石山アンジュ
石山 アンジュ(いしやま あんじゅ、1989年4月20日 - )は、社会起業家。一般社団法人Public Meets Innovation[1]代表 / デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師[2] / 一般社団法人シェアリングエコノミー協会[3]代表理事。日本のシェアリングエコノミーの第一人者[4][5]。 来歴・人物神奈川県横浜市出身。母はファッションプロデューサー[6]として世界を飛び回るキャリアウーマン。父は旅行作家[7]。父がサンバチームの代表で、2歳の頃から浅草のサンバカーニバルに出場。南米を旅し、世界から家に友人が泊まりにくる家庭。「地球人として生まれたんだよ」や「地球の子どもなんだよ」と言われて育った[8]。小学6年の時に両親が離婚した[9]。 大学在学中に滝川クリステルがキャスターを務める「グローバルディベートWISDOM」インターン、日本テレビイベントコンパニオンを経験。2010年ミス・ユニバース・セミファイナリスト、2012年ミス・ユニバース横浜ファイナリストとなる。平和研究を学んだ国際基督教大学(ICU)を2012年に卒業[10]。 大学卒業後、株式会社リクルート入社[11]。ホールディングス化に伴い株式会社リクルートキャリアに転籍。その後株式会社クラウドワークス経営企画室経て独立[12]。 2016年一般社団法人シェアリングエコノミー協会の立ち上げに関わり[13]、シェアリングエコノミー協会の代表理事を務める。 経歴・履歴2017年内閣官房シェアリングエコノミー伝道師(デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師)に任命。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間の間で規制緩和や政策推進にも従事。政府の委員なども多数務める。2018年にはミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人PublicMeetsInnovationを創設、代表理事に就任[14]。 2019年『シェアライフ-新しい社会の新しい生き方-』[15]、を出版。2020年に子宮筋腫の摘出手術を実施したことを報告[16]。2023年新著となる『多拠点ライフ-分散する生き方-』[17]を出版。2024年、2020年に結婚[18]した事実婚[19]の解消を報告[20]。9月26日放送の長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演[21]。 Forbes JAPAN「日本のルールメイカー30人」に選出。世界経済フォーラムGlobal Future Council on Japan メンバー。株式会社U-NEXT HOLDINGS社外取締役、東証一部では最年少女性(2021年12月時点)。ジオフラ株式会社 社外取締役、株式会社ぴんぴんきらり顧問も務める。 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー[22]」レギュラー出演、「真相報道 バンキシャ!」コメンテーター[23]などの番組に多数出演。特技は大人数料理を作ること。新しい家族の形「拡張家族」を広げるなど、シェアリングエコノミーに関して幅広く活動。 公職
出演テレビ出演中
単発・ゲスト・終了分
ネットTV
ラジオ
雑誌・新聞
著書
脚注
外部リンク |