Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

ザ・クロス (バンド)

ザ・クロス
1990年、ドイツのステージにて。左から右へ、クレイトン・モス、ロジャー・テイラー、ピーター・ヌーン
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド
ジャンル
活動期間
レーベル
公式サイト ロジャー・テイラー公式サイト
メンバー

ザ・クロス: The Cross)は、クイーンのドラマー、ロジャー・テイラーによるソロプロジェクト。1987年から1993年の間に活動し、3枚のアルバムを発表した[2]

概要

1986年の「マジック・ツアー英語版」の終了後に活動を休止したクイーンだが[3][4]、直後からテイラーはアルバム制作に向けて作曲・レコーディングに入っていた。同時進行でバンドメンバーを募集しているが、クイーンのツアーにおいてもサポートキーボーディスト/ギタリストを務めたスパイク・エドニー[5]の起用を除き、他のメンバーに関しては公募の形を取った[6]。オリジナルメンバーのギタリストのクレイトン・モス (Clayton Moss) 、ベーシストのピーター・ヌーン (Peter Noone) 、ドラムスジョシュ・マクレー英語版はまだ確定メンバーではなかった[7]。テイラーはドラムスではなくフロントマンとしてリズムギターリード・ヴォーカリスト英語版を務めることになった[8][9]

クイーンではドラムスを担当していたテイラーだが、ザ・クロスではフロントマンとしてリズムギターリード・ヴォーカリスト英語版を務めている[8]。デビューアルバムでは、クラシックロックダンス・ミュージックと融合させ、続く2作でもダンスミュージックを意識した作りを見せた。作品はイギリスで数回チャートインし[10]ドイツでは一定度の成果を挙げた一方で、商業的に成功を収めることはなかったが、クイーンの熱心なファンの間では名が知られる存在であり続けている。

第1アルバム『夢の大陸横断』

最初のアルバム『夢の大陸横断英語版』"Shove It" はヴァージン・レコードから1987年に発売されたが、全曲がテイラーの手によるものだった[11][12][13]。うち2曲にはクイーンのメンバーが関与している。まず『ヘヴン・フォー・エヴリワン』ではフレディ・マーキュリーがヴォーカルとして参加している(アルバムのアメリカ版ではバックヴォーカル、ヨーロッパ版ではリードヴォーカル)[14]。この曲はクイーンのアルバム『カインド・オブ・マジック』(1986年)の収録中に書かれたもので、後にマーキュリーがリードヴォーカルを務めたバージョンがアルバム『メイド・イン・ヘヴン』(1995年)に収録されたほか、シングルカットされて各国で大ヒットした[14][15][16]。また "Love Lies Bleeding (She Was A Wicked, Wily Waitress)" にはブライアン・メイがギターで参加した[11]。ヨーロッパ版のCDには、カセット・LPには未収録の追加トラックとして "The 2nd Shelf Mix"("Shove It" のリミックス)が収録されており[11]、アメリカ版には "Feel The Force" が追加トラックとして収められている[13]。大部分はテイラー本人のソロ企画でもあり(テイラーはバンド組織前にも数曲を書いていた)、このアルバムとシングルカットされた3枚はイギリスでチャートインし、いくつか好意的な批評も得た。

バンドは特にドイツで熱心に宣伝活動を行い、1988年のローズ・ドール(モントルー・ゴールデン・ローズ・フェスティバル)に参加するなど、数多くのテレビ出演を重ねた。バンドはアルバムを引っ提げてイギリス・ドイツでツアーを行ったが、テイラーはクイーンのアルバム『ザ・ミラクル』(1989年)制作のため小休止を取り、この期間ツアーは行われなかった[17]

このアルバムからは、『カウボーイズ・アンド・インディアンズ』"Cowboys and Indians"、『ヘヴン・フォー・エヴリワン』、"Shove It"(日本語題『夢の大陸横断』)の3曲がシングルカットされた。1988年には別のシングル "Manipulator" も発売されているが[17]、この曲はどのアルバムにも収録されていない。この曲は、テイラーとエドニー、スティーヴ・ストレンジ (Steve Strange) の共作になっており、発売時点でテイラー以外の人物がクレジットされる唯一の曲でもあった。

第2アルバム『マッド・バッド・ロックンローラー』

ザ・クロスとして演奏するテイラー(1990年)

クイーンによる1989年のアルバム『ザ・ミラクル』完成後、テイラーはザ・クロスの他メンバーと共にスタジオに戻り、第2アルバム『マッド・バッド・ロックンローラー英語版』"Mad, Bad and Dangerous to Know"[18]の収録に取り掛かった。第1曲目の『トップ・オブ・ザ・ワールド・マ』"Top Of The World Ma" はバンド全員で創り上げられた曲だが、その他はマクレー・ヌーン・モスが共作した『パワー・トゥ・ラヴ』"Power To Love" を除き、メンバーが個々書き上げる方式がとられた。クレイトン・モスは自身が書いた『ベター・シングス』"Better Things" でリードヴォーカルを務め[18]、スパイク・エドニーはテイラーが書いた『ファイナル・デスティネーション』"Final Destination" でマンドリンを演奏した。『ファイナル・デスティネーション』、『ライアー』"Liar"、『パワー・トゥ・ラヴ』"Power To Love" はシングルとしても発売され、中でも『パワー・トゥ・ラヴ』は、バンドがイギリスで出した最後のシングルとなった。『ファイナル・デスティネーション』のB面には、テイラーの曲『マン・オン・ファイア』"Man On Fire" のライヴ演奏が収められ、ヌーンによる『ライアー』には、テイラーと共筆した新曲『イン・チャージ・オブ・マイ・ハート』"In Charge Of My Heart" が収められた。『ライアー』の12インチシングルとCDには、『ライアー』と『イン・チャージ・オブ・マイ・ハート』のエクステンデッド・リミックスも収録された。また『イン・チャージ・オブ・マイ・ハート』冒頭のインストゥルメンタル部分は、ツアーのオープニングにも使われた。エドニーによる『クローサー・トゥ・ユー』"Closer To You" はアメリカでの発売も考えられていたが、その話が再度俎上に上がることはなかった。この頃グループはイギリス市場での展開を諦めた様子で、アルバムを引っ提げたツアーはドイツオーストリアスイスイビサでのみ行われた。このようなツアーにしては珍しく、アルバム収録の全曲がライヴで演奏された。

第3アルバム『ブルー・ロック』

テイラーの活動の主軸がクイーンの方へ移ったことで、第3アルバム『ブルー・ロック英語版』(1991年)[19]では、他のメンバーが制作の主導権を握れるようになった。このアルバムでは多くをエドニーが書き、自身のみで3曲、共筆で4曲を完成させた[19]。第1曲目は今回もバンド全員で書き下ろしたもので、この曲『バッド・アティテュード』"Bad Attitude" は、1990年のクリスマスに行われたファンクラブパーティで途中まで書かれたものだった。このアルバムはEMIに発売を拒否され、売り上げがそこそこ堅調だったドイツで、EMIの支局にあたるEMIエレクトローラが発売した(但しプロモ盤はイタリア日本で発売された)。発売日は1991年9月9日であった[20]。テイラーによる『ニュー・ダーク・エイジズ』"New Dark Ages" は、『マン・オン・ファイア』の新しいライヴ演奏版と合わせてドイツで発売されたほか、『ライフ・チェンジズ』"Life Changes" はB面に『ハートランド』"Heartland" を付けて発売された。しかしながら、これは1991年11月のフレディ・マーキュリーの死ですぐ中止された。ツアーはマグナムをサポートに迎えて行われたが、45分という短さで、ごく少数のブートレグが残されているだけである。またツアーは1ヶ月で20公演を行うという忙しいものだった。

1992年12月22日に行われたライヴでは、テイラーがかつて所属していたクイーンの前身バンド・スマイルが再結成した[21][22][23]。メイはスマイルでの2曲に加えて数曲を演奏した[24]

バンド活動の破綻

バンドは1993年に最後のショーを行った後解散した。テイラーはクイーンとしての活動を続けつつ、ソロアルバムも出している[25]。ドラマーのマクレーはテイラーのソロ・ツアーに帯同したほか、1992年に行われたフレディ・マーキュリー追悼コンサートではパーカッションを演奏した[26]。テイラーとエドニーはクイーン+ポール・ロジャースのツアーに参加したほか[27][28]、マクレーは舞台裏でサウンド・エンジニアやPro Toolsのエンジニアとして働いた[29]。1990年代後半には、エドニーが「SASバンド」(SAS Band; "Spike's All Stars") と銘打ったバンドを結成している。

2013年のリユニオン・コンサート

2013年7月23日、スパイク・エドニーは自身のFacebookページで、ザ・クロスが同年12月7日に一夜限りのリユニオンを果たし、ギルフォードのG Liveでコンサートを行うと発表した[30]。ザ・クロスがコンサートを行うのは実に21年ぶりのことであった[31]。この時のセットリストは以下の通りだった[32]

  1. In Charge of My Heart
  2. Top of the World Ma
  3. New Dark Ages
  4. Man On Fire
  5. Ain't Put Nothin Down
  6. Liar
  7. Dirty Mind
  8. Cowboys and Indians
  9. Power To Love
  10. Heaven For Everyone
  11. Sister Blue
  12. Final Destination

また、2014年にはクイーンの公式YouTubeアカウントにて、バンドのプロモーションビデオが公開された[33]

メンバー

ツアー

1988年:Shove It

イングランド
スコットランド
イングランド
ウェールズ
イングランド
ドイツ

1990年:Mad, Bad & Dangerous To Know

  • 1990年4月1日:スイスジュネーヴ - フェスティヴァル・フォー・ライフ (Festival For Life)
  • 1990年5月21日:ドイツ、ハノーファー - カピトル (Capitol)
  • 1990年5月22日:ドイツ、ボン - ビスクヴィートハーレン (Biskuithallen)
  • 1990年5月23日:ドイツ、ドルトムント - ブリックプンクトシュトゥーディオス (Blickpunktstudios)
  • 1990年5月24日:ドイツ、ゲッティンゲン - アウトポスト (Outpost)
  • 1990年5月26日:ドイツ、ハンブルク - ドックス英語版
  • 1990年5月27日:ドイツ、キール - マックス・ミュージック・ホール (Max Music Hall)
  • 1990年5月28日:ドイツ、ベルリン - メトロポル (Metropol)
  • 1990年5月29日:オランダアムステルダム - デ・メルクヴェク (De Melkweg)
  • 1990年5月30日:ドイツ、ノイ=イーゼンブルク - フゲノッテンハレ (Hugennottenhalle)
  • 1990年6月1日・2日:スペインイビサ - クー・クラブ (Ku Club)
  • 1990年6月3日:ドイツ、ザンクト・ヴェンデル - ボーゼンバッハシュタディオン (Bosenbachstadion)
  • 1990年6月4日:ドイツ、ニュルンベルク - ゼレナーデホッフ (Serenadenhof)
  • 1990年6月5日:ドイツ、トゥトリンゲン英語版 - アカンツ (Akantz)
  • 1990年6月6日:ドイツ、マンハイム - アルテ・フォイヤーヴァッヒェ (Alte Feuerwache)
  • 1990年6月7日:ドイツ、ビーレフェルト - PC69ドイツ語版
  • 1990年6月8日:ドイツ、シュトゥットガルト - テアーターハウス・ヴァンゲン (Theaterhaus Wangen)
  • 1990年6月15日:オーストリアウィーン - ドーナウインゼル (Donauinsel)

1991年:Blue Rock

  • 1991年10月3日:フィンランドヘルシンキ - Tavastia Club
  • 1991年10月5日:スウェーデンHultsfred - Hagadal
  • 1991年10月7日:スウェーデン、ヨーテボリ - Konserthuset
  • 1991年10月9日:ドイツ、ハノーファー - ミュージック・ホール (Music Hall)
  • 1991年10月10日:ドイツ、ヘルフォルト - ロック・ヘヴン (Rock Heaven)
  • 1991年10月11日:ドイツ、ハンブルク - ドックス (Docks)
  • 1991年10月12日:ドイツ、ブレーメン - アストリア (Astoria)
  • 1991年10月13日:ドイツ、ベルリン - テンポドローム (Tempodrom)
  • 1991年10月14日:ドイツ、ホーフ - フライハイツハレ (Freiheitshalle)
  • 1991年10月15日:ドイツ、ミュンヘン - サーカス・クローネ (Circus Krone)
  • 1991年10月16日:ドイツ、メミンゲン - シュタットハレ (Stadthalle)
  • 1991年10月18日:スイス、チューリヒ - フォルクスハウス英語版
  • 1991年10月20日:ドイツ、アッペンヴァイアードイツ語版 - シュヴァルツヴァルトハレ (Schwarzwaldhalle)
  • 1991年10月21日:ドイツ、ヴェルトハイム - マインタウバーハレ (Maintauberhalle)
  • 1991年10月22日:ドイツ、オッフェンバッハ - シュタットハレ (Stadthalle)
  • 1991年10月23日:ドイツ、デュッセルドルフ - フィリップスハレ (Philipshalle)
  • 1991年10月24日:ドイツ、エアランゲン - シュタットハレ (Stadthalle)
  • 1991年10月25日:ドイツ、ディーテンハイムドイツ語版 - フェストハレ (Festhalle)
  • 1991年10月26日:ドイツ、エルンテブリュック - スポートハレ・バーケルバッハ (Sporthalle Birkelbach)
  • 1991年10月27日:ドイツ、ルートヴィヒスブルク - フォールム (Forum)

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム

タイトル イギリス[34] ドイツ[35]
1988年 夢の大陸横断英語版
Shove It
58 -
1990年 マッド・バッド・ロックンローラー英語版
Mad, Bad and Dangerous to Know
- 48
1991年 ブルー・ロック英語版
Blue Rock
- -

シングル

タイトル イギリス[34] ドイツ[35] 収録アルバム
1987年 カウボーイズ・アンド・インディアンズ
"Cowboys and Indians"
74 - 夢の大陸横断
Shove It
1988年 夢の大陸横断
"Shove It"
83 -
ヘヴン・フォー・エヴリワン
"Heaven for Everyone"
84 68
マニピュレーター
"Manipulator"
- - アルバム未収録
1990年 パワー・トゥ・ラヴ
"Power to Love"
83 - マッド・バッド・ロックンローラー
Mad, Bad and Dangerous to Know
ライアー
"Liar"
- -
ファイナル・デスティネーション
"Final Destination"
- -
1991年 ニュー・ダーク・エイジズ
"New Dark Ages"
- - ブルー・ロック
Blue Rock
ライフ・チェンジズ
"Life Changes"

関連項目

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c d e Orens, Geoff. Cross | Biography & History - オールミュージック. 2021年6月17日閲覧。
  2. ^ Roger Taylor: Rock and Roll Funster (Interview)”. Rock Cellar Magazine. Rock Cellar Magazine. 2018年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。18 March 2015閲覧。
  3. ^ The Cross - Biography - オールミュージック. 2018年12月15日閲覧。
  4. ^ 『THE MIRACLE / ザ・ミラクル』”. uDiscoverMusic. 2018年12月15日閲覧。
  5. ^ Queen's Spike Edney - Behind the scenes with the Korg Kronos”. コルグ (2014年12月9日). 2018年12月15日閲覧。
  6. ^ Lemieux & Unger 2018, p. 89- Googleブックス2018年12月15日閲覧。)
  7. ^ LG (2010年7月20日). “Queen - Royal Legend”. Queen.musichall.cz. 2011年12月7日閲覧。
  8. ^ a b Blake 2011 - Googleブックス
  9. ^ WE WILL ROCK YOU - ロジャー・テイラー”. アミューズ. 2018年12月15日閲覧。
  10. ^ The Cross”. オフィシャル・チャーツ・カンパニー. 2018年12月15日閲覧。
  11. ^ a b c The Cross = ザ・クロス – Shove It = 夢の大陸横断 - Discogs - 2018年12月15日閲覧。
  12. ^ Shove It - Cross | Songs, Reviews, Credits | AllMusic”. AllMusic. 2018年3月1日閲覧。
  13. ^ a b Blake 2011 - Googleブックス
  14. ^ a b Eric Jean Jean (2017年12月15日). “"Heaven For Everyone", la déclaration d'amour de Queen à Freddie Mercury”. RTL2. 2018年12月15日閲覧。
  15. ^ クイーン『Made In Heaven / メイド・イン・へヴン』制作秘話”. uDiscoverMusic. 2018年12月15日閲覧。
  16. ^ Queen's 50 UK singles – ranked!”. ガーディアン (2018年10月26日). 2018年12月15日閲覧。
  17. ^ a b Lemieux & Unger 2018, p. 96- Googleブックス2018年12月15日閲覧。)
  18. ^ a b The Cross = ザ・クロス* – MAD : BAD : And Dangerous To Know = マッド・バッド・ロックン・ローラー - Discogs - 2018年12月15日閲覧。
  19. ^ a b The Cross = ザ・クロス – Blue Rock = ブルー・ロック - Discogs - 2018年12月15日閲覧。
  20. ^ Lemieux & Unger 2018, p. 122- Googleブックス2018年12月15日閲覧。)
  21. ^ パトリック・ルミュー(Patrick Lemieux) (2018年11月27日). “クイーンの前身バンド「スマイル」の中心メンバー、ティム・スタッフェルのインタビューを掲載”. ユニバーサル・ミュージック・ジャパン. 2018年12月11日閲覧。
  22. ^ Chiu, David (2018年11月5日). “The History of Smile: The Band That Set the Stage for Queen”. Ultimate Classic Rock. 2018年12月12日閲覧。
  23. ^ QUEEN BEFORE QUEEN THE 1960s RECORDINGS - PART 3: SMILE”. Record Collector Jan 96. www.brianmay.com. 2018年12月14日閲覧。
  24. ^ 22.12.1992 - Guest appearance: The Cross + Brian May live at the The Marquee Club, London, UK (Xmas party with special guests)”. QUEEN CONCERTS. 2018年12月14日閲覧。
  25. ^ Purvis, George (2018-10-30). Queen: Complete Works: (revised and updated). Titan Books. ISBN 9781789090499. https://books.google.co.jp/books?id=q6FuDwAAQBAJ&pg=PT216&lpg=PT216 2018年12月15日閲覧。 
  26. ^ The Freddie Mercury Tribute Concert: 25 Years On by Jim Jenkins”. QueenOnline.com (2017年4月20日). 2018年12月15日閲覧。
  27. ^ QUEEN + PAUL RODGERS TOUR SPRING 2005 - Spike Edney”. brianmay.com. 2018年12月15日閲覧。
  28. ^ Barton, Geoff (2005年4月6日). “Queen + Paul Rodgers: "Freddie Would Love It..."”. Louder. LouderSound.com. 2018年12月15日閲覧。
  29. ^ Josh Macrae - オールミュージック. 2018年12月15日閲覧。
  30. ^ Spike Edney - SAS Band Official (2013年7月23日). “**** WORLD EXCLUSIVE ****”. Facebook. 2018年12月15日閲覧。
  31. ^ クイーン ロジャー・テイラーのバンド、ザ・クロスが復活、一夜限りの再結成ライヴを12月に開催”. amass.jp (2013年7月27日). 2018年12月15日閲覧。
  32. ^ クイーンのロジャー・テイラー率いるザ・クロスが20年ぶりに復活、再結成ライヴを開催”. amass.jp (2013年12月8日). 2018年12月15日閲覧。
  33. ^ ロジャー・テイラー率いるザ・クロス 「Cowboys And Indians」の未発表PV等を公開”. amass.jp (2014年3月18日). 2018年12月15日閲覧。
  34. ^ a b QueenOnline Message Board :: View topic - Queen / Solos UK & US (Y MORE) Chart History”. 2008年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  35. ^ a b Charts-Surfer”. 2008年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。

参考文献

外部リンク

Read other articles:

العلاقات المكسيكية اللاوسية المكسيك لاوس   المكسيك   لاوس تعديل مصدري - تعديل   العلاقات المكسيكية اللاوسية هي العلاقات الثنائية التي تجمع بين المكسيك ولاوس.[1][2][3][4][5] مقارنة بين البلدين هذه مقارنة عامة ومرجعية للدولتين: وجه المقارنة المكسي…

Steyr SSG 69 PI Steyr SSG 69 PI Jenis Senapan runduk Negara asal  Austria Sejarah pemakaian Masa penggunaan 1969-sekarang[1] Sejarah produksi Produsen Steyr Mannlicher Diproduksi 1969-sekarang Varian SSG 69 PI, SSG 69 PII, SSG 69 PIV Spesifikasi Berat 4 kg (8,82 pon) (SSG 69 PI) 42 kg (93 pon) (SSG 69 PII) 38 kg (84 pon) (SSG 69 PIV) Panjang 1,119 mm (46.7 in) (SSG 69 PI) 1,119 mm (46.7 in) (SSG 69 PII) 1.003 mm (39,5 in) (SSG 69 PIV…

NupediaURL(sudah diarsipkan)TipeProyek Ensiklopedia InternetSloganthe open content encyclopedia dan the free encyclopedia LangueBahasa InggrisPemilikBomisPembuatJimmy Wales, Larry SangerService entry (en)9 Maret 2000 Service retirement (en)26 September 2003 Keadaansudah tidak difungsikan Nupedia adalah sebuah ensiklopedia berbasis Web yang artikel-artikelnya ditulis oleh para ahli dan berlisensi bebas. Situs web ini didirikan Jimmy Wales dan dikelola oleh Bomis, dengan Larry Sanger sebagai edito…

Royal Australian Air Force squadron No. 455 Squadron RAAFA No. 455 Squadron Beaufighter in 1944Active23 May 1941 – 26 May 1945CountryAustraliaAllegianceUnited KingdomBranchRoyal Australian Air ForceRoleBomberTorpedo bomberPart ofNo. 5 Group, Bomber Command (Jun 1941 – Apr 1942)Motto(s)Strike and strike again[1][2][3]Battle honours[4]English Channel and North Sea, 1939–1945Baltic, 1939–1945Fortress Europe, 1940–1944France and Germany, 1944…

اضغط هنا للاطلاع على كيفية قراءة التصنيف الرخصيات المرتبة التصنيفية طائفة  التصنيف العلمي النطاق: الجراثيم المملكة: بكتيريا الشعيبة: عديمات الجدار الطائفة: الرخصيات الاسم العلمي Mollicutes Edward & Freundt، 1967 تعديل مصدري - تعديل   الرخصيات (الاسم العلمي: Mollicutes) هي طائفة من البكت…

February 2020 runway overrun incident in Istanbul, Turkey Pegasus Airlines Flight 2193The wreckage of TC-IZK after the crashAccidentDate5 February 2020 (2020-02-05)SummaryRunway overrun on landingSiteIstanbul Sabiha Gökçen International Airport, Pendik, Istanbul, Turkey 40°54′20″N 29°19′35″E / 40.9055063°N 29.3264491°E / 40.9055063; 29.3264491AircraftAircraft typeBoeing 737-86J[a]Aircraft nameAçelyaOperatorPegasus AirlinesIA…

Cet article est une ébauche concernant le domaine militaire et la Chine. Vous pouvez partager vos connaissances en l’améliorant (comment ?) selon les recommandations des projets correspondants. Wujing Zongyao Navire de combat de la dynastie Song avec un trébuchet sur son pont, illustration contenue dans le Wujing Zongyao Pays Chine Genre traité militaire Lieu de parution Chine Date de parution 1044 modifier  Le Wujing Zongyao, ou Principes généraux du classique de la guerre (ch…

Linda BuckLinda Buck menghadiri Penghargaan Golden Plate pada tahun 2004LahirLinda Brown Buck29 Januari 1947 (umur 77)[1]Seattle, Washington, U.S.KebangsaanAmerikaAlmamater Universitas Washington (BS) University of Texas Southwestern Medical Center (Ph.D) Dikenal ataspenelitian reseptor olfaktorisSuami/istriRoger BrentPenghargaan Penghargaan Takasago (1992) Penghargaan Lewis S. Rosenstiel (1996) Penghargaan Internasional Yayasan Gairdner (2003)[2] Nobel Fisiologi atau Kedokt…

Metro station in Paris, France Marcel SembatParis Métro stationMF 67 at Marcel Sembat in 2016General informationLocationBoulogne-BillancourtÎle-de-FranceFranceCoordinates48°50′01″N 2°14′37″E / 48.83367°N 2.243579°E / 48.83367; 2.243579Owned byRATPOperated byRATPLine(s) Platforms2 (2 side platforms)Tracks2ConstructionAccessiblenoOther informationStation code28-08Fare zone1HistoryOpened3 February 1934 (1934-02-03)Passengers3,874,792 (2021) Services Preced…

« Wall Street » redirige ici. Pour la bourse de New York, voir New York Stock Exchange. Pour les articles homonymes, voir Wall Street (homonymie). Wall Street Panneau indiquant Wall Street. Géographie Arrondissement(s) Manhattan Quartier(s) Financial District Début de la voie Broadway Fin de la voie East River Coordonnées 40° 42′ 22″ nord, 74° 00′ 33″ ouest Géolocalisation sur la carte : New York Wall Street modifier  Broad Street…

Islamabadcapitale federale(UR) اسلام آباد Islamabad – Veduta LocalizzazioneStato Pakistan ProvinciaTerritorio della capitale AmministrazioneAmministratore localeSheikh Ansar Aziz (PLM (N)) dal 04-03-2016 TerritorioCoordinate33°41′56″N 73°02′13″E / 33.698889°N 73.036944°E33.698889; 73.036944 (Islamabad)Coordinate: 33°41′56″N 73°02′13″E / 33.698889°N 73.036944°E33.698889; 73.036944 (Islamabad) Altitudine457-1…

周處除三害The Pig, The Snake and The Pigeon正式版海報基本资料导演黃精甫监制李烈黃江豐動作指導洪昰顥编剧黃精甫主演阮經天袁富華陳以文王淨李李仁謝瓊煖配乐盧律銘林孝親林思妤保卜摄影王金城剪辑黃精甫林雍益制片商一種態度電影股份有限公司片长134分鐘产地 臺灣语言國語粵語台語上映及发行上映日期 2023年10月6日 (2023-10-06)(台灣) 2023年11月2日 (2023-11-02)(香港、…

2020年夏季奥林匹克运动会波兰代表團波兰国旗IOC編碼POLNOC波蘭奧林匹克委員會網站olimpijski.pl(英文)(波兰文)2020年夏季奥林匹克运动会(東京)2021年7月23日至8月8日(受2019冠状病毒病疫情影响推迟,但仍保留原定名称)運動員206參賽項目24个大项旗手开幕式:帕维尔·科热尼奥夫斯基(游泳)和马娅·沃什乔夫斯卡(自行车)[1]闭幕式:卡罗利娜·纳亚(皮划艇)[2…

Військово-музичне управління Збройних сил України Тип військове формуванняЗасновано 1992Країна  Україна Емблема управління Військово-музичне управління Збройних сил України — структурний підрозділ Генерального штабу Збройних сил України призначений для плануван…

NGC 4206 صورة NGC 4206 مراقبة البيانات (حقبة حقبة) جزء من عنقود العذراء المجري  الكوكبة كوكبة العذراء رمز الفهرس NGC 4206 (الفهرس العام الجديد)IRAS 12127+1318 (IRAS)PGC 39183 (فهرس المجرات الرئيسية)[2]2MASX J12151687+1301258 (Two Micron All-Sky Survey, Extended source catalogue)MCG+02-31-066 (فهرس المجرات الموروفولوجي)UGC 7260 (فهرس أوبسال…

University in Brighton and Hove, UK University of SussexCoat of Arms of the University of SussexMottoEnglish: Be Still and KnowTypePublic research universityEstablished1959 (1959) (University College of Sussex)1961 (1961) (royal charter granted for university status)Endowment£16.4 million (2023)[1]Budget£380.1 million (2022/23)[1]ChancellorSanjeev BhaskarVice-ChancellorSasha Roseneil[2]VisitorKing Charles IIIAcademic staff2,150 (2021/22)[3]Ad…

Le ciel tournant au-dessus du Very Large Telescope de l'Observatoire européen austral, au Chili. Cette longue exposition montre les étoiles tournant autour des pôles célestes sud (à gauche) et nord (à droite), l'équateur céleste étant au milieu de la photo, où les étoiles semblent se déplacer en ligne droite. Un filé d'étoiles est un type d'astrophotographie composée d'une photographie longue pose du ciel étoilé mettant en évidence sa rotation apparente. L'image résultante mon…

Widely revered deity in Germanic mythology This article is about the Germanic deity. For other uses, see Odin (disambiguation). Woden redirects here. For other uses, see Woden (disambiguation). Odin depicted on a monument from about the 9th century in Gotland Odin, in his guise as a wanderer, as imagined by Georg von Rosen (1886) Odin (/ˈoʊdɪn/;[1] from Old Norse: Óðinn) is a widely revered god in Germanic paganism. Norse mythology, the source of most surviving information about him…

English geologist (1769 – 1839) William SmithWilliam Smith in 1837Born(1769-03-23)23 March 1769Churchill, OxfordshireDied28 August 1839(1839-08-28) (aged 70)Northampton, EnglandNationalityEnglishKnown forGeological map of England and WalesAwardsWollaston Medal (1831)Scientific careerFieldsGeology William 'Strata' Smith (23 March 1769 – 28 August 1839) was an English geologist, credited with creating the first detailed, nationwide geological map of any country.[1] At th…

Список Тричі Героїв Радянського Союзу містить осіб, тричі нагороджених званням Героя Радянського Союзу. При першому нагородженні разом з Золотою зіркою вручався Орден Леніна, при наступних — лише Золота зірка. Погруддя тричі нагороджених встановлювалося в Москві пор…

Kembali kehalaman sebelumnya