2005年2月から全国ツアー「銀杏BOYZ 世界ツアー 2005」を開始する。最初のライヴ中に峯田が肋骨を骨折して数公演を延期し、6月に右足を骨折して再度数公演が延期になるも、9月10日Zepp Sendaiをファイナルにし全日程を終了する。実質的なツアーファイナルの9月23日日比谷野外大音楽堂公演で、治癒途上の右足を再び骨折した。その間の8月7日に出演した「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で、峯田和伸がライブ中全裸になり、書類送検された。11月に下北沢の再開発計画を考えるプロジェクト「S.O.S. (The Sound of Shimokitazawa)」へ峯田が弾き語りで出演し、その後、チン中村とブログで募集した女性4人と共に"敏感少年隊"を結成した。