得点王 (ゲーム)
得点王 は、SNK が発売したネオジオ のサッカーゲーム シリーズの総称である。
本ページでは、『得点王2 リアルファイトフットボール 』、『得点王3 栄光への挑戦 』、『得点王 炎のリベロ 』についても取り扱う。
得点王
得点王 (英語 : Super Sidekicks )は、得点王シリーズの最初の作品である。1993年 に発売(アーケード稼働は1992年 12月 )された。
ゲームの特徴
出場チーム
この節には独自研究 が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証 し出典を追加 して、記事の改善にご協力ください。議論はノート を参照してください。(2014年9月 )
全部で12チームから選択可能。12チームの内訳は、ヨーロッパ :6,南米 ・北中米 ・アジア :各2。アフリカ ・オセアニア からのエントリーは無かった。6チームずつグループA(Group A)とグループB(Group B)に分かれ、同グループ内の他の5チームに勝つと、4チームによるトーナメント に移る。
12チームの内容は以下の通り。なお、各チームとも独自のフォーメーション を持っている。
グループA: ドイツ [ 注釈 1] , イタリア [ 注釈 2] , スペイン [ 注釈 3] , イングランド , メキシコ , 日本
グループB: アルゼンチン , オランダ , ブラジル [ 注釈 4] , フランス [ 注釈 5] , アメリカ合衆国 , 韓国
また各チーム毎の簡単な説明もあった。
ドイツ…前回SNKカップ優勝国[ 注釈 6] 。攻守ともに最もバランスが良く、どんな苦しい試合もゲルマン魂で勝ち抜いていく。精神力と底力はナンバー1。
イタリア…大会屈指の鉄壁のディフェンスが特長。チャンスを確実にものにする豊富な攻撃バリエーションは侮れない。サッカー界の最高峰に立つ日も近い。
スペイン…ラテンのリズミカルなサッカーとヨーロッパの伝統的な組織プレーが融合したチーム。今大会のダークホース としてマークされている。
イングランド…強靭な体力とパワーが売り物。プレースタイルはオーソドックスで堅実。ゴール前の競り合いに絶対の強さを誇るヨーロッパの強豪だ。
メキシコ…高地で鍛えられた体力が生み出すプレーは激しく、相手チームから恐れられている。あまりに激しすぎて時にはラフプレーも…。
日本…サッカーのプロ化[ 注釈 7] に伴い、選手の士気は最高潮に盛り上がっている。堅実な守りと、ブラジル帰りのエースストライカーに期待がかかる。
アルゼンチン…エースストライカーは、世界一の天才と言われている。チームもオーソドックスなプレーで彼を支える。優勝候補の筆頭だ。
オランダ…ヨーロッパで実力ナンバー1の呼び声が高い。二人の強力なストライカーを擁する攻撃陣は、世界でも屈指の得点力を誇っている。
ブラジル…サッカーテクニックは参加国中トップ。細かいパスワークと柔らかいボールタッチで、相手を翻弄する。今大会の優勝候補のひとつ。
フランス…ゴール前で次々と繰り出されるパスの見事さは、「ミラクル」と呼ぶ人がいるほど。芸術的なサッカーで観衆を魅了する人気チーム。
アメリカ…次回のSNKカップ開催[ 注釈 8] に向けてチーム強化の最中。実力は未知数だが、一度調子に乗ると、計り知れない力を発揮するので油断は禁物だ。
韓国…強力な守備を中心に数少ないチャンスをものにする勝負強いチーム。アジア代表の誇りをかけた[ 注釈 9] ファイティングスピリットで戦い抜く。
得点王2 リアルファイトフットボール
得点王2 リアルファイトフットボール (英語 : Super Sidekicks 2 : The World Championship )は、得点王シリーズの2番目の作品である。1994年 に発売された。
ゲームの特徴
十字キー またはジョイスティック でドリブル 。Aボタン:ショートパス ・シュート (オフェンス )、スライディング (ディフェンス )。Bボタン:ロングパス (オフェンス)、タックル・ラフプレー (ディフェンス)。Cボタン:ショートキック (オフェンス)、選手切り替え(ディフェンス)。この作品以降でも引き継がれた。
この作品よりネームエントリー が導入。チーム選択後、3文字でアルファベット ・. ・& ・! から20カウント以内に選択が可能。
チームの能力を7つの方法によってパワーアップ させる事が出来る。強化方法は、全体強化(FULL TEAM-POWER UP)、攻撃力強化(ATTACK POWER UP)、守備力強化(DEFENSE POWER UP)、スピード強化(SPEED UP)、チームワーク 強化(TEAMWORK UP)、エースストライカー強化(ACE STRIKER-POWER UP)、ゴールキーパー 強化(GOALKEEPER-POWER UP)の7つより1つを選択。
この作品のみ試合前のコイントスがある。
1試合の試合時間はタイムメーターにより進行。最初は残り時間が黄色だが、残り時間が少なくなると赤色に変化する。ロスタイム はなし。
実際のW杯 同様、地区予選最終戦からスタートし、そこで勝つとW杯本戦になる。本戦ではグループリーグ 3試合に勝つと、8チームによる決勝トーナメントになる。また対戦モード(2人用)もある。
ファウル を導入。よって、イエローカード 、レッドカード 、ファウルによって発生する可能性のあるフリーキック 、PK も導入された。ファウルの画面では、選手能力アップ(PSYCHE UP)、ダメージ無し(NO DAMAGE)、脚を負傷(LIGHTS OUT 動きが一定時間遅くなる)、負傷退場 (WOUNDED [ 注釈 10] )〔以上、ファウルを受けた時〕、カード無し、イエローカード(2枚でレッドカードとなり退場)、レッドカード〔以上、ファウルを犯した時〕がランダム に決定される。審判に暴言を吐く(BAD CALL)事で、カードを貰う(あるいは退場になる(EJECTED[ 注釈 11] ))演出もある。この作品以降でも引き継がれた。
フリーキックの場面では、ペナルティーエリア より遠いと、そのまま蹴る場面だが、ペナルティーエリアより近いと直接フリーキックの場面になる。PKの場合は、キーパー(キッカー)と対峙し、Aボタンで正面,矢印を左右に押しながらAボタンを押すと、ボールがを左右にシュートする(キーパーが左右に跳ぶ)。この作品以降でも引き継がれた。
ペナルティーエリアより近くまで来ると"CHANCE "の文字が出て、その状態でAボタンを押すと、フィールド全体の状態から、キーパーとゴールポストを対峙した3D 画面の状態になる。その状態でシュートを決めてもゴール になる。"CHANCE "の文字が出た後、更にペナルティーエリア内に進むと、"SHOOT "の文字が出て、シュートを打てるようになる。この作品以降でも引き継がれた。
勝てば次の試合に進むが、負けか引き分け の場合はゲームオーバー 。コンティニュー 機能あり(ゲームオーバーの前に10カウント以内にコンティニューが可能)。コンティニューするとPK戦 かコンティニュー直前の試合を初めから行うか選択できる。全ての試合に勝つとエンディングとなり、スタッフロール が流れる。
選手の名前もこの作品より付けられた(以後の作品でも採用されている。ただし、得点王シリーズでは最後まで変名だった〔FIFA 等の公式ライセンスが得られなかったため。例.MIRAI→三浦知良、YODOKAWA→長谷川健太 、KITAKAZE→北澤豪 、GOMEZ→ラモス瑠偉 〕) [独自研究? ] 。ただし、選手の名前はファウルの時のみ表示された。
出場チーム
全部で48チームから選択可能。8チームずつ6つの地域[ 注釈 12] に分かれている。48チームの内容は以下の通り。なお、各チームとも独自のフォーメーション を持っている。
ヨーロッパ A: イタリア , イングランド , スペイン , オランダ , スイス , ノルウェー , トルコ , アイルランド
ヨーロッパB: ドイツ , フランス , ブルガリア , スウェーデン , ロシア , ギリシャ , ベルギー , ルーマニア
北中米 /オセアニア [ 注釈 12] : アメリカ合衆国 , メキシコ , カナダ , オーストラリア , ニュージーランド , コスタリカ , エルサルバドル , ホンジュラス
アジア : 日本 , 韓国 , サウジアラビア , 台湾 , 中華人民共和国 , イラン , 香港 [ 注釈 13] , アラブ首長国連邦
南米 : ブラジル , アルゼンチン , パラグアイ , コロンビア , ボリビア , ウルグアイ , ペルー , エクアドル
アフリカ : カメルーン , モロッコ , ナイジェリア , エジプト , 南アフリカ共和国 , コートジボワール , ギニア , ザンビア
得点王3 栄光への挑戦
得点王3 栄光への挑戦 (英語 : Super Sidekicks 3 : The Next Glory )は、得点王シリーズの3番目の作品である。1995年 に発売された。
ゲームの特徴
ネームエントリー あり。チーム選択後、3文字でアルファベット ・. ・& ・! ・アラビア数字 (このソフトより導入)から20カウント以内に選択が可能。
チームの能力を8つの方法によってパワーアップ させる事が出来る。強化方法は、全体強化(FULL TEAM-POWER UP)、攻撃力強化(ATTACK POWER UP)、守備力強化(DEFENSE POWER UP)、スピード強化(SPEED UP)、チームワーク 強化(TEAMWORK UP)、テクニック強化(TECHNIQUE UP。このソフトより導入)、キャプテン強化(CAPTAIN-POWER UP)[ 注釈 14] 、ゴールキーパー 強化(GOALKEEPER-POWER UP)の8つより1つを選択。
ワールドカップモード(得点王2と同じシステム。ワールドトーナメント〔WORLD TOURNAMENT〕という名称である)の他に、各地区ごとの大陸選手権大会モードも導入され、選択が可能になっている。大陸選手権大会モードでは、まず3試合戦った後、3連勝すれば4チームによる決勝トーナメントになる。大陸選手権大会モードには以下の5つが用意され、ワールドカップモードを含めて1つを選ぶ事が出来る。山括弧内は元ネタとなった大会である。また対戦モード(2人用)もある。自分の選んだチームの能力に応じて、対戦相手が決定される[ 注釈 15] 。
1試合の試合時間はタイムメーターにより進行。最初は残り時間が黄色だが、残り時間が少なくなると赤色に変化する。ロスタイム がある。炎のリベロにも引き継がれた。
キックオフ 時は、任意にプレイヤー側かコンピューター側(もしくは1Pか2P)がボールを持った状態で始まる。得点が入ると失点した側がボールを持った状態で始まる。
ファウルの画面では、選手能力アップ(PSYCHE UP / SUPER PSYCHE UP)、ダメージ無し、脚を負傷(LIGHT DAMAGE / HEAVY DAMAGE 動きが一定時間遅くなる)、負傷退場 (WOUNDED ランダムで30秒から70秒ほど離脱。今作から選手が治療を受け、再びプレーできるようになった。[ 注釈 10] )〔以上、ファウルを受けた時〕、カード無し、イエローカード(2枚でレッドカードとなり退場)、レッドカード〔以上、ファウルを犯した時〕がランダム に決定される。審判に暴言を吐く(BAD CALL)事で、カードを貰う(あるいは退場になる(EJECTED[ 注釈 11] ))演出も引き継がれているほか、今作のみ実装された演出としてラフプレーによる一発レッドの判定時のみ、反則を受けた側のチーム全員の能力が上がる(ALL PSYCHE UP)ものがある。
勝てば次の試合に進むが、負けか引き分け の場合はゲームオーバー 。コンティニュー 機能あり(ゲームオーバーの前に10カウント以内にコンティニューが可能)。コンティニューするとPK戦 、サドンデス (コンティニュー直前の試合)、コンティニュー直前の試合を始めから行うか選択できる。全ての試合に勝つとエンディングとなり、スタッフロール が流れる。
選手の名前がファウルの時のみならず、ゴールの時にも表示された。その際に、当該ゲームで上げた得点(SCORE)と通算得点(TOTAL)が表示され、ハイスコア ランキングの対象となった(後述)。
ハイスコアランキングが導入された。ランキングは2種類あり、チームランキング(試合数>勝利数>得点数>得失点差の順に上位10位以内。そのためコンティニューした方が、ランクインしやすい。)[ 注釈 16] と個人得点ランキング(得点数の多い選手の上位10位以内。フォワードが大半だったが、ミッドフィールダー がランクインすることもある)があった[ 注釈 17] [ 注釈 18] 。
CD版のみチームのフォーメーション、選手名、選手とチームの能力パラメーター等のデータがオプションモードで閲覧できる。
出場チーム
全部で64チームから選択可能。8チームずつ8つの地域に分かれている。64チームの内容は以下の通り。なお、各チームとも独自のフォーメーション を持っている。
ヨーロッパ A: イタリア , オランダ , スイス , ノルウェー , イングランド , トルコ , ポルトガル , ポーランド
ヨーロッパB: ドイツ , スペイン , アイルランド , ベルギー , ルーマニア , デンマーク , ウェールズ , チェコ
ヨーロッパC: フランス , スウェーデン , ブルガリア , ロシア , ギリシャ , オーストリア , ハンガリー , フィンランド
アフリカ [ 注釈 19] : ナイジェリア , モロッコ , カメルーン , エジプト , 南アフリカ共和国 , ザンビア , コートジボワール [ 注釈 20] , ギニア
北中米カリブ海 : アメリカ合衆国 , カナダ , グアテマラ , メキシコ , コスタリカ , エルサルバドル , プエルトリコ , パナマ
南米 : ブラジル , コロンビア , アルゼンチン , ボリビア , ウルグアイ , エクアドル , ペルー , チリ
アジア A(オセアニア 含む): オーストラリア , ニュージーランド , 中華人民共和国 , 台湾 , イラン , ベトナム , イラク , シンガポール
アジア B: サウジアラビア , 韓国 , 日本 , アラブ首長国連邦 , 香港 [ 注釈 13] , タイ , インド , マレーシア
得点王 炎のリベロ
得点王 炎のリベロ (英語 : The Ultimate 11: SNK Football Championship )は、得点王シリーズの4番目かつ最後の作品である。1996年 に発売された。
ゲームの特徴
チームの能力を4つの方法によってパワーアップ させる事が出来る。強化方法は、バランスタイプ(攻守ともに最もバランスが取れており、使いやすい。初心者向け)、オフェンスタイプ(攻撃面を重点的に強化したタイプ。中級者向け)、ディフェンスタイプ(防御面を重点的に強化したタイプ。中級者向け),テクニカルタイプ(操作は難しいが、個人の技術力が高いタイプ。上級者向け)の4つより1つを選択。
ワールドチャンピオンシップモード(WORLD CHAMPIONSHIP。得点王2や得点王3のワールドトーナメントと同じシステム)の他に、SNKフットボールチャンピオンシップモード(SNK FOOTBALL CHAMPIONSHIP)がある。SNKフットボールチャンピオンシップモードは、まず自分が選んだチームの所属する地域の試合から始まり、所属する地域以外の7つの地域を任意の順番で選択していき、その地域の中の1つのチームを選んで、対戦していくモードである。そのチームに勝つとその地域はクリアとなり、以後2度と選択できない。なお、対戦モード(2人用)もある。
SNKフットボールチャンピオンシップモードにおいて、全ての国にランク(全80チームが登場するので、1〜80位まで)が付けられている。各国のランクについては後述。後半になるにつれて、ランキング以上にコンピューターが強くなる。
SNKフットボールチャンピオンシップモードにおいて、3戦目終了までに15点以上を挙げると、エキストラマッチ(EXTRA MATCH。登場時に画面が点滅する。)となり、SNKスーパースターズ(SNK Super Stars。能力はこのゲームに登場するチーム中最強で、容易に勝てない。旗 は、黒地にネオジオのロゴマーク が入ったもの)なる架空チームが登場する[ 9] 。SNKスーパースターズのメンバーについても後述。エキストラマッチとはいえ負けたらゲームオーバーになる。
プレイ画面において、新たにエキサイトゲージシステムを導入した。これは、画面上部のゲージレベルに応じて、チーム状態が変化するシステムである(赤→黄→青の順に高くなる)。ゲージMAXの際(ゲージ全体が光って点滅する)には強化されたシュート を打つことができ、その威力はボールを通過する選手を(ゴールキーパー を含めて)、倒す事ができる程の物である。その為か、他の得点王シリーズのソフトに比べて点が入りやすい。ゲージは通常ドリブルやパスをすることで高まり、上昇減少の速度や持続時間はチームタイプの選択により異なる(ゲージの上昇速度はオフェンス>バランス>ディフェンス>テクニカルの順に速く(減少速度はこの逆になる)、持続時間は、バランス>オフェンス=ディフェンス>テクニカルの順に長い)。
SNKフットボールチャンピオンシップモードにおいてゴールを決めると、スタンドには各地域の個性が表れた物が映し出される。各地域の内容は以下の通り。またゴールを決めた選手は、片手の拳を挙げるか両手を拡げて走るかのいずれかのパターンで喜びを表す。
選手の名前がファウルの時のみならず、ゴールの時にも表示された。ただし得点王3で表示されていた、当該ゲームで上げた得点(SCORE)と通算得点(TOTAL)が表示されなくなった。
得点王3に引き続き、ハイスコアランキングがある。ランキングは2種類あり、チームランキング(試合数>勝利数>得失点差の順に上位10位以内。そのためコンティニューした方が、ランクインしやすい。)[ 注釈 21] とワールドランキング(選択率〔パーセント 表示。初期設定はどのチームも0%に設定〕の多い国の上位10位以内)があった[ 注釈 22] 。
ネームエントリー はあるが、ハイスコアランキングに入らないと入力できない。
AKAI professional がスポンサー の一つとなっている。
出場チーム
全部で80チーム(シリーズ中最多)から選択可能。10チームずつ8つの地域に分かれている。80チームの内容は以下の通り。なお、各チームとも独自のフォーメーション を持っている。国の横にある括弧内の数字は、初期設定におけるランク(SNKフットボールチャンピオンシップモードで使用)である。
ヨーロッパ A: イタリア (2), スペイン (6), ポルトガル (18), 北アイルランド (47), ウェールズ (58), フランス (7), イングランド (16), スコットランド (34), アイルランド (37), アイスランド (50)
ヨーロッパB: ドイツ (5), スウェーデン (3), ベルギー (15), デンマーク (26), オーストリア (45), オランダ (8), スイス (12), ノルウェー (29), クロアチア (23), フィンランド (40)
ヨーロッパC: ブルガリア (4), ロシア (21), トルコ (14), チェコ (30), スロバキア (41), ルーマニア (9), ギリシャ (39), ハンガリー (53), ポーランド (32), イスラエル (43)
アフリカ : ナイジェリア (19), チュニジア (31), カメルーン (42), ザンビア (36), コートジボワール (48)[ 注釈 20] , 南アフリカ共和国 (27), エジプト (28), アルジェリア (46), モロッコ (60), ジンバブエ (71)
北中米カリブ海 : アメリカ合衆国 (13), カナダ (51), エルサルバドル (61), パナマ (56), グアテマラ (76)[ 注釈 23] , メキシコ (11), プエルトリコ (79), コスタリカ (68), ジャマイカ (59), ホンジュラス (77)
南アメリカ [ 注釈 24] : ブラジル (1 ), コロンビア (22), ボリビア (24), パラグアイ (35), チリ (33), アルゼンチン (10), ウルグアイ (20), エクアドル (66), ペルー (55), ベネズエラ (74)
アジア ・オセアニア A: サウジアラビア (17), カタール (67), オマーン (70), インド (80 [ 注釈 25] ), イラク (57), アラブ首長国連邦 (44), バーレーン (63), クウェート (69), イラン (65), ウズベキスタン (54)
アジア・オセアニアB: オーストラリア (49), 中華人民共和国 (52), 台湾 (78), タイ (64), ニュージーランド (75), 韓国 (25), 日本 (38), 香港 (62)[ 注釈 13] , シンガポール (73), マレーシア (72)
また、SNKスーパースターズ(SNK Super Stars)のスターティングメンバー は以下の通りである[ 9] 。
脚注
注釈
^ 後のシリーズソフトと異なり、略称が「FDR」と表記されている。
^ 後のシリーズソフトと異なり、略称が「ITL」と表記されている。
^ 後のシリーズソフトと異なり、略称が「SPN」と表記されている。
^ 後のシリーズソフトと異なり、略称が「BRZ」と表記されている。
^ 後のシリーズソフトと異なり、略称が「FRN」と表記されている。
^ 1990年イタリアW杯 で実際に優勝している(ただし、当時は西ドイツ の名前だった)。
^ 実際に発売された年(1993年)にJリーグ が開幕している。
^ 実際に、1994年W杯 の開催国だった。
^ 1993年当時(2014年現在でも)、アジア最多のW杯出場回数を誇っている。
^ a b 後のソフト(得点王3、炎のリベロ)ではINJUREDと表記された。
^ a b 後のソフト(炎のリベロ)ではSENT OFFと表記された。
^ a b 実際に、北中米とオセアニアが一緒の地区予選を戦った事はない。
^ a b c 香港 返還(1997年 7月1日 )前だったため、旧国旗でのエントリーとなっている。
^ 得点王2よりエースストライカー強化(ACE STRIKER-POWER UP)が変更された物である。
^ 例えば、ブラジルを選んで、アジアトーナメントに参加した場合、初戦はアラブ諸国か日本・韓国などの強豪国が当てられる事が多い。
^ 初期設定では、上位からブラジル、イタリア、スウェーデン、ブルガリア、スペイン、ドイツ、オランダ、ルーマニア、アルゼンチン、サウジアラビアがランクインしている。
^ 初期設定では、上位からSUMAROKOV(ブルガリア。フリスト・ストイチコフ がモデル)、SADKO(ロシア。オレグ・サレンコ がモデル)、ROMAN(ブラジル。ロマーリオ がモデル)、R.DUCCIO(イタリア。ロベルト・バッジョ がモデル)、K.ARONSON(スウェーデン。ケネト・アンデション がモデル)、KLINGER(ドイツ。ユルゲン・クリンスマン がモデル)、DAHL(スウェーデン。マルティン・ダーリン がモデル)、BAUTISTA(アルゼンチン。ガブリエル・バティストゥータ がモデル)、RADZIWILL(ルーマニア。フロリン・ラドチョウ がモデル)、BENT(ブラジル。ベベット がモデル [要出典 ] )がランクインしている。1994年W杯の実際の得点ランキングと一致している。
^ なお、アーケードの一部の筐体 において、CHAPPE(スイス。ステファヌ・シャピュイサ がモデル[要出典 ] )がオープニングデモ でゴールをしてしまい、ランクインし続けるバグ が発生している。
^ 得点王2より、唯一メンバーが変わっていない。
^ a b 日本版アーケードでは「アイボリーコースト」(象牙海岸 と呼ばれた頃の名残である)と表記された。
^ 初期設定では、上位からインド、ウズベキスタン、オマーン、アラブ首長国連邦、バーレーン、カタール、ベネズエラ、パラグアイ、ホンジュラス、ジンバブエがランクインしている。
^ 初期設定では、上位からブラジル、イタリア、スウェーデン、ブルガリア、ドイツ、スペイン、フランス、オランダ、ルーマニア、アルゼンチンがランクインしている。初期設定のランクに一致する。
^ 日本版アーケードでは「ガテマラ」(グアテマラの別称で表記される事もある)と表記された。
^ 南米サッカー連盟の全ての加盟国が参加している。
^ 全チーム中、最下位である。
出典
関連項目
外部リンク
得点王
得点王2 リアルファイトフットボール
得点王3 栄光への挑戦
得点王 炎のリベロ