雨竜駅(うりゅうえき)は、かつて北海道雨竜郡雨竜町満寿にあった日本国有鉄道(国鉄)札沼線の駅(廃駅)である。事務管理コードは▲120208[2]。
歴史
駅名の由来
駅構造
地上駅で、廃止時まで駅員が配置されていた。
駅舎は札幌に向かって左手の東側に設置され、駅舎前に単式ホーム1面1線と副本線、副本線の外側に保線用側線1本、駅舎横札幌側の貨物ホームへ引込線1本を有していた[4]。
駅跡
物置小屋が残る他、駅があったことを記念する石碑が立っている。また旧構内には、現役当時の腕木式信号機が残されているが、状態は悪い。
隣の駅
- 日本国有鉄道
- 札沼線
- 北上徳富駅 - <南雨竜仮乗降場> - 雨竜駅 - <中雨竜仮乗降場> - 石狩追分駅
脚注
関連項目
外部リンク
国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス 1963年撮影航空写真 MHO632X-C1-10 写真中央より下側に当駅。
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北海道医療大学 - 新十津川 (2020年廃止) | |
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新十津川 - 石狩沼田 (1972年廃止) | |
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*打消線は区間廃止以前の廃駅 |