YAKO(ヤコ、1997年5月8日 - )は、日本の女子プロレスラー。本名(旧姓)及び旧リングネームは藤ヶ崎 矢子(ふじがさき やこ)。
所属
来歴・戦歴
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 1月5日、板橋大会で阿部幸江との師弟コンビでタッグリーグ・ザ・ベストにエントリーし、その初戦で春山香代子&勝愛実のスプリング☆ビクトリーと対戦するが、勝のブロックバスターからの片エビ固めで敗れる[25]
- 1月19日、新木場大会でライディーン鋼とシングルもカナディアン・バックブリーカーで敗れる[26]。
- 1月26日、ラゾーナ川崎プラザソル大会でSareee(ディアナ)と対戦、変形鎌固めで敗れる[27]。
- 2月1日、LLPW-Xイーアスつくば大会でJWP提供試合で勝愛実とシングルで対戦も、リバーズスプラッシュで敗れる[28]
- 2月2日
- 昼の道場マッチにて2日連続で勝愛実とシングルも、セカンドロープからのリバース・スプラッシュで敗戦[29]。
- 夜はWAVEの若手中心ブランド「YOUNG OH! OH! 9」レッスル武闘館大会にてつくし、当大会終身名誉顧問のチェリー(ユニオン)と3WAYも、春夜恋で敗れる[30]。
- 2月9日、浅草花やしき大会でタッグリーグ・ザ・ベスト公式戦として中森華子&井上貴子と対戦、中森のディスティニーハンマーで敗れる[31]。
- 2月21日、ディアナ川崎大会、ラビット美兎と組み、Sareee&小林香萌と対戦するが、Sareeeのミサイルキックでを受けフォールされる[32]。
- 2月23日、道頓堀アリーナ大会でタッグリーグ・ザ・ベスト公式戦としてLeon&Rayと対戦、Leonのマッド・スプラッシュで敗れ初のタッグリーグ戦は全敗で終わった[33]。
- 3月2日、浅草花やしき大会でタッグパートナーの阿部幸江とシングル、旋回式ボディープレスで敗れる[34]。
- 3月16日、板橋大会で春山香代子とシングル、フェースバスターで敗れる[35]。当初、相手はRayと発表されていたが[36]、勝愛実の負傷でスプリング☆ビクトリーが決勝戦を棄権し、マスカラ・ボラドーラスが繰り上がったため[37]、変更された。
- 3月20日、レッスル武闘館で行われた若手向けブランド「青春・無限大パワー!!」でLeonと対戦するが、テキサスクローバーホールドにギブアップ[38]。
- 3月23日、ディアナ川崎大会、前回参戦時に対戦したSareee&小林香萌と組み、チェリー&ジェシカ・ジェームスとハンディキャップマッチ(イーヴィーが練習中の怪我のため欠場しハンディキャップマッチに変更された)、しかしチェリーの春夜恋に屈する[39]。
- 4月6日、昼の花やしき大会でライディーン鋼とシングルもフロッグ・スプラッシュで敗れる[40]。夜のディアナ川崎大会ではライラ・ロッジと対戦するが、ランニング・パワースラムに屈する[41]。
- 4月20日、後楽園大会で林結愛のデビュー戦の相手となるが、2分52秒に腕ひしぎ十字固めに屈する[42]。
- 5月3日、板橋3DAYS祭り1日目でLeonとシングルで対戦も、スピアーで敗れる[43]。
- 5月4日、板橋2日目でライディーン鋼&林結愛と組み、KAZUKI&Leon&中森華子と対戦するが、華子の右ハイキックでフォールされる[44]。
- 5月5日、板橋3日目でライディーン鋼と組み、春山香代子&勝愛実と対戦するが、勝のオレンジ・ブロッサムで敗れる[45]。
- 5月25日、花やしき大会で林結愛と再戦、しかし丸めこまれる[46]。
- 6月1日、練習中に膝を負傷したためこの日の道場マッチを欠場[47]。
- 6月29日、花やしき大会の勝愛実戦で復帰、しかしダイビングエルボードロップで敗れる[48]。
- 7月6日、大阪・淀川区民センター大会でライディーン鋼と組み、勝愛実&林結愛と対戦も勝のイナズマ・バスターで敗れる[49]。
- 8月14日、アイスリボン主催「Teens&ジュニア夏祭り」にて、235&藤田あかねと組み、阿部幸江&チェリー&内藤メアリ組と対戦するが、235がチェリートーンボムに屈する[50]。
- 8月17日、後楽園大会で「JWP vs ZABUNジュニア6人タッグマッチ」(ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子&林結愛 vs フェアリー日本橋&山下りな&夏すみれ)に挑み、フェアリーからダイビングボディープレス→片エビ固めで初の直接勝利を挙げる。直後の試合でJWPジュニア王座を奪回したラビット美兎に挑戦を申し込み、24日の浅草でタイトルマッチが決まった[51]。
- 8月24日、浅草大会でJWPジュニア王座に挑戦するが、ジャーマンスープレックスホールドで敗れる[52]。
- 2016年より同期である夏すみれにブス呼ばわりされ「かわいさは正義」と公言する夏と抗争に発展。「ビジュアルハンター」と称し自分の事を可愛いと思っている女子レスラーを先輩後輩関係なく指名して成敗するシリーズ「ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い」を行うようになり松本都、フェアリー日本橋、白姫美叶、あきば栞、中野たむ、Sareee、チェリーなどを相手にシングルマッチを行っている。2017年3月からは女優兼業を掲げるBeginning勢を標的にしており、3月8日に万喜なつみを撃破。4月のJWP最終興業で安納サオリを撃破。一方で高瀬みゆきに対しては「すっぴんが全然違う」と挑戦を一蹴している[53]。
- 2019年
得意技
タイトル歴
人物
- 目標とする選手はオーディション時は米山香織だったが、プロテストまでに米山はJWPを退団したため、現在はモーリーを挙げている[1][3]。
- 幼少時に母親とプロレス観戦に来ていた時、井上貴子に抱きかかえられ「おっきくなったらプロレスラーになるんだよ」と言われた。
脚注
外部リンク
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初代-10代 | |
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11代-20代 | |
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21代-30代 | |
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31代-40代 | |
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