黒田 百合香(くろだ ゆりか)は、1979年(昭和54年)のミス・ユニバース日本代表である。
来歴・人物
東京都板橋区出身。桐朋学園短期大学で演劇を専攻していた20歳のときミス・ユニバースに応募し、1979年(昭和54年)3月21日、大阪市のABCホールで開かれた日本大会で代表に選出された[1]。同年7月にオーストラリアのパースで行われたミス・ユニバース世界大会に出場した。セミファイナルには選出されず、入賞とはならなかったものの、特別賞『ミス・アミティー』を受賞している。
その後、1981年(昭和56年)と1982年(昭和57年)の2回にわたり、宝田明を補佐してミス・ユニバース日本大会の司会を務めた[2]。26歳で文学座の女優となり、1989年(平成元年)には辻邦生の喜劇『天使たちが街をゆく』で主役を演じた[3]。
脚注
外部リンク
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