『母孔雀』(ははくじゃく)は、竹田敏彦が桃園書房の雑誌「小説倶楽部」で連載した小説[1]。単行本は1956年に東方社から刊行された[2]。1956年12月5日にはそれを原作として東映製作で映画も公開された。
映画
スタッフ
キャスト
- 小川淳子:田代百合子(少女時代:富沢京子)
- 紅谷俊夫:高倉健(少年時代:原国雄)
- 小川正子:松島トモ子(少女時代:後藤恵子)
- 紅谷しず江:三浦光子
- 紅谷梅太郎:宇佐美諄
- 三沢:増田順二
- 津村竜吉:高田稔
- 真島祐彦:曾根秀介
- 真島満喜:中野かほる
- 晴美:園ゆき子
- 矢野:岡譲司
- 小川良吉:菅沼正
- 町子:藤里まゆみ
- おちか:宮川玲子
- 検事:加藤嘉
- 弁護士:斎藤紫香
- 裁判長:志摩栄
- 千沙:日野明子
- ヒデ:山本緑
- 大崎:吉川英蘭
- 浜田:高原秀麿
- 仙川:久保比左志
- 太田:小島秀人
- 下宿の主婦:不忍郷子
- おかみさん:檜有子
- おかみさんの亭主:小杉義隆
- 紅一の客:小塚十紀雄、杉義一
- 医師:滝謙太郎
- 看護婦:稲植徳子
- 旅館の女中:杉丘のり子
- 廷丁:滝島孝二
- 近所の子供:川東美代子、鈴木光枝
脚注
- ^ Movie walker 母孔雀
- ^ 国立国会図書館