小方 颯(おがた そう、2003年4月28日 - )は、日本の男子競泳選手。神奈川県相模原市出身。
経歴
相模原市立旭中学校[1]、日本大学高校卒、日本大学在学中[2]。
2019年、2021年のインターハイでは200m・400m個人メドレーで2大会連続の2冠を達成した[3][4]。
2022年日本選手権の200m個人メドレーで日本選手権初優勝を果たし[5]、アジア競技大会代表に内定するが、大会は延期となった[6]。
2022年12月に開催された世界短水路選手権の200m個人メドレーでは8位、400m個人メドレーでは5位入賞を果たした[7][8]。
2023年日本選手権の200m個人メドレーで派遣標準記録を突破し、2023年世界水泳選手権代表に内定した[9]。
2023年世界水泳選手権の200m個人メドレーでは準決勝で1分57秒06の自己ベストで決勝に進出し、決勝では8位入賞を果たした[10][11]。
脚注
外部リンク
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