谷 茜子(たに あかね、5月6日 - )は、日本の声優、俳優。京都府出身。株式会社アーティストクルー、株式会社大沼プロダクション、ベニバラ兎団 所属。
人物
2015年より舞台・声優業を中心に活動。
あだ名はね子。趣味は音楽・ホラー映画鑑賞、ゲーム、一人ミュージカル、洋裁、映像編集、キックボクシング。
特技は京都弁、洋裁、ピアノ、歌唱、高速瞬き、着物着付け、ハイキック。
オカルトや天体、CLAMP作品が好き。犬派。
出演
ゲーム
- 妖怪百姫たん!(2017年、源頼朝、平清盛[1])
- 神姫覚醒メルティメイデン(スズネ)
- 薔薇に隠されしヴェリテ
- アイ★チュウ Étoile Stage
- 感染×少女(2020年、贄狢うぶゆ、ルティア、葛羅、峰銛[2][3])
- Hero Ball Z(管制官)
- エゴエフェクト:フラクタス(eスポーツ選手 シンディ)
- パシャ★モン(アカネ)
吹き替え
映画
- エンド・オブ・トンネル(2017年、ベティ)
- アメリカン・ハニー(キャットネス)
- ボディーガード (イェジン)
ナレーション
- 東急スポーツWEB GYM LIVEアプリ(ほまれ、他[4])
- ジュエリーマルシェ(CMジングル)
- 日本カルミック(TV CM・コーポレーションサイト)
- キレイライン矯正(羊のメリー)
- 仮どめコアラ
- 災害用エアマット エアシー
- かめいどさんぽ(第4回ナレーション)
- 冗談来人(2022年、BSフジ)[5]
- ReC(2023年、フジテレビ) - 天の声
ボイスドラマ/アニメ
- プロジェクトSister(シエル[6][7])
- アラサーのオレは別世界線に逆行再生したらしい
漫画:ゆうきそにすけ/原作:翠川稜
キャラクター原案:白クマシェイク
(水島遥香役)
映像作品
- サヨナラするのはつらいけど(聡子[8])
- 喫茶ライフ - 第二話「地獄の鳥」(ユウコ[9])
- PLAY JURNEY! In The Round[10]
- 時つ風を待つ(妻)
- 高嶺のハナさん2(2022年、西谷茜[11])
舞台
- 2014年
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- 『VAMPIST』(2014年1月16〜19日、池袋 Theater Green BIG TREE THEATER)
- 『パライソの海-小さな花の夜露に映る月-』(2014年5月23日:天草市民センター ホール、24日:松島総合センター アロマ)
- 『恋とパズルとシャンプーと。』(2014年7月2〜6日、池袋 シアターKASSAI)武田理央役
- 『ハーティパーティ!メガパニック!!!』(2014年8月2・3日:銀座 博品館劇場)
- 『The Grim Reaper』(2014年10月30日〜11月3日、新宿 全労済ホール スペース・ゼロ)
- 2015年
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- 『行けっ!風間山荘。』(2015年1月13〜18日、下北沢「劇」小劇場)倉林役
- 『SIX DAYS』(2015年4月22〜26日、新宿 シアターサンモール)ドリス役
- 『No music , Noooooo Trouble!“2”〜オーティス舞浜の、Sea調言葉に御乱心〜』(2015年8月4〜9日、新宿シアターブラッツ)ピアノ演奏
- 『ワタシ、シノブカイ。』(2015年10月7〜12日、池袋シアターKASSAI)真美役
- 『絢爛ベルエポック』(2015年12月16〜20日、渋谷CBGKシブゲキ!!)佐伯ノリ子役
- 2016年
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- 『平安シャングリラ!〜いいな極楽、鳴くな鶯、宮中列伝〜』(2016年3月23〜27日、銀座 博品館劇場)和泉左官役[12]
- 『UBUGOE ~Voice of comedy vol.11』(2016年5月3日、東京芸術劇場シアターウェスト)
- 『ビタースィート・テイルズ』(2016年5月25〜29日、八幡山ワーサルシアター)
- 『エリコ・オブ・ザ・デッド』(2016年6月29日〜7月3日、シアター711)[13]
- ミュージックシアター『Express』(2016年7月7日、シアター1010)
- 『No music , Noooooo Trouble!3〜俺の唄、君に届け!着払い〜』(2016年8月2〜7日、池袋シアターKASSAI)
- 『ドールズハウス』(2016年10月7〜12日、下北沢Geki地下Liberty)エイミー役
- 『パライソの海-小さな花の夜露に映る月-』(2016年11月30日〜12月4日、新宿村LIVE)鈴役
- 2017年
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- 『ジュブナイル』(2017年1月21・22日、シアター1010)ミルダ役[14][15]
- 『長いお別れ』(2017年4月12〜16日、新宿シアターミラクル)
- 『破格ノ七人〜7/stupid〜』(2017年6月7〜11日、小劇場B1)流鶯役[16]
- 『RINGWANDERRING〜another world〜』(2017年8月8〜13日、シアター711)龍子役
- 『NO TRAVEL , NO LIFE』(2017年9月8〜10日、池袋 Theater Green BASE THEATER)アカリ、リタ役
- 2018年
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- 『ハンドシェイカー』(2018年1月24〜28日、渋谷CBGK)バインド役[17]
- ベニバラ兎団×東京ハイビーム SelectionTheater 『素敵な関係』由香役、『リリアン』シロ役[18]
- 『華枕〜願い巡りて〜』(2018年4月11〜15日、ラゾーナ川崎プラザソル)スイカズラ役
- 『ナイゲン』(2018年6月12〜17日、浅草九劇)文化副役
- 『破格ノ七人Ⅱ』(2018年7月19〜22日、中野テアトルBONBON)鈴風役
- 『ひなげしの咲く頃』(2018年10月4〜7日、中板橋新生館スタジオ)ZERO、ケアの人役
- 『HoneyWorks × LIP×LIP Premium Xmas Party』(2018年12月22〜24日、シアター1010)
- 2019年
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- 2020年
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- 『櫻之散音』(2020年2月7〜12日、バルスタジオ)観音崎長子役
- 『PLAY JOURNEY!京都編』(2020年2月22〜23日、WISE OWL HOSTELS in KYOTO)
- 『BAR女の平和』(2020年7月11〜26日、配信公演)芝浦まき役[22]
- 朗読劇『三つ編みの結び目』(2020年10月10〜11日、池袋 Theater Green BASE THEATER)[23]
- ぐりむの法則×一人芝居『うぶ声』(2020年11月10〜15日、Special Colors)画家役
- 『左ききのエレン〜横浜のバスキア篇〜』(2020年11月25〜29日、テアトルフォンテ)斉藤咲千代役
- 2021年
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- 『左ききのエレン〜バンクシーのゲーム篇〜』(2021年1月21〜24日、六行会ホール)斉藤咲千代役[24]
- 『酔狂落語〜二〇二一春の陣〜』(2021年2月13・21日、武蔵野芸術劇場小劇場)演目『ぴいひゃら』『月が綺麗ですね』[25]
- 『クイーン・ヘイト・ザ・バンドワゴン』(2021年5月26〜31日、πTOKYO)マドンナ役
- 『黒い箱の中に白い箱』(2021年7月21〜25日、すみだパークシアター倉)「ウエディングドレス」本条役
- 2022年
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- 2023年
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- 2024年
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- WAR→P! in Fantasy 星守ほしもりの花と未来詠あすよみの鐘(2024年2月8日〜18日)シャンティ―役
- 『人狼 ザ・ライブプレイングシアター 人狼TLPT O (オービット)』(2024年03月26日(火)〜04月03日(水)、池袋シアターKASSAI) 家庭教師クレア役
- 『紅絵巻』2024年5月23日〜26日 新宿村LIVE 弥栄役
- 『MACBETH SC』(2024年9月26日〜10月6日、新宿村LIVE)[27]
- 『人狼 ザ・ライブプレイングシアター ルーキー公演 人狼TLPTO(オービット)V』(2024年8月13日〜20日、上野ストアハウス)[28]
その他
- さいたま宇宙劇場 オリジナル参加型番組 『クイズ☆プラネタリウム』(茶々丸)
- Netflixオリジナルアニメ「ULTRAMAN」モーションアクター(佐山レナ、バルキュア)
- 日産EVコンセプトカー ハイパーパンク モーションター (YUKI)
- 東京ドームシティアトラクションズ「ReC -真夜中の人狼遊園地-」コラボ 声(司令官)
脚注
出典
- ^ akkanneeeeの2017年6月23日のツイート、2023年11月12日閲覧。
- ^ kansensyoujoの2020年5月26日のツイート、2023年11月12日閲覧。
- ^ kansensyoujoの2022年4月20日のツイート、2023年11月12日閲覧。
- ^ akkanneeeeの2019年1月21日のツイート、2023年11月12日閲覧。
- ^ akkanneeeeの2022年12月15日のツイート、2023年11月12日閲覧。
- ^ “HOME”. プロジェクトSister. 2021年6月17日閲覧。
- ^ “Character”. プロジェクトSister. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “『サヨナラするのはつらいけど』 脚本・演出家「金井博文」×舞台俳優「谷茜子」×花「デンファレ」 | はなしばい”. 87shigoto.com. 2021年6月17日閲覧。
- ^ シアターテイメント編集部 (2020年7月18日). “ILLUMINUS 不朽の名作 映像作品として無料配信決定!!「喫茶ライフ」ほろ苦い人生を歩む人々が集う ちょっと不思議で、素敵な喫茶店のオムニバス”. シアターテイメントNEWS. 2021年6月17日閲覧。
- ^ “『PLAY JOURNEY!』 In The Roundの公式HP”. 『PLAY JOURNEY!』 In The Roundの公式HP. 2021年6月17日閲覧。
- ^ akkanneeeeの2022年9月26日のツイート、2023年11月12日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “IZAM演出ベニバラ兎団新作に、米倉利紀、小谷嘉一、北村諒がゲスト出演”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “ナイロン100℃・木乃江祐希が劇団旗揚げ、ゾンビメイクで割引も”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “amazarashiの楽曲「ジュブナイル」が舞台化、小坂涼太郎&荒井レイラで”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “「ジュブナイル」キャラクタービジュアル公開、小坂涼太郎&荒井レイラら15人”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “ベニバラ兎団、密室で繰り広げるコメディ音楽劇「破格ノ七人」”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “手をつなぎ佇むタヅナとコヨリ「ハンドシェイカー」ビジュアルお披露目”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “久下恭平の一人芝居、ベニバラ兎団「リリアン」脚本は川尻恵太&白鳥雄介”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “國吉咲貴×中島庸介、東京ノ演劇ガ、アル。「幸福の黄色い放課後」”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “HoneyWorks原作「70億分の1の恋~告白実行委員会~」に斉藤秀翼ら”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “「W'z《ウィズ》」ミドリ役は中島礼貴、キービジュアルもお披露目”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “5人の女たちによるコメディ「BAR女の平和」4台のカメラで生配信”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ “朗読劇 - 三つ編みの結び目 -”. Shuwacta. 2021年6月17日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “舞台「左ききのエレン -バンクシーのゲーム篇-」朝倉光一役の吉田翔吾ら続投”. ステージナタリー. 2021年6月17日閲覧。
- ^ “酔狂落語~二〇二一春の陣~”. 酔狂落語~二〇二一春の陣~. 2021年6月17日閲覧。
- ^ “Lilac -side witch- on Strikingly”. Lilac -side witch-. 2022年7月6日閲覧。
- ^ “松崎史也脚色・演出「MACBETH SC」全情報解禁、シャッフル公演も決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月23日). 2024年7月24日閲覧。
- ^ “総合演出は松崎史也、出演者13名が人間と人狼の戦いを即興で展開「人狼TLPTO V」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月29日). 2024年7月29日閲覧。
外部リンク