青春群青色の夏
『青春群青色の夏』(せいしゅんぐんじょういろのなつ)は、2015年9月5日公開の日本映画。 概要2015年公開のホラー映画『アイズ』の脚本を担当した、田中佑和の初長編監督作品。キャッチコピーは、「全員無名、完全無冠」。俳優として、『くそガキの告白』の監督・鈴木太一、『デメキング』の監督・寺内康太郎、『ある優しき殺人者の記録』の監督・白石晃士が出演する。 劇場以外の公開では、函館港イルミナシオン映画祭にて上映され[6]、2016年8月には湖畔の映画祭にて上映された[7]。 2016年8月31日に販売開始されたDVD発売記念として、2016年11月10日にテアトル新宿にて、1日限定のレイトショー上映された[8]。 ストーリー東京都世田谷区に住む高校3年生の秋山耕介。夏休みに家出をした小学校時代の同級生・夏木真太郎が、耕介の親が田舎に帰省しているのをいいことに耕介の部屋に転がり込む。性格も正反対で、大して仲が良かったわけでもない二人。だが、部屋には真太郎の友人たちが増えていき、穏やかなはずの耕介の高校生活最後の夏休みは、すっかりかき乱されていく。 キャスト
スタッフ
上映
DVD2016年8月31日発売。 本編のほか、特典映像としてショートムービーを収録。 収録作品 - 「青春群青色の夏」「青春群青色の休日」 「青春群青色の夏、一年後の春」 「青春群青色の夏、二年後の春」 「青春群青色の夏、その二年後の夏」
脚注
関連項目外部リンク
|