関西デジタルコンテンツ事業協同組合(かんさいでじたるこんてんつじぎょうきょうどうくみあい)は、近畿2府4県のデジタルコンテンツ事業者を組合員とする、近畿経済産業局が認可した事業協同組合である。通称「カンデジ」。
構成組合員には、Webサイト制作、Webシステム開発、SEO対策、Flashコンテンツ制作、映像制作、などの受託制作事業者が多い。
活動内容は、組合員への情報提供、組合員間のビジネスマッチング、組合員向けや一般向けのセミナー事業、展示会などへの共同出展などで、所属組合員の受注促進、経営環境改善などを目的としている。
組織概要
- 設立:1999年1月11日
- 所在地:大阪府大阪市港区弁天1丁目2番1号 ORC200 オフィスタワー16階
役員
組織沿革
- 1999年1月:大阪府の認可団体として「大阪ソーホー・デジタルコンテンツ事業協同組合」設立。
- 2000年6月:近畿経済産業局の認可により活動の範囲を近畿圏に広げ、同時に名称を「関西ソーホー・デジタルコンテンツ事業協同組合」と変更。
- 2006年11月:近畿経済産業局の認可により名称を「関西デジタルコンテンツ事業協同組合」と変更。
- 2019年2月:カンデジ20周年記念式典を開催。
事業内容
- Webサイト等のデジタルコンテンツ企画・制作
- Webシステム、データベース、ソフトウェア開発
- インターネットビジネスの活用コンサルティング
- セミナーイベント企画運営・講師派遣
加入団体
外部リンク
カンデジ ~ 関西デジタルコンテンツ事業協同組合