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ジャーナリストの「西村大輔」とは別人です。 |
西村 太佑(にしむら たいすけ、1967年1月15日[1][2][3][4] - )は、日本の俳優、声優、脚本家、演出家。演劇ユニットグワィニャオン主宰。青年座映画放送所属。
来歴・人物
舞台芸術学院卒業。1990年にお笑いコンビ「潜在意識」を結成。TBSの深夜番組『平成名物TV ヨタロー』の若手新人芸人がネタを披露する勝ち抜きコーナーで5週勝ち抜きを達成し第8代チャンピオンになり、歴代チャンピオン者同士の総当たり戦大会でグランドチャンピオンに輝く。
コンビ解散後は、演劇ユニット「グワィニャオン」を主宰。全作品の作・演出を担当。2007年に『みどりのおばさん現る。』が若手演出家コンクール優秀賞受賞。2008年にはお台場SHOW-GEKI城T★1演劇グランプリで『IのMEMORIES』がグランプリを受賞。2014年にグリーンフェスタ2014で『Dear…私様』がBIG TREE THEATER賞を受賞。
様々な舞台で脚本・演出を担当。舞台以外にもドラマや映画の脚本も執筆する。またイベントステージの構成・演出なども手掛ける。
声優業では吹き替えでの出演作が多数ある。
特技は殺陣。高校生の頃から少林寺拳法を習い有段者でもある。また棒術も得意とする。その後大野剣友会で殺陣とアクションを学ぶ。
出演作品
テレビドラマ
映画
テレビアニメ
- 1994年
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- 2013年
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- 2014年
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- 2015年
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- 2016年
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- 2017年
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- 2018年
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- 2019年
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- 2020年
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- 2021年
-
OVA
劇場アニメ
- 2004年
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- 2012年
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- 2014年
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- 2016年
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- 2017年
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- 2019年
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- 2020年
-
- 2021年
-
webアニメ
ゲーム
- 2014年
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- 2015年
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- 2016年
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- 2017年
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- 2018年
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- 2019年
-
- AFTERLOST - 消滅都市(ギーク[11])
- 2021年
-
- 2022年
-
吹き替え
映画(吹き替え)
- 2012年
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- 2013年
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- 2014年
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- 2015年
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- 2016年
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- 2017年
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- 2018年
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- 2019年
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- チキンのおいしいレストラン(ダッチ〈マイク・エップス〉)
- モンスター・フェスティバル(ウォルシュ〈オーウェン・エガート〉)
- 2020年
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- 2021年
-
- 2022年
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- パイレーツ: 失われた王家の秘宝(バンウォン)
- パパが教えてくれたこと(ガイ・コネリー)
- 2023年
-
- 2024年
-
ドラマ
アニメ
ボイスオーバー
脚本
舞台
- グワィニャオン全公演
- 新ピーターパン(1998年 - 2000年、新国立劇場 海賊、スミー役)
- ロミオ&ジュリエット2001(2001年、博多座 ピーター役)
- 跳べ跳べ女たち(2001年、大阪新歌舞伎座 うつみ宮土理座長公演)
- すったもんだDEカガミ町(2002年、三越劇場 うつみ宮土理座長公演)
- ありえない島へ(2004年、恵比寿エコー劇場 愛川企画室プロデュース公演)
- お〜い!竜馬 青春篇(2005年、グワィニャオン公演 シアターサンモール)
- みどりのおばさん現る!(2006年、グワィニャオン公演 東京芸術劇場小ホール1 若手演出家コンクール優秀賞)
- IのMEMORIES(2007年、お台場SHOW-GEKI城T★1演劇グランプリ グランプリ受賞)
- いつか二人もサランヘヨ!!(2008年、グワィニャオン×愛川企画室プロデュース公演 中目黒ウッディシアター)
- グッド・ドクター(2008年、三越劇場 作:ニール・サイモン / 演出:石井愃一)
- お〜い!竜馬 青春篇FINAL(2008年、マッチョドラゴン×グワィニャオン シアターサンモール)
- 女女女ニョニョニョ(2010年、グワィニャオンアマゾネス公演〈作・演出〉 阿佐ヶ谷アルシェ)
- ごめんね、龍馬!(2010年、テアトルアカデミー公演〈作・演出〉 六行会ホール)
- お〜い!竜馬 青春篇THE LAST(2010年、マッチョドラゴン×グワィニャオン公演 シアターサンモール)
- 笑いの城〜家族がひとつになる時〜(2011年、品川よしもとプリンスシアター)
- Aくんメモ&帝の音、夜に華やぐ怒り…(2012年、RHYTHM COLLECTION×グワィニャオン共同プロジェクト公演 中野ザ・ポケット)
脚注
シリーズ一覧
- ^ 第1期(2016年)、第2期『2nd』(2016年)
- ^ 第2期『2』(2016年)、第2期『3』(2024年)
出典
外部リンク