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この項目では小説家・エッセイスト・元作詞家の浅野裕子(あさのひろこ)について説明しています。女優の「浅野ゆう子」とは別人です。 |
浅野 裕子(あさの ひろこ[1]、1952年1月18日[1] - )は、日本の小説家、エッセイスト、元作詞家、元女優。静岡県出身[1]。本名同じ[1]。
来歴
静岡英和学院大学在学中にスカウトされ、雑誌『装苑』や資生堂のCMなどモデルとして活動[1]。26歳になってから文章を書く仕事を始め[1]、1979年に「蘇える金狼のテーマ」で作詞家デビュー[1]。テレビ朝日製作の音楽番組『ザ・ベストヒット'83』では、小林克也、ビートたけしと共に 司会を務めていた[1]。
主な著作
- 今より輝く素肌になるため(マガジンハウス)
- 一週間で女を磨く本(幻冬舎)
- 素肌革命(三笠書房)
- 「きっと、うまくいく自分」に変わる本(三笠書房)
- 「男」のおしゃれ(三笠書房)
- 八月のシャネルスーツ(幻冬舎文庫)
作詞作品
出演
テレビ
映画
脚注
関連項目