第13期棋王戦(だい13ききおうせん)は、1987年度(1987年2月3日 - 1988年4月5日)の棋王戦である。棋王戦五番勝負は、谷川浩司王位が高橋道雄棋王に3勝2敗で制した。タイトルを奪取した谷川は、2期ぶり2期目の棋王位獲得を果たした[1][2]。
五番勝負
日程 (1988年)
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第1局
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第2局
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第3局
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第4局
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第5局
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第6局
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2月15日
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2月26日
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3月11日
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3月18日
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3月29日
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4月06日
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(会場) 対局者
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ホテル春日園
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三瀧荘
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イタリア軒
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将棋会館
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関西将棋会館
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将棋会館
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第12期棋王 高橋道雄棋王
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先 |
●
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●
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先 |
持
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○
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先 |
○
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● |
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挑戦者 谷川浩司王位
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○
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先 |
○
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持
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先 |
●
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●
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先 |
○ |
棋王位奪取
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高橋は当時十段保持者。
- 先:先手番 / 各局いずれも1日制で、持ち時間は両対局者とも各局5時間。
- 第1・5局では手番の先後を振り駒で決定。
挑戦者決定戦
挑戦者決定トーナメント
勝者組
敗者復活戦
予選
脚注
外部リンク
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