1992年の相撲(1992ねんのすもう)は、1992年の相撲関係のできごとについて述べる。
大相撲
できごと
本場所
- 一月場所(両国国技館・12日~26日)
- 幕内最高優勝 : 貴花田光司(14勝1敗,初)
- 十両優勝 : 豊ノ海真二(12勝3敗)
- 三月場所(大阪府立体育会館・8日~22日)
- 幕内最高優勝 : 小錦八十吉(13勝2敗,3回目)
- 十両優勝 : 恵那櫻徹(11勝4敗)
- 五月場所(両国国技館・10日~24日)
- 幕内最高優勝 : 曙太郎(13勝2敗,1回目)
- 十両優勝 : 琴ヶ梅剛史(11勝4敗)
- 七月場所(愛知県体育館・5日~19日)
- 幕内最高優勝 : 水戸泉政人(13勝2敗,初)
- 十両優勝 : 琴稲妻佳弘(11勝4敗)
- 九月場所(両国国技館・13日~27日)
- 幕内最高優勝 : 貴花田光司(14勝1敗,2回目)
- 十両優勝 : 琴別府要平(12勝3敗)
- 十一月場所(福岡国際センター・8日~22日)
- 幕内最高優勝 : 曙太郎(14勝1敗,2回目)
- 十両優勝 : 駒不動大助(11勝4敗)
- 年間最優秀力士賞(年間最多勝)貴花田光司(60勝30敗)
アマチュア
誕生
死去
作品
- NHK連続テレビ小説『ひらり』(1992年10月5日 - 1993年4月3日) - 元幕内力士の若ノ海正照が出演。原作・脚本は内館牧子(2000年に横審就任)。
出典
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 288頁
- ^ 彩 尊光 日本相撲協会公式サイト(2021年8月3日閲覧)
- ^ 「令和3年度版 最新部屋別 全相撲人写真名鑑」『相撲』2021年5月号別冊付録、ベースボール・マガジン社、18頁。
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 306頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 296頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 295頁
- ^ 栃丸 正典 日本相撲協会公式サイト(2022年5月9日閲覧)
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 286頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 297頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 292頁
- ^ 大成道 喜悌 日本相撲協会公式サイト(2021年8月3日閲覧)
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 140頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 131頁
- ^ 『THE WRESTLER BEST 1000』P257(1996年、日本スポーツ出版社)
参考文献
- 『相撲』誌各号
- 『大相撲戦後70年史』(ベースボールマガジン社、2015年)p97