「遭難」 |
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東京事変 の シングル |
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初出アルバム『教育』 |
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B面 |
ダイナマイト 心 |
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リリース |
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規格 |
シングル |
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録音 |
東芝EMI第参スタヂオ スタヂオ テラ 黒猫スタヂオ |
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ジャンル |
J-POP |
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時間 |
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レーベル |
東芝EMI/Virgin Music |
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作詞・作曲 |
椎名林檎 |
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プロデュース |
井上雨迩 |
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チャート最高順位 |
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東京事変 シングル 年表 |
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『教育』 収録曲 |
- 林檎の唄
- 群青日和
- 入水願い
- 遭難
- クロール
- 現実に於て
- 現実を嗤う
- サービス
- 駅前
- 御祭騒ぎ
- 母国情緒
- 夢のあと
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『深夜枠』 収録曲 |
- ハンサム過ぎて
- 体
- BB.QUEEN
- 我慢
- ピノキオ
- 鞄の中身
- 心
- 恋は幻
- 落日
- ダイナマイト
- その淑女ふしだらにつき
- 顔
- ただならぬ関係
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『総合』 収録曲 |
ディスク1
- 原罪と福音
- 群青日和
- 遭難
- 御祭騒ぎ
- 夢のあと
- 秘密
- 透明人間
- スーパースター
- 修羅場
- OSCA
- キラーチューン
- 某都民
- 閃光少女
- 落日
- ただならぬ関係
ディスク2
- 仏だけ徒歩
- 勝ち戦
- 能動的三分間
- 生きる
- 天国へようこそ
- ドーパミント!
- 新しい文明開化
- 女の子は誰でも
- 空が鳴っている
- 今夜はから騒ぎ
- 選ばれざる国民
- うるうるうるう
- 赤の同盟
- 緑酒
- 永遠の不在証明
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「遭難」(そうなん)は、日本のバンド・東京事変による楽曲。2004年10月20日に東芝EMI(当時)より発売されたの2枚目のシングルの表題曲として発表された[1]。
概要
デビューシングル「群青日和」からわずか約1ヶ月という短い期間で発売された2枚目のシングル。本作ではカバー曲「ダイナマイト」除き、椎名林檎がすべて作詞・作曲を担当している[1]。表題曲「遭難」とカップリング曲「心」は、椎名が東京事変で初めて作曲した楽曲となっている。「遭難」と「ダイナマイト」にはミュージック・ビデオが制作された[2]。またメンバーの晝間幹音とH是都Mが参加した最後のシングルである。前作同様、各楽曲の演奏時間がそれぞれシンメトリーになっている。
初回限定盤は三部作インデックス仕様。
収録曲
- 遭難(distress)
- ミュージック・ビデオは6パターン存在し、「遭難」のみのバージョン、「遭難」と「ダイナマイト」の2曲が繋がっており各メンバーが2番のサビの部分を歌っているバージョンがある(全てミュージック・ビデオ集『tokyo incidents vol.1』に収録されている)。
- またシングルのブックレットでの英語表記は「distress」だが、アルバム『教育』では「a distress」と記載されている。
- この曲が東京事変のために初めて書いた曲で、「愛に溺れてしまい“遭難”しそう」という様子を綴っている[2]。
- ダイナマイト(dynamite)
- 50-60年代に活躍したジャズ・シンガーのブレンダ・リーが歌ったことでも知られるスタンダード・ナンバーのカバー[1][2]。
- アルバム『教育』発売直後の11月26日には、テレビ朝日『ミュージックステーション』に出演し、同楽曲とアルバム収録曲「林檎の唄」を披露した。
- ライブ・ツアー「東京事変 live tour 2005 “dynamite!”」ツアータイトルの由来となった曲であり、『Dynamite out』のエンドロールとしても使用されている。
- 心(mind)
- 椎名が自身の誕生日を祝うために一日で書いた曲[注 1]。
詳細
脚注
注釈
- ^ クレジットに記載されている日付「2003年11月25日」は、椎名の25歳の誕生日である。
出典