松尾泰伸松尾 泰伸(まつお やすのぶ、Yasunobu Matsuo、1958年5月27日 - )は、日本の作曲家、ヒーリング・ミュージックの音楽家(ピアニスト、シンセサイザー奏者)。和歌山県出身、02MA RECORDS (おつまレコード) 所属。 経歴1982年、大阪芸術大学音楽学科作曲専攻卒業。 舞踏グループ「白虎社」のインドネシアツアーの音楽を担当。「ドビュッシー/印象派」に影響を与えたガムランミュージックとの共演日本人初のピアニストに。その後、日本、東アジア・東南アジア・中近東・ヨーロッパのワールドツアー公演での音楽を担当。 1988年「mar-pa」でメジャー・デビュー。1stアルバム「finale」・2ndアルバム「RIMLAND」をポニーキャニオンより発表。 1992年「mar-pa」解散後ソロ活動を開始。各種メディアへの音楽提供に努める。1997年〜日本の桜や世界遺産のネイチャー環境映像に音を捧げたDVD「Virtual trip」シリーズ(ポニーキャニオン)21タイトルへの楽曲提供。 2002年「02MA (おつま) RECORDS」を発足。2004年〜神社仏閣・日本の世界遺産・大自然の中での奉納演奏。2005年〜ヒーリングピアノソロコンサートツアー。2007〜桜のコンサートツアー。2008〜滋賀の庭園や自然の中での演奏会「四季の気配と共に暮らす音楽」シリーズ。2011「全国植樹祭わかやま2011」天皇皇后両陛下記念植樹「お手植え」のBGM/熊野のテーマソング「いのり」。「ダライ・ラマ法王14世特別講演・特別法話」高野山大学125周年記念、高野山大学・大阪会場BGM。2015『2015紀の国わかやま国体』総合開会式 式典前演技音楽作曲・音楽監修。 『羽生結弦 2015-2016 エキシビションプログラム楽曲』に、ピアノソロ3rd.アルバム【紫のルン】より「天と地のレクイエム(3・11東日本大震災 鎮魂曲)」が選ばれる。 2016年「和歌山/熊野本宮大社」「新潟/彌彦神社」奉納演奏『天地人』。 2017年「和歌山/熊野那智大社」~御創建1700年式年大祭~ 奉納演奏 『飛瀧』。 ディスコグラフィーCD
DVD(特記以外すべてポニーキャニオン)
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