イオンモール長久手
イオンモール長久手(イオンモールながくて)は、愛知県長久手市にあるショッピングセンターである。 概要2016年(平成28年)12月9日にグランドオープン[1][2][3]、2016年(平成28年)12月6日にソフトオープンした[注 1][2]、イオンスタイル長久手を中核店舗とする[3]ショッピングセンターである。 地元では、「'''ナガイモ'''」(長久手のイオンモールの意)と呼ばれることがある。 当施設は長久手市が、長久手市第5次総合計画においてシンボル・コア(都市核)として進める長久手中央土地区画整理事業の中核施設の一つである。建物は本棟と駅前棟に分かれており、それらは2階の連絡通路で接続している。また、最寄り駅である長久手古戦場駅と駅前棟2階も接続している。 施設平均年齢が全国一若く、人口増加が続いている[5]長久手市に立地していることから、子育て世代や女性目線の売り場づくりをテーマに掲げている。 本棟2階に女性専用パウダールームを設置し、イオンモールインフォメーションには男性従業員を配している。 子ども向け無料遊戯施設として3階フードフォレスト内には裸足で遊べるKIDSPARK[注 2]や、モール各所および一部専門店内にもキッズスペースを設置している[6]。また、イベントスペースとして約90坪のイオンホールの他、約1 - 5坪のスペースをモール各所に設定している[7]。 テナント主なテナント出店店舗全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップリスト」を参照。 イオンシネマ長久手
イオンモール長久手本棟4階内に、2016年(平成28年)12月9日グランドオープンした。通常営業時間は9:00 - 24:00。スクリーン6は日本初のD-BOX専用スクリーンである。
交通アクセス公共交通機関現在の交通アクセス
過去の交通アクセス2017年(平成29年)1月9日まで、名鉄瀬戸線 尾張旭駅と当施設の間に臨時無料シャトルバスを運行していた[注 4][9][19]。 クテポ名古屋市内と長久手市を含めた東部丘陵地域を結ぶリニモの利用促進を目的に、交通系IC乗車券利用促進サービス『クテポ』(「長久手」の「ポイント」)を実施している[20]。 manaca等(相互利用している交通系IC乗車券)の各交通系IC乗車券[注 5]を使ってリニモ「長久手古戦場(イオンモール長久手 前)駅」で降車、2階インフォメーション横の専用端末にIC乗車券をタッチすることで一人(同一対象乗車券)につき1日1回限り10ポイントが付与される。ポイントが規定数以上貯まるとイオンモール長久手専門店で使えるお買物券(100円分・300円分・500円分)と交換できる。 2017年(平成29年)3月より、土日祝日は保有ポイント数に関わらず、リニモを利用したIC乗車券をタッチすることで100円分のお買物券が発行される様になった。[注 6] 自動車
駐車場
施設周辺
脚注注記
出典
関連項目外部リンク |