出場チーム数(最終予選または2次予選)を記した。*は代表に決定したチーム同士による試合が行われたことを表す。
凡例
|
トーナメント戦(敗者復活なし)
|
|
トーナメント戦(敗者復活あり※一部チームのみ)
|
|
トーナメント戦(敗者復活あり※全チーム対象)
|
|
|
|
トーナメント戦とリーグ戦を併用
|
|
リーグ戦のみ(2チームのみの場合を含む)
|
第1回~第16回
北海道、東北、中部(新潟、長野、富山、山梨、静岡)、関東、東海北陸(愛知、岐阜、三重、石川、福井)、近畿、中国、四国、九州の9地区に分けられ、22チームで始まった。第8回以降は24チームとなった。
回 |
年
|
合計 |
北海道 |
東北 |
関東 |
中部 |
東海北陸 |
近畿 |
中国 |
四国 |
九州
|
1(予選) |
1974年
|
22 |
2* (12) |
2 (7) |
3* (10) |
2* (8) |
2 (16) |
5 (16) |
2* (8) |
2* (8) |
2* (10)
|
2(予選) |
1975年
|
22 |
2* (11) |
2* (7) |
3* (10) |
2* (8) |
2 (15) |
5 (16) |
2* (8) |
2* (9) |
2* (10)
|
3(予選) |
1976年
|
22 |
2 (11) |
2* (7) |
3* (10) |
2* (8) |
2 (16) |
5 (16) |
2 (8) |
2*[a] (8) |
2* (10)
|
4(予選) |
1977年
|
22 |
2 (13) |
2* (7) |
3* (10) |
2* (8) |
2 (18) |
5 (16) |
2* (8) |
2* (10) |
2* (12)
|
5(予選) |
1978年
|
22 |
2 (13) |
2* (7) |
3* (10) |
2* (8) |
2 (15) |
5 (16) |
2* (8) |
2* (8) |
2* (12)
|
6(予選) |
1979年
|
22 |
2* (13) |
2* (7) |
3* (10) |
2* (7[注釈 1]) |
2 (14) |
5 (16) |
2* (8) |
2* (9) |
2* (11)
|
7(予選) |
1980年
|
22 |
2 (14) |
2* (7) |
3* (10) |
2* (8) |
2* (13) |
5 (16) |
2* (16
[注釈 2])
|
2* (9) |
2* (12)
|
8(予選) |
1981年
|
24 |
2 (15) |
2* (7) |
4* (16) |
2* (8) |
2* (12) |
6 (16) |
2* (16) |
2* (8) |
2* (12)
|
9(予選) |
1982年
|
24 |
2 (15) |
2* (10) |
4* (16) |
2* (8) |
2* (12) |
6 (16) |
2* (8) |
2* (6) |
2* (13)
|
10(予選) |
1983年
|
24 |
2 (15) |
2* (10) |
4* (16) |
2* (8) |
2* (12) |
7 (16) |
2* (8) |
1 (4) |
2* (14)
|
11(予選) |
1984年
|
24 |
2 (15) |
2* (10) |
4* (16) |
2* (8) |
2*[a] (14) |
6 (16) |
2* (8) |
2* (5) |
2* (15)
|
12(予選) |
1985年
|
24 |
2 (14) |
2* (10) |
4* (16) |
2* (8) |
2* (14) |
6 (16) |
2 (8) |
2* (6) |
2* (14)
|
13(予選) |
1986年
|
24 |
2 (15) |
2* (10) |
4 (16) |
2* (11) |
2* (14) |
6 (16) |
2 (4) |
2* (5) |
2* (15)
|
14(予選) |
1987年
|
24 |
2 (14) |
2* (10) |
4 (16) |
2* (10) |
2* (14) |
6 (16) |
2 (8[b]) |
2* (5) |
2* (11)
|
15(予選) |
1988年
|
24 |
2 (13) |
2* (10) |
4 (16) |
2* (10) |
2* (14) |
6 (16) |
2* (8) |
2* (5) |
2* (9)
|
16(予選) |
1989年
|
24 |
2 (14[注釈 3]) |
2* (10) |
4 (16) |
2* (10) |
2* (14) |
6 (16) |
2* (8) |
2* (5) |
2* (9)
|
第17回~第32回
出場チームが26となった。中部地区と東海北陸地区が北信越地区(新潟、長野、富山、石川、福井)と東海地区(愛知、岐阜、三重、静岡)に再編された。山梨は関東地区に移動した。
回 |
年
|
合計 |
北海道 |
東北 |
北信越 |
関東 |
東海 |
近畿 |
中国 |
四国 |
九州
|
17(予選) |
1990年
|
26 |
2 (14) |
2* (10) |
2* (7) |
5 (16)[c] |
3* (10) |
6 (16) |
2* (8) |
2* (5) |
2* (9)
|
18(予選) |
1991年
|
26 |
2 (14) |
2* (10) |
2* (7) |
5 (20) |
3 (10)[d] |
6 (16) |
2* (8) |
2* (4) |
2* (9)
|
19(予選) |
1992年
|
26 |
2 (15) |
2* (12) |
2* (7) |
5 (20) |
3* (10) |
6 (16) |
2* (8) |
2* (4) |
2* (10)
|
20(予選) |
1993年
|
26 |
2 (15) |
2* (12) |
2* (7) |
5 (20) |
3* (12) |
6 (16) |
2 (8) |
2* (4) |
2* (10)
|
21(予選) |
1994年
|
26 |
2 (15) |
2* (14) |
2 (6) |
5 (20) |
3 (14) |
6 (16) |
2 (9) |
2* (4) |
2 (10)
|
22(予選) |
1995年
|
26 |
2 (15) |
2* (12) |
2 (6) |
5 (20) |
3 (14) |
6 (16) |
2 (8) |
2* (4) |
2 (10)
|
23(予選) |
1996年
|
26 |
2 (14) |
2* (12) |
2 (6) |
5 (20) |
3 (14) |
6 (16) |
2 (8) |
2* (4) |
2 (12)
|
24(予選) |
1997年
|
26 |
2 (16) |
2* (12) |
2 (6) |
5 (20) |
3* (21) |
7 (20) |
2 (10) |
1 (3[注釈 4]) |
2 (12)
|
25(予選) |
1998年
|
26 |
2 (18) |
2* (12) |
2* (8) |
5 (20) |
3* (20) |
7 (20) |
2 (10) |
1 (4) |
2 (11)
|
26(予選) |
1999年
|
26 |
2 (19) |
2* (12) |
2* (7) |
5 (20) |
3* (16) |
7 (20) |
2 (9) |
1 (3) |
2 (11)
|
27(予選) |
2000年
|
26 |
2 (18[e]) |
2* (13) |
2* (7) |
5 (20) |
3 (19[注釈 5]) |
7 (19[注釈 6]) |
2 (9[注釈 7]) |
1 (4) |
2 (12)
|
28(予選) |
2001年
|
26 |
1 (19[e]) |
2* (13) |
1 (7) |
6 (20)[f] |
4* (19) |
7 (16) |
2 (10) |
1 (4) |
2 (12)
|
29(予選) |
2002年
|
26 |
1 (19[e]) |
2* (12) |
1 (7) |
6 (24) |
4* (14) |
7 (16) |
2 (10) |
1 (4) |
2 (12)
|
30(予選) |
2003年
|
26 |
1 (19[e]) |
2* (12) |
1 (8) |
6 (22) |
4* (13) |
7 (12) |
2 (8[g]) |
1 (2[h]) |
2 (10)
|
31(予選) |
2004年
|
26 |
1 (18[e]) |
2 (12) |
1 (6[i]) |
6 (21) |
4* (16) |
7 (12) |
2 (8[g]) |
1 (2[h]) |
2 (10)
|
32(予選) |
2005年
|
26 |
1 (20[e]) |
2 (12) |
1 (6[i]) |
6 (21) |
4* (16) |
7 (12) |
2 (8[g]) |
1 (2[h]) |
2 (12)
|
第33回~
上記の通り、同じ年度の異なる大会の優勝チームに出場権が与えられるようになった。また、第37回(2010年)以降は、対象地区連盟主催大会や地区予選には、原則として企業チームまたはこれに準じるチームのみが出場できるようになったため、ほとんどのクラブチームは出場できなくなった。(一方、第33回(2006年)以降、クラブ選手権優勝チームに本大会出場権が与えられるため、必ずクラブチームが本大会に出場するようになった。)
同一チームが複数の対象大会で優勝した場合は当該チームが所属する地区の予選出場枠が増やされる。また、地区連盟主催大会で社会人野球チーム以外が優勝した場合は準優勝のチームが所属する地区の予選出場枠が増やされる。下表の地区ごとの出場枠には上記の要因により増えた枠も含む。
主な開催球場(地区予選)
都市対抗野球大会、全日本クラブ野球選手権大会、地区連盟主催大会の開催球場はそれぞれの記事を参照。
2003年から2019年の開催球場は外部リンク先[1]を参照。
通算成績
凡例
- 太字チーム名は本選出場を表す。
- その他の太字は地区での最多を表す。
- チーム名の変遷は/で区切った。一度使われた後に、別のチーム名となり、再び使われたチーム名には下線を引き、その後再びチーム名が変わった場合は追加で^をつけた。また出場していない時のチーム名の後には*をつけた。
- チーム名は現在活動しているチームを表す。
- 第48回終了時点。
北海道地区
- 予選からの出場枠は第1回~第27回は2、第28回以降は1。
- 優勝、準優勝、3位はトーナメント戦で決勝を行った年度(3位は準決勝敗退の2チーム、または敗者復活2回戦敗退チーム)、リーグ戦の年度を対象とする。
東北地区
北信越地区
第16回までの中部地区(新潟、長野、富山、山梨、静岡)を含む。
関東地区
東海地区
第16回までの東海北陸地区(愛知、岐阜、三重、石川、福井)を含む。
近畿地区
中国地区
四国地区
- 予選からの出場枠は第1回~第23回(第10回を除く)は2、第10回と第24回以降は1。
順 |
クラブ名 |
出
|
突 |
優 |
準 |
三 |
試 |
勝 |
敗 |
勝率
|
1 |
四国銀行 |
47
|
23 |
16 |
22 |
5 |
103 |
58 |
45 |
.563
|
2 |
国鉄四国/JR四国 |
47
|
17 |
14 |
13 |
13 |
97 |
49 |
48 |
.505
|
3 |
電電四国/NTT四国 |
23
|
18 |
12 |
6 |
3 |
47 |
36 |
11 |
.766
|
4 |
丸善石油 |
8
|
5 |
3 |
2 |
0 |
19 |
14 |
5 |
.737
|
5 |
大倉工業 |
9
|
4 |
2 |
2 |
3 |
19 |
12 |
7 |
.632
|
6 |
松山フェニックス |
7
|
1 |
1 |
0 |
6 |
11 |
5 |
6 |
.455
|
7 |
伊予銀行 |
3
|
1 |
0 |
1 |
1 |
7 |
4 |
3 |
.571
|
8 |
愛媛相互銀行 |
4
|
1 |
0 |
1 |
1 |
7 |
3 |
4 |
.429
|
9 |
阿波銀行 |
8
|
0 |
0 |
0 |
3 |
11 |
3 |
8 |
.273
|
10 |
オール松山倶楽部 |
4
|
0 |
0 |
1 |
3 |
6 |
2 |
4 |
.333
|
11 |
鳴門クラブ |
4
|
0 |
0 |
0 |
1 |
5 |
1 |
4 |
.200
|
12 |
徳島野球倶楽部 |
19
|
0 |
0 |
0 |
13 |
20 |
1 |
19 |
.050
|
13 |
アークバリアドリームクラブ |
4
|
0 |
0 |
0 |
1 |
4 |
0 |
4 |
.000
|
14 |
オール徳島野球クラブ |
4
|
0 |
0 |
0 |
2 |
4 |
0 |
4 |
.000
|
15 |
大林自動車クラブ |
16
|
0 |
0 |
0 |
5 |
16 |
0 |
16 |
.000
|
九州地区
複数地区に出場している/したチーム
チーム名 |
地区 |
出場回数 |
優勝回数 |
準優勝回数 |
3位回数 |
試合数 |
勝利数 |
敗戦数 |
勝率
|
山梨球友クラブ |
中部 |
6 |
0 |
0 |
0 |
6 |
0 |
6 |
.000
|
関東 |
8 |
0 |
0 |
0 |
8 |
0 |
8 |
.000
|
合計 |
14 |
0 |
0 |
0 |
14 |
0 |
14 |
.000
|
オール櫛形 |
中部 |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
3 |
.000
|
オール櫛形/南アルプス硬式野球倶楽部 |
関東 |
8 |
0 |
0 |
0 |
8 |
0 |
8 |
.000
|
合計 |
11 |
0 |
0 |
0 |
11 |
0 |
11 |
.000
|
日本楽器/ヤマハ |
中部 |
16 |
5 |
4 |
4 |
38 |
27 |
11 |
.711
|
ヤマハ |
東海 |
29 |
0 |
2 |
2 |
101 |
65 |
36 |
.644
|
日本楽器/ヤマハ |
合計 |
45 |
5 |
6 |
6 |
139 |
92 |
47 |
.662
|
河合楽器 |
中部 |
16 |
3 |
4 |
7 |
36 |
23 |
13 |
.639
|
東海 |
12 |
2 |
0 |
2 |
33 |
24 |
9 |
.727
|
合計 |
28 |
5 |
4 |
9 |
69 |
47 |
22 |
.681
|
大昭和製紙 |
中部 |
12 |
1 |
1 |
6 |
22 |
11 |
11 |
.500
|
東海 |
3 |
0 |
0 |
0 |
6 |
2 |
4 |
.333
|
合計 |
15 |
1 |
1 |
6 |
28 |
13 |
15 |
.464
|
関東自動車工業 |
中部 |
11 |
0 |
0 |
6 |
18 |
7 |
11 |
.389
|
東海 |
12 |
1 |
0 |
0 |
20 |
8 |
12 |
.400
|
合計 |
23 |
1 |
0 |
6 |
38 |
15 |
23 |
.395
|
ヤマハ発動機 |
中部 |
2 |
1 |
0 |
1 |
5 |
4 |
1 |
.800
|
東海 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
.000
|
合計 |
3 |
1 |
0 |
1 |
6 |
4 |
2 |
.667
|
電電北陸/NTT北陸 |
東海北陸 |
14 |
0 |
1 |
3 |
26 |
12 |
14 |
.462
|
NTT北陸 |
北信越 |
10 |
6 |
3 |
0 |
26 |
22 |
4 |
.846
|
電電北陸/NTT北陸 |
合計 |
24 |
6 |
4 |
3 |
52 |
34 |
18 |
.654
|
脚注
出場枠の異動
- ^ JR九州がJABA東京スポニチ大会とJABA四国大会の2大会で優勝したので、九州地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ 新日本石油ENEOSは都市対抗とJABA東京スポニチ大会で優勝したので、関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ Hondaは都市対抗とJABA九州大会で優勝したので、関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ 新日本石油ENEOSがJABA東京スポニチ大会とJABA岡山大会の2大会で優勝したので、関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ パナソニックがJABA四国大会、JABA長野県知事旗争奪野球大会とJABA京都大会の3大会で優勝したので、近畿地区の出場枠が2つ増えた。
- ^ 中日ドラゴンズ (ファーム)がJABAベーブルース杯争奪大会で優勝したので、準優勝の西濃運輸が所属する東海地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ JX-ENEOSが都市対抗とJABA四国大会で優勝したので、関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ JX-ENEOSが都市対抗とJABA東北大会で優勝したので、関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ JR東日本がJABA四国大会とJABA岡山大会の2大会で優勝したので、関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ JR東海がJABA静岡大会とJABAベーブルース杯争奪大会の2大会で優勝したので、東海地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ 東邦ガスがJABA四国大会とJABAベーブルース杯争奪大会の2大会で優勝したので、東海地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ 日本生命が都市対抗のほか、JABA京都大会とJABA東北大会の2大会でも優勝したので、近畿地区の出場枠が2つ増えた。
- ^ 中日ドラゴンズ (ファーム)がJABAベーブルース杯争奪大会で優勝したので、準優勝のNTT東日本が所属する関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ トヨタ自動車が都市対抗とJABA岡山大会で優勝したので、東海地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ 中日ドラゴンズ (ファーム)がJABAベーブルース杯争奪大会で優勝したので準優勝の東京ガスが所属する関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ HondaがJABA東京スポニチ大会とJABA四国大会の2大会で優勝したので関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ 大阪ガスは都市対抗とJABA岡山大会で優勝したので近畿地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ ENEOSは都市対抗とJABA九州大会で優勝したので、関東地区の出場枠が1つ増えた。
- ^ Honda熊本がJABA岡山大会とJABA北海道大会で優勝したので、九州地区の出場枠が1つ増えた。
大会形式
- ^ a b 出場枠とは別に3位決定戦が行われた。
- ^ 8チー厶がそれぞれ1試合行い、勝利した4チー厶が1回総当たりのリーグ戦を行った。結果、上位3チー厶が同率となったため、再リーグ戦を行った。
- ^ 関東選抜リーグ優勝により推薦出場した富士重工業は出場枠に含めるが、予選出場チー厶数には含めない。
- ^ 決勝(第1代表決定戦)は中止となった。
- ^ a b c d e f g h i j シード4チー厶が3回戦から登場した。
- ^ 東京スポニチ大会優勝により推薦出場したJR東日本は出場枠に含めるが、予選出場チー厶数には含めない。
- ^ a b c d e f g h 8チームを2グループに分け、リーグ戦を行った後、グループ1位同士が第1代表決定戦を行い、グループ2位同士の対戦の勝者と第1代表決定戦の敗者が第2代表決定戦を行った。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 2チー厶による3戦2勝方式で行われた。
- ^ a b c d e f g h 3チー厶ずつ2グループのリーグ戦上位2チー厶が決勝トーナメントに進んだ (1回戦は1位のチームと別のグループの2位のチームが対戦する。)。
- ^ a b c ページシステムが採用された。
- ^ 敗者復活戦により出場権を得た沖縄電力と、本戦決勝で敗れた日産自動車九州が第2,第3代表決定戦を行った。
- ^ a b c 日立市長杯とベーブルース杯を除く9大会が対象。
- ^ a b c 大会形式やチーム数は不定(トーナメント戦のみまたは、リーグ戦とトーナメント戦の併用)
- ^ a b 2試合目で代表チームが確定したため、3試合目は行われなかった。
- ^ a b 2チームによる5戦3勝方式で行われた。
- ^ 室蘭シャークス、JR北海道と航空自衛隊千歳の3チームが2勝1敗で並んだため、得失点率差[注釈 8]で、上位2チームの室蘭シャークスと航空自衛隊千歳が代表決定戦を行った。“リーグ戦における順位決定に関する取扱要領”. 日本野球連盟. 2023年2月18日閲覧。
- ^ a b 5試合目で代表チームが確定したため、6試合目は行われなかった。
- ^ a b c d 2回総当たりとして行われた。
- ^ 室蘭シャークスとJR北海道硬式野球クラブが3勝1敗で並んだので代表決定戦を行った。
- ^ a b 東北大会と北海道大会が1つの大会で兼ねて開催されたため、最大10枠となった。
- ^ 室蘭シャークスとJR北海道硬式野球クラブが2勝1敗で並んだので代表決定戦を行った。
- ^ 開催時期が都市対抗野球大会と入れ替えられたため、都市対抗野球大会の優勝チームの代わりに前回大会の優勝チームに出場権が与えられた。
注釈
出典
参考文献
- 1974年から2021年までの各年の日本野球連盟(旧日本社会人野球協会)の連盟報(会報)
- 社会人野球日本選手権20年史
- 社会人野球日本選手権40年史
外部リンク
|
---|
本大会 |
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
取消線表記は開催中止 |
|
---|
予選 | |
---|
関連項目 | |
---|