1992年の台風
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軌跡の地図
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最初の台風発生
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1月6日
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最後の台風消滅
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11月21日
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最も強かった 台風
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台風30号 – 900 hPa, 110 kt (10分間平均)
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熱帯低気圧の総数
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40
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台風の総数
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31
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総死亡者数
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399
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総被害額
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2.64 億ドル (1992 USD)
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年別台風 1990, 1991, 1992, 1993, 1994
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1992年の台風(1992ねんのたいふう、太平洋北西部で発生した熱帯低気圧)のデータ。台風の発生数は31個であった。
日本への上陸数は3個とほぼ平年並みであり、いずれも西日本に上陸した。
台風の発生数
月別の台風発生数
1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
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11月
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12月
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年間
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1
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1
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2
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4
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8
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5
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7
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3
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31
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各熱帯低気圧の活動時期
「台風」に分類されている熱帯低気圧
台風1号(アクセル)
199201・01W
シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
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カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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1月6日 – 1月13日
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ピーク時の強さ
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55 kt (10分間平均) 980 hPa
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台風としては統計史上8番目に(1年の中で)早い日時に発生した。
台風2号(エケカ)
199202・01C
トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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2月3日 – 2月4日
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ピーク時の強さ
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45 kt (10分間平均) 990 hPa
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越境台風となった。
台風3号(ボビー)
199203・02W・アシアン
タイフーン (JMA)
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カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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6月24日 – 6月30日
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ピーク時の強さ
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90 kt (10分間平均) 940 hPa
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台風4号(チャック)
199204・03W・ビリン
タイフーン (JMA)
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カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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6月25日 – 6月30日
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ピーク時の強さ
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70 kt (10分間平均) 965 hPa
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台風5号(イーライ)
199205・05W・コンシン
タイフーン (JMA)
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カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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7月10日 – 7月14日
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ピーク時の強さ
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70 kt (10分間平均) 965 hPa
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台風6号(フェイ)
199206・06W
トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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7月17日 – 7月18日
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ピーク時の強さ
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35 kt (10分間平均) 1000 hPa
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台風7号(ゲイリー)
199207・07W・ディタン
シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
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カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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7月21日 – 7月24日
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ピーク時の強さ
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55 kt (10分間平均) 980 hPa
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台風8号(ヘレン)
199208・08W
トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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7月26日 – 7月28日
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ピーク時の強さ
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40 kt (10分間平均) 996 hPa
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台風9号(アーヴィング)
199209・09W・イデン
シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
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カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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8月2日 – 8月4日
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ピーク時の強さ
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55 kt (10分間平均) 980 hPa
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7月31日に発生し、発達しながら8月3日に四国沖を北東に進んだ後、4日には中型で並の強さにまで発達し、北西に進路を変えて高知県足摺岬付近に上陸した。台風はその後も北西に進み、福岡県に再上陸。その後は対馬海峡に抜けて、弱い熱帯低気圧へと変わり、黄海で消滅した。この台風の影響により、死者・行方不明者4人、負傷者2人、床上浸水4棟、床下浸水86棟の被害が出ている[1]。
台風10号(ジャニス)
199210・10W・グロリン
タイフーン (JMA)
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カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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8月3日 – 8月9日
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ピーク時の強さ
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95 kt (10分間平均) 935 hPa
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8月4日にグアム島の西海上で発生し、勢力を強めながら北上。8日9時半頃に強い勢力で熊本県玉名市付近に上陸した。 その後は九州北部、周防灘を経て、同日13時過ぎに山口県宇部市付近に再上陸。後に中国地方西部から日本海へと進み、9日に秋田県沖で温帯低気圧に変わった。 この温帯低気圧は、10日にかけて東北地方から北海道東部を通り、オホーツク海へ進んだ。
台風11号(ケント)
199211・11W
タイフーン (JMA)
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カテゴリー4 スーパー タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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8月6日 – 8月19日
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ピーク時の強さ
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95 kt (10分間平均) 930 hPa
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8月5日にマーシャル諸島付近で発生した弱い熱帯低気圧が西北西へ進み、6日に台風11号となった。その後も台風は西北西に進み続け、勢力を強めながら南鳥島の南海上を通り、12日には中型で非常に強い勢力で父島の南東海上を北西に進み、15日には父島付近を中型で強い勢力で通過。台風は日本の南海上を西北西に進み続けた後、18日に鹿児島県種子島の東海上で北北西に進路を変え、中型で弱い勢力にまで衰えて宮崎県と大分県の県境付近に上陸した。その後も北北西へ進行を続け、19日に山口県宇部市付近に再上陸。山口県沖で弱い熱帯低気圧に変わった。
台風12号(マーク)
199212・13W
トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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8月16日 – 8月19日
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ピーク時の強さ
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45 kt (10分間平均) 990 hPa
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台風13号(ニーナ)
199213・14W
トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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8月19日 – 8月21日
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ピーク時の強さ
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35 kt (10分間平均) 996 hPa
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台風14号(ロイス)
199214・12W・フアニン
トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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8月19日 – 8月21日
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ピーク時の強さ
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35 kt (10分間平均) 996 hPa
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台風15号(オマール)
199215・15W・ルシン
タイフーン (JMA)
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カテゴリー4 スーパー タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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8月26日 – 9月5日
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ピーク時の強さ
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100 kt (10分間平均) 920 hPa
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グアム、台湾、中国に大きな被害を出した。
台風16号(ポリー)
199216・16W・イサン
シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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8月27日 – 8月31日
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ピーク時の強さ
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55 kt (10分間平均) 975 hPa
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8月30日に台湾に上陸した後、中国大陸に再上陸した[2]。
台風17号(ライアン)
199217・17W
タイフーン (JMA)
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カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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9月2日 – 9月12日
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ピーク時の強さ
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85 kt (10分間平均) 945 hPa
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台風18号(シビル)
199218・18W
タイフーン (JMA)
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カテゴリー3 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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9月8日 – 9月15日
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ピーク時の強さ
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85 kt (10分間平均) 940 hPa
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台風19号(テッド)
199219・19W・マリン
シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
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カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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9月19日 – 9月24日
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ピーク時の強さ
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50 kt (10分間平均) 985 hPa
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9月18日にフィリピンの東の海上で発生し、22日に大型で並の強さで沖縄地方の南を北上し、台湾・華中に上陸した後、黄海や朝鮮半島を経て、25日未明に日本海にて温帯低気圧に変わった。この台風により、日本では負傷者8人、半壊1棟、床上浸水21棟、床下浸水281棟の被害が発生した[3]。
台風20号(ヴァル)
199220・20W
トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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9月25日 – 9月27日
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ピーク時の強さ
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45 kt (10分間平均) 990 hPa
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台風21号(ウォード)
199221・21W
タイフーン (JMA)
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カテゴリー2 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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9月27日 – 10月7日
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ピーク時の強さ
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85 kt (10分間平均) 945 hPa
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台風22号(イベット)
199222・22W・ニンニン
タイフーン (JMA)
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カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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10月8日 – 10月18日
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ピーク時の強さ
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100 kt (10分間平均) 915 hPa
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台風23号(ザック)
199223・23W
トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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10月13日 – 10月15日
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ピーク時の強さ
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40 kt (10分間平均) 992 hPa
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台風24号(アンジェラ)
199224・24W・オサン
タイフーン (JMA)
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カテゴリー2 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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10月17日 – 10月29日
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ピーク時の強さ
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65 kt (10分間平均) 970 hPa
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10月15日9時にパラワン島の西で発生した弱い熱帯低気圧が17日15時に台風に昇格。
当初北東進していたが、16日から17日にかけて進路を180度転向し西進を初め、23日18時ごろにベトナムカインホア省付近に上陸し、中心気圧1000hPaの弱い熱帯低気圧に降格した。
しかし、28日3時から29日9時までは再び台風の勢力となり、29日15時には再び熱帯低気圧に降格。31日3時に熱帯低気圧は消滅した。
[4]
台風25号(ブライアン)
199225・25W
タイフーン (JMA)
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カテゴリー2 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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10月17日 – 10月25日
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ピーク時の強さ
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80 kt (10分間平均) 950 hPa
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台風26号(コリーン)
199226・26W・パリン
シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
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カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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10月17日 – 10月29日
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ピーク時の強さ
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55 kt (10分間平均) 980 hPa
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台風27号(ダン)
199227・27W
タイフーン (JMA)
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カテゴリー3 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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10月25日 – 11月4日
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ピーク時の強さ
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90 kt (10分間平均) 935 hPa
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台風28号(エルシー)
199228・28W・レミン
タイフーン (JMA)
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カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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10月30日 – 11月7日
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ピーク時の強さ
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100 kt (10分間平均) 915 hPa
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台風29号(フォレスト)
199229・30W
トロピカル・ストーム (JMA)
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トロピカル・ストーム (SSHWS)
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発生期間
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11月13日 – 11月15日
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ピーク時の強さ
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45 kt (10分間平均) 996 hPa
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台風30号(ゲイ)
199230・31W・セニアン
タイフーン (JMA)
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カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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11月15日 – 11月30日
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ピーク時の強さ
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110 kt (10分間平均) 900 hPa
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統計開始以降第9位の長寿台風であった。
台風31号(ハント)
199231・32W
タイフーン (JMA)
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カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
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発生期間
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11月17日 – 11月21日
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ピーク時の強さ
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90 kt (10分間平均) 940 hPa
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外部リンク
脚注
- ^ “平成30年台風第12号と類似した経路の過去の台風 - 水土砂防災研究部門”. web.archive.org (2019年6月7日). 2020年5月1日閲覧。
- ^ “令和元年台風第9号と類似した経路の過去の台風 - 水土砂防災研究部門”. web.archive.org (2019年9月9日). 2020年5月1日閲覧。
- ^ “令和元年台風第5号と類似した経路の過去の台風 - 水土砂防災研究部門”. web.archive.org (2019年10月20日). 2020年5月1日閲覧。
- ^ “1992年 台風24号(アンジェラ)”. 2023年4月13日閲覧。