川端町(かわばたちょう)は、愛知県瀬戸市長根連区の町名。現行行政地名は川端町1丁目から3丁目。
地理
河川
- 瀬戸川 : 町の東から北、西にかけての町境付近を西流している。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
なお、川端町全域において特定区域における校区外通学が認められており、申請をすれば瀬戸市立效範小学校、瀬戸市立南山中学校への進学も可能である[12]。
歴史
町名の由来
町域全体が瀬戸川の端にあたることから川端町と名付けられたと推察される。
沿革
世帯数と人口
2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁・丁目 |
世帯数 |
人口
|
川端町1丁目
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152世帯
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300人
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川端町2丁目
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81世帯
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202人
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川端町3丁目
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70世帯
|
182人
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計
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303世帯
|
684人
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人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年)
|
167世帯 |
[13]
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2000年(平成12年)
|
192世帯 |
[14]
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2005年(平成17年)
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263世帯 |
[15]
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2010年(平成22年)
|
278世帯 |
[16]
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2015年(平成27年)
|
271世帯 |
[17]
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2020年(令和2年)
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297世帯 |
[18]
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交通
鉄道
愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線 : 町の東部を南北に走っている。最寄り駅は瀬戸市駅。
- ※町内は走っていないが、名鉄瀬戸線の新瀬戸駅・水野駅も最寄りの駅である。
バス
瀬戸市コミュニティバス「こうはん線」
- イオン瀬戸みずの店 - 東山町 - 陶生病院 系統 : やすらぎ会館バス停
道路
施設
300 m
2
1
略地図
1
瀬戸市やすらぎ会館
2
エホバの証人の王国会館 尾張瀬戸会衆
その他
日本郵便
脚注
出典
注釈
- ^ 1〜3丁目の平均値(1丁目:82.2m 2丁目:80.3m 3丁目:76.4m)。
参考文献
- 瀬戸市 市民課 編『瀬戸市町名設定施行一覧表』瀬戸市、1971年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 編『郷土史研25周年誌-瀬戸・尾張旭の寺社・街道・地名-』瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会、2020年。
関連項目
外部リンク
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な行 | |
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廃止 | |
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注 | |
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