2013年バレーボール・ワールドリーグ
2013年バレーボール・ワールドリーグ(英語: FIVB World League 2013)は、2013年に開催された、国際バレーボール連盟主催の第24回バレーボール・ワールドリーグ(男子のみ)。 出場チーム数は前回大会から2チーム増えて、18となった(予選終了後の2012年12月に決定[1])。 予選2012年8-9月に開催された。6チームが出場し、上位2チーム( イラン・ オランダ)に本戦出場権が与えられた[2]。
→詳細は「2013年バレーボール・ワールドリーグ予選」を参照
出場国2012年12月に日本・エジプトの追加出場が決まったものの[1]、 エジプトが辞退し、代りに ポルトガルの出場が2013年3月20日に決まった ※[3]。
順位決定方法インターコンチネンタルラウンドは7週間にわたる開催。各チームそのうちの5週に計10試合ずつを行う[4]。 18チームのうち、開催国の アルゼンチン[5](1)、A・Bプールの上位2チームずつ(4)、Cプールの1位(1)の計6チーム[6]が、インターコンチネンタルラウンドからファイナルラウンドへ進出できる[7]。
組分け太字は、決勝ラウンドに進出した6チーム。
インターコンチネンタルラウンドインターコンチネンタルラウンドの期間は、3日間ずつ計7週(5/31-6/2、6/7-9、6/14-16、6/21-23、6/28-30、7/5-7、7/12-14)。プールA・Bは第2-7週、プールCは第1-6週の開催。下記の日程表の右端は、何週目かを表す。 各チームは、その内の5週で計10試合を行う。「ホームゲーム6試合・アウェイ4試合」のチームと、その逆で「ホームゲーム4試合・アウェイ6試合」のチームが存在する。 なお、各試合の開催地は、下記の日程表のそれぞれ左側のチームの国内にある都市になっている。 プールA
A日程
プールB
B日程
プールC
C日程
決勝ラウンド
プールD
プールE
準決勝・決勝・3位決定戦
準決勝
3位決定戦
決勝
最終順位
All-Star Team
脚注外部リンク |