武藤 将吾(むとう しょうご、1977年2月19日 - )は、日本のドラマ脚本家。日本シナリオ作家協会監事[1]。
人物
シナリオ作家協会主催のシナリオ講座にて柏原寛司、西岡琢也らに師事した後、2002年に『野球狂の親父』で第15回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞[2]。以降、『電車男』や『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』などのヒットドラマを生み出している。
2017年には、『仮面ライダービルド』で仮面ライダーシリーズに初参加し、前作を担当した高橋悠也に続き、テレビ本編全49話、劇場版、Vシネマ2作品、ファイナルステージの脚本を1人で書き上げた。武藤は子供とともに平成仮面ライダーシリーズを視聴するようになってから同シリーズに興味を持つようになり[4]、テレビ朝日の関係者に「仮面ライダーをやりたい」とアピールしたところ、新シリーズの脚本家を模索していた東映プロデューサーの大森敬仁へ話が伝わり、メインライターを担当するに至ったという。
脚本作品
フジテレビ製作のドラマ
連続ドラマ
単発ドラマ
- 電車男 もう一つの最終回スペシャル(2005年)
- 電車男DELUXE 最後の聖戦(2006年)
- 花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜卒業式&7と1/2話スペシャル(2008年)
- シバトラ〜童顔刑事!史上最大の危機スペシャル〜(2009年)
- シバトラ〜さらば、童顔刑事スペシャル〜(2010年)
- ジョーカー~許されざる捜査官~ 特別編(2010年)
日本テレビ製作のドラマ
連続ドラマ
テレビ朝日製作のドラマ
連続ドラマ
その他の局製作のドラマ
単発ドラマ
映画
オリジナルビデオ
フル3DCGオリジナルアニメシリーズ
漫画
- クローズZERO(2008年 - 2010年、作画:内藤ケンイチロウ)
舞台
- 仮面ライダービルド ファイナルステージ(2018年)
関連項目
脚注
注釈
出典
参考文献
外部リンク
|
---|
1回 - 10回 | |
---|
11回 - 20回 | |
---|
21回 - 30回 | |
---|
31回 - 40回 | |
---|
41回 - 50回 | |
---|
51回 - 60回 | |
---|
61回 - 70回 | |
---|
71回 - 80回 | |
---|
81回 - 90回 | |
---|
91回 - 100回 | |
---|
101回 - 110回 | |
---|
111回 - 120回 | |
---|
121回 - 130回 | |
---|