やくざ坊主

やくざ坊主
	The Hoodlum Priest
監督	安田公義
脚本	高岩肇
原作	村上元三
出演者	勝新太郎; 久保菜穂子; 小川真由美; 成田三樹夫
音楽	曽根幸明
撮影	森田富士郎
編集	山田弘
製作会社	大映京都
配給	大映
公開	1967年11月15日
上映時間	84分
製作国	日本
言語	日本語
次作	続やくざ坊主
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『やくざ坊主』（やくざぼうず）は、1968年4月20日に大映が配給した、安田公義監督、主演勝新太郎によるアクション時代劇映画で^[1]、ヒットを記録した作品である^[2]。坊主でありながら背中に刺青を入れ、本能的の赴くままに生きる竜全が、汚職にまみれた寺社奉行やヤクザを撃退する活躍を描いた作品である^[3]。

あらすじ

配役

勝新太郎 : 竜全
小川眞由美 : お辰
久保菜穂子 : おえん
三木本賀代 : お鶴
小松方正 : 井桁の大八
五味龍太郎 : 虎松
金内吉男 : 同心近藤
山本一郎 : 三次
玉置一恵 : 甚兵衛
堀北幸夫 : 蛇の目の源蔵
藤川準 : 金蔵
西岡弘善 : 弥十
石原須磨男 : 賭場の客
杉山昌三九 : 聖天松五郎
渡辺文雄 : 勘助
多々良純 : 権六
成田三樹夫 : 柏真十郎

スタッフ

監督 : 安田公義
企画 : 奥田久司
撮影 : 森田富士郎
美術 : 加藤茂
音楽 : 曽根幸明 (一部サイトでは渡辺宙明となっている^[4]^[2]^[5]。)
編集 : 山田弘
脚本 : 高岩肇
録音 : 林土太郎^[6]^[5]
照明 : 加藤博也^[6]^[5]

併映作品

『三匹の女賭博師』

脚注

^ キネマ旬報1967年11月下旬号 p.10 p.118
^ ^a ^b “スクリーンで味わう悪の愉しみやくざ坊主”. ラピュタ. 2022年8月11日閲覧。
^ “やくざ坊主”. 文化庁日本映画情報システム. 2022年8月11日閲覧。
^ “やくざ坊主”. 日本映画製作者連盟. 2022年8月11日閲覧。
^ ^a ^b ^c “やくざ坊主”. 角川映画. 2021年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月6日閲覧。
^ ^a ^b “やくざ坊主”. 映画DB. 2022年9月6日閲覧。

外部リンク

やくざ坊主映画DB
やくざ坊主映画COM
やくざ坊主 - ウェイバックマシン（2021年6月15日アーカイブ分） - 角川映画

[1] キネマ旬報1967年11月下旬号 p.10 p.118

[lapu-2] “スクリーンで味わう悪の愉しみやくざ坊主”. ラピュタ. 2022年8月11日閲覧。

[3] “やくざ坊主”. 文化庁日本映画情報システム. 2022年8月11日閲覧。

[4] “やくざ坊主”. 日本映画製作者連盟. 2022年8月11日閲覧。

[kadokawa-5] “やくざ坊主”. 角川映画. 2021年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月6日閲覧。

[eigadb-6] “やくざ坊主”. 映画DB. 2022年9月6日閲覧。

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