神戸弘陵学園高等学校(こうべこうりょうがくえんこうとうがっこう)は、兵庫県神戸市北区山田町小部妙賀山にある私立高等学校。
校舎が丘陵地の高台にあり、安全のため在校生の自転車通学は禁止されている[1]。
沿革
- 1982年(昭和57年) - 兵庫県知事より認可を得る。
- 1983年(昭和58年) - 当時溝田旗工業の社長を務めていた実業家・溝田弘利によって設立される。
- 1985年(昭和60年) - 第2グラウンド完成。神戸弘陵メモリアルホールが竣工。
- 2012年(平成24年) - 文理コースと体育コースの名称を変更し、特進文理コース・総合教育コース・体育特選コースとなる。
- 2014年(平成26年) - 体育特選コースと特進文理コースが男女共学化する。(総合教育コースは男子のみ。)
- 2016年(平成28年) - 総合進学コース(男女共学)がスタート。体育特選コース、特進文理コース、総合進学コース、総合教育コース(男子のみ)となる。
- 2020年 (令和2年)- 総合教育コースの女子生徒の受け入れがスタート。よって、完全男女共学校となる。
学科
クラブ活動実績
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- 優勝 (1回) - 2024
- 準優勝(1回) - 2022
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- 優勝 (5回) - 2016、2017、2018、2021、2022
- 準優勝(1回) - 2024
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- 優勝 (4回) - 2018、2019、2023、2024
- 準優勝(1回) - 2015、2022
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著名な出身者
- サッカー
- 野球
- その他
神戸弘陵学園事件
1984年に講師であった人物の再雇用を巡っての紛争。
参考文献
脚注
注釈
- ^ a b c d 2020年大会は中止。
- ^ 【2023年・夏】2022年秋のユース大会、2023年春の選抜を制しており史上初となる3冠達成[2]
- ^ 【2024年・夏】史上初の2年連続春夏連覇[3]
- ^ 史上初の県内3冠達成[4]
出典
関連項目
外部リンク