マイクロマガジン社
株式会社マイクロマガジン社(マイクロマガジンしゃ、英: MICRO MAGAZINE, INC.)は、日本の出版社。 概要1984年7月4日、広告代理店である株式会社マイクロハウスのパソコンソフトウェア・書籍編集部門の独立により、株式会社マイクロデザインの社名で設立された[1]。当初は『PC-8801mkⅡベストマニュアル 入門者のためのBASICプログラミング』(廣済堂出版刊)[3]などのコンピュータ関連書籍の編集業務や『ファミリーベーシックで遊ぼう!』などのファミコン関連書籍を刊行。1987年11月に大手取次との書籍口座を開設。1997年6月に大手取次との雑誌口座を開設し『隔月刊ゲーム批評』を雑誌扱いへ移行[4]。 2002年4月1日に社名を株式会社マイクロデザインから株式会社マイクロマガジン社に変更[5]。同年10月にロバート・キヨサキ発案の教育ボードゲーム『キャッシュフロー101 日本語版』の発売し、教育玩具事業に参入。2014年5月にノベルレーベル『GCノベルズ』を創刊し、ウェブ小説の書籍化に参入。 マイクロマガジン☆コミックス刊の『琴浦さん』『蒼い世界の中心で』『奇異太郎少年の妖怪絵日記』、GCノベルズ刊の『転生したらスライムだった件』『賢者の弟子を名乗る賢者』『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』などがテレビアニメ化されている。 かつてはジュブナイルポルノ分野にも進出し、1999年9月に『二次元ドリームノベルズ』を創刊したが、後に系列企業のキルタイムコミュニケーションへ移管された。 刊行物小説レーベル漫画レーベル
地域批評シリーズ地域批評シリーズ日本の特別地域(単行本版)と、単行本版を再編集した地域批評シリーズ(文庫版)の2種類が刊行されている。 日本の特別地域シリーズ日本の特別地域シリーズは以下の作品である。
まんが地域学習シリーズ
絵本
その他書籍
Webメディア
過去の運営サイト
過去の雑誌・書籍かつて発行していた雑誌
過去の書籍レーベル
映像作品※製作委員会参加作品
関連会社
関連項目
脚注
外部リンク
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