関口 芳則(せきぐち よしのり、1947年〈昭和22年〉1月10日[1][2] - )は日本映画の撮影技師。東京都出身[1]。
略歴
1965年に東京都立本所工業高等学校電気通信科を卒業。[要出典]同年、東宝に入社し撮影部に配属される[1][3]。元々は舞台の仕事を志望していたが、映画も好きであったためそのまま撮影の道に進んだ[1]。
黒澤明監督作品の撮影助手チーフなどを務めたのち、『ゴジラvsキングギドラ』で本編班撮影監督に就任[1][3]。特撮映画では、本編と特撮のトーンをつなげることや、合成を自然に観せることに腐心した[1]。
担当作品
映画
テレビ
脚注
参考文献
外部リンク