野江内代駅
野江内代駅(のえうちんだいえき)は、大阪府大阪市都島区内代町一丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 谷町線の駅。駅番号はT16。城東区の野江と都島区の内代を合成した駅名である。
2019年に開業したJRおおさか東線JR野江駅との乗り換え駅となっている[注 1]。同駅は京阪本線野江駅も乗換駅としているが、野江駅までは当駅から徒歩10分程度を要し、現在のところ乗換駅としての案内はされていない。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線の地下駅である。改札口は1か所のみで、地上への出入口は南北2か所にある。詳細は外部リンク先を参照のこと。
当駅は、東梅田管区駅の所属である。
のりば
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コンコース
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ホーム
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改札口前のタイル壁画(2018年4月)
利用状況
2023年11月7日の1日乗降人員は10,922人(乗車人員:5,614人、降車人員:5,308人)である[4]。
年度別利用状況(大阪府統計年鑑より)
年度 |
調査日 |
乗車人員 |
降車人員 |
乗降人員
|
1990年 |
11月06日
|
4,831 |
4,578 |
9,409
|
1995年 |
[注 2]2月15日
|
5,127 |
5,473 |
10,600
|
1998年 |
11月10日
|
4,836 |
4,877 |
9,713
|
2007年 |
11月13日
|
4,889 |
4,542 |
9,431
|
2008年 |
11月11日
|
4,885 |
4,530 |
9,415
|
2009年 |
11月10日
|
4,832 |
4,639 |
9,471
|
2010年 |
11月09日
|
4,558 |
4,347 |
8,905
|
2011年 |
11月08日
|
4,583 |
4,313 |
8,896
|
2012年 |
11月13日
|
4,811 |
4,583 |
9,394
|
2013年 |
11月19日
|
5,056 |
4,696 |
9,752
|
2014年 |
11月11日
|
4,963 |
4,739 |
9,702
|
2015年 |
11月17日
|
5,263 |
5,105 |
10,368
|
2016年 |
11月08日
|
5,459 |
5,276 |
10,735
|
2017年 |
11月14日
|
5,941 |
5,567 |
11,508
|
2018年 |
11月13日
|
5,778 |
5,434 |
11,212
|
2019年 |
11月12日
|
5,636 |
5,274 |
10,910
|
2020年 |
11月10日
|
5,069 |
4,803 |
9,872
|
2021年
|
11月16日
|
4,952
|
4,754
|
9,706
|
2022年
|
11月15日
|
5,360
|
5,105
|
10,465
|
駅周辺
バス路線
最寄停留所は地下鉄野江内代であり、大阪シティバスにより運行されている。
隣の駅
- 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
- 谷町線
- 関目高殿駅 (T15) - 野江内代駅 (T16) - 都島駅 (T17)
脚注
注釈
- ^ a b c 連絡運輸は行っていない[1]。
- ^ 1996年に行われた調査であるが、会計年度上は1995年度となる。
出典
関連項目
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外部リンク
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