駄知町(だちちょう)は、岐阜県土岐郡にあった町である。1955年2月1日に笠原町を除く土岐郡の8町村が合併し土岐市となる。
現在の土岐市駄知町地区。美濃焼の産地で丼の生産を得意とする。土岐市制施行時、駄知に市役所が設置された。
地理
歴史
沿革
土岐市への合併の経緯は、土岐市の合併の経過を参照
合併後駄知町役場が土岐市役所となる。その後旧土岐郡役所跡に市役所が移転し、土岐市役所駄知支所が開設される。
教育
高等学校
中学校
小学校
交通
電気
駄知町は町営で電気事業を始めた。1912年(明治45年)2月事業許可を受け、土岐川に水力発電所(出力50kw)を建設し、1913年(大正2年)5月より事業を開始した[1]。
出身有名人(土岐市市制後も含む)
脚注
関連項目