鹿児島城西高等学校 (かごしまじょうせいこうとうがっこう、英語: Kagoshima Jōsei High School)は、鹿児島県日置市伊集院町清藤にある私立高等学校。設置者は学校法人日章学園。
設置学科
- ヘアーデザイン科
- トータルエステティック科
- 進学体育科
- 普通科
- アプリケーションコース
- 進学・公務員コース
- 芸術文化コース
- パティシエコース
- 共生コース
- ドリームコース
- 社会福祉科
- ホテル観光科
- 調理科
- ビジネス情報科
- ファッションデザイン科
- 専攻科(福祉共生)
沿革
ウィキソースには鹿児島城西高等学校に関連する文部省告示があります。
- 1927年 - 前身となる鹿児島和洋裁縫女学校を設立。
- 1930年 - 鹿児島女子商業学校開校。
- 1949年 - 鹿児島和洋裁縫女学校の学校名を鹿児島和洋裁縫専門学校へ改称。鹿児島女子商業学校の学校名を鹿児島高等商業学校へ改称。
- 1953年 - 学制改革により学校法人吉永学園 照国商業高等学校と改称。設置学科は商業科、家政科。
- 1960年 - 照国商業高等学校を鹿児島照国高等学校に改称。
- 1961年 - 機械科を新設。
- 1963年 - 電気科を新設。
- 1967年 - 普通科を新設。
- 1977年 - 鹿児島照国高等学校の経営を宮崎県の学校法人日章学園に移管。
- 1978年 - 日章学園高等学校(旧宮崎実業高等学校)と姉妹校提携。法人名を吉永学園から城西学園に改称。
- 1979年 - 学校法人城西学園鹿児島城西高等学校に改称。商業科に経理事務コース、医療事務コース、商業デザインコースを設置。家政科を服飾デザイン科、自動車科を自動車整備科、機械科を設備工業科に改編、調理科を新設。
- 1980年 - ホテル観光科新設。
- 1987年 - 鹿児島市薬師一丁目から日置郡伊集院町大字清藤に全面移転。設備工業科の募集停止。社会福祉科を開設。ホテル観光科を国際ホテル観光科に改称。
- 1988年 - 普通科文理コースを新設。
- 1990年 - 国際科を新設。商業科を経営情報コース、経営ビジネスコースに改編。
- 1994年 - 普通科文理コースを普通科教養コースと体育コース、商業科を商業経済科に学科改編。
- 1996年 - 国際ホテル観光科をホテル観光科に改称、服飾デザイン科を学科改編。男女共学化。
- 1997年 - 学校法人城西学園と学校法人日章学園の合併が宮崎県より認可、学校法人日章学園鹿児島城西高等学校と改称
- 1999年 - 普通科に共生コースを開設。
- 2002年 - 福祉共生専攻科を新設、商業科にトータルエステティックコースを開設。
- 2003年 - 商業科トータルエステティックコースをトータルエステティック科として新設。
- 2005年 - ヘアーデザイン科新設。服飾デザイン科をファッションデザイン科に改称。
- 2006年 - 普通科に心因性不登校の生徒を対象としたドリームコースを新設。
- 2008年 - 普通科に進学・公務員コースを開設。
- 2011年 - 普通科にアプリケーションコースを開設。
- 2018年 - 商業科からビジネス情報科に改称
部活動
体育系
サッカー部
- インターハイおよび全国選手権への出場経験がある。特に選手権には8回出場しており、第87回大会(2008年度)では最高成績となる準優勝を収めた。同大会では当時3年の大迫勇也が6試合で10得点を記録し、個人としての一大会最多得点記録を樹立したほか、チームとしても大会通じて29得点を記録し、チームによる一大会最多得点記録を樹立した。
野球部
女子バレーボール部
運動部
- 野球部
- サッカー部(男子)
- 女子サッカー部
- 空手道部
- 卓球部(女子)
- 男子バレーボール部
- 女子バレーボール部
- 男子バスケットボール部
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- 女子バスケットボール部
- ボクシング部
- 硬式テニス部
- チアリーディング部
- ソフトテニス部
- ダンス部
- 駅伝部
- 陸上部
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- ラグビー部
- 弓道部
- 剣道部
- ゴルフ部
- 少林寺拳法部
- 応援団部
- 器械体操部
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文化系
- Sクラブ
- インターアクト部
- 国際交流部
- 写真部
- 美術部
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- クッキング部
- 奄美・沖縄芸能クラブ
- ITクラブ
- エステティック部
- ヘアーアート部
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同好会
- 太字は強化指定部[2]
海外姉妹校
著名な出身者
野球選手
サッカー選手
その他の出身者
著名な教職員・関係者
- 佐々木誠 - 野球部監督(2018年 - 2023年)
- 道端俊輔 - 野球部監督(2024年 - )
脚注
関連項目
外部リンク