中津幡駅(なかつばたえき)は、石川県河北郡津幡町字津幡にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅である[1]。
当駅と津幡駅との間にデッドセクション(交流・直流)が設置されている[1]。
歴史
駅構造
線路西側に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1](停留所)で無人駅。当駅を含む七尾線の各駅は七尾鉄道部の管轄となっている(津幡駅はIRいしかわ鉄道の管轄)[12]。
駅舎は津幡駅寄りに設置されている。定期券利用者は監視カメラが設けられた台の上に定期券を掲示してからホームに行く形式になっている。ICOCAなどの交通系ICカードが利用可能となっており[8][10]、当駅にはIC専用の簡易改札機が設置されている[9][10]。
利用状況
「津幡町統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下のとおりである[13]。
年度
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1日平均 乗車人員
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2001年
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891
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2002年
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913
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2003年
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889
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2004年
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879
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2005年
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813
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2006年
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805
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2007年
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789
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2008年
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808
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2009年
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759
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2010年
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726
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2011年
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692
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2012年
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700
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2013年
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693
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2014年
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608
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2015年
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654
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2016年
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670
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2017年
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644
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2018年
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657
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2019年
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619
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駅周辺
当駅は周辺にある高等学校などの通学者の便宜を図るために開設され、これらの通学者が主な駅利用者となっている。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- ■七尾線
- 津幡駅 - 中津幡駅 - 本津幡駅
脚注
参考文献
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
中津幡駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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七尾港線(廃止) | |
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