| このページ名「 新名神大津スマートインターチェンジ」は 暫定的なものです。 議論は ノートを参照してください。 (2015年6月) |
新名神大津スマートインターチェンジ(しんめいしんおおつスマートインターチェンジ)は、滋賀県大津市大石龍門町で事業中の新名神高速道路のスマートインターチェンジである。大津サービスエリア(おおつサービスエリア・仮称)[注釈 1]に併設にされる予定である[1][2]。新名神大津SICおよびその他事業中の施設は仮称である。
概要
大津市南部、新名神高速道路上に設置される予定である。予定地は建設中の大津JCT - 宇治田原IC間の中間地点である。滋賀県など地元の要望を踏まえ、2014年(平成26年)に国土交通省が設置を決定した。
このインターチェンジ周辺の大津市南部地域は2012年(平成24年)8月の大津南部豪雨と2013年(平成25年)9月の台風18号に大きな豪雨被害を受けて、国道422号など主要な道路が斜面崩壊により通行止めとなった。このことから、スマートインターチェンジを通じて災害に強い道路ネットワークを形成する必要性があった。また、直近の草津田上ICと宇治田原ICは約20 km離れているため、地元の大津市からインターチェンジを設置するよう強い要望が出された。この背景を踏まえ、大津市南部にスマートインターチェンジを設置することが検討された。
道路
接続する道路
歴史
隣
- E1A 新名神高速道路
- 大津JCT(事業中) - 大津SA/新名神大津SIC(事業中) - 宇治田原IC(事業中)
脚注
注釈
出典
参考文献
関連項目
外部リンク