加茂 正典(かも まさのり、1955年4月 - )は、日本の歴史学者・神道史家。皇學館大学文学部神道学科教授。博士(文化史学)(同志社大学、2001年)。
略歴
大阪府出身。1979年に同志社大学文学部文化学科を卒業後、1987年に同大学院文学研究科博士後期課程単位取得。短期大学の非常勤講師などを経て、1994年に皇學館大学神道研究所専任講師、1997年に同助教授、2004年から同教授。
神道史、特に大嘗祭をはじめとする天皇即位儀礼などの儀式研究に従事。
著書
単著
編著
- (谷省吾共編)『鈴木重胤紀行文集 1,2,3』皇學館大学神道研究所、2003年-
共著
関連項目