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この項目では、バレーボール選手について説明しています。出生名が同じである山陰地方のローカルタレントについては「MASAKO」をご覧ください。 |
近藤 雅子(こんどう まさこ、1941年3月27日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。1964年東京オリンピック女子金メダリスト。
来歴
福岡県出身。東京オリンピック代表12名のうち、10名は日紡貝塚の選手。近藤は倉紡倉敷から唯一人、選出された。メンバー選考会では巧妙なライト打ちができること、ブロックがうまいことが評価されてメンバー入りが決定した[1]。
球歴
- 八女津女子高校 → 倉紡倉敷
- 全日本代表としての主な国際大会出場歴
- インドネシアアジア大会 - 1967年
脚注
- ^ VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1964年10月号45ページ
参考文献
- VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1964年10月号44ページ