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BS放送事業者一覧

BS放送事業者一覧(ビーエスほうそうじぎょうしゃいちらん)とは、BS放送を行っている衛星基幹放送事業者、あるいは過去にBS放送を行っていた放送事業者委託放送事業者の一覧である。

2011年6月30日に全面改正[1]された放送法の施行に伴い、BS放送(および東経110度CSデジタル放送)は受託国内放送(特別衛星放送)から衛星基幹放送に、それに係る放送事業者は委託放送事業者から衛星基幹放送事業者にそれぞれ移行した。

実際の送信業務は基幹放送局提供事業者(旧:受託放送事業者)の放送衛星システム(B-SAT)が一手に引き受けており、以下の放送事業者は過去も含め例外なくB-SATのクライアントでもある。

放送中の事業者

2024年7月1日時点で、日本におけるテレビジョン放送はその全てがデジタル放送である。拠って以下は全てデジタル放送に関するものである。

沿革

  • 放送開始から2007年9月30日までは、国内放送[2]の放送事業者
  • 2007年10月1日から2009年2月19日までは、放送衛星業務用の周波数を使用する受託国内放送(デジタル放送に限る)及び放送衛星業務用の周波数以外の周波数を使用する受託国内放送(放送衛星業務用の周波数以外の周波数を使用する東経110度人工衛星デジタル放送)[3]の委託放送事業者
  • 2009年2月20日から2011年6月29日までは、受託国内放送(特別衛星放送。デジタル放送を行うものに限る)[4]の委託放送事業者
  • 2011年6月30日からは、衛星基幹放送[5]認定基幹放送事業者
  • 4K・8K放送については、開始当初から衛星基幹放送の認定基幹放送事業者(超高精細度テレビジョン放送に係るもの)[6]

表中「論理チャンネル」はBSデジタルにおける放送チャンネルであり、通常は「BSデジタル○ch」と呼称する。地上波同様、物理送信チャンネルとは異なる。

4K・8K放送

性質上テレビジョン放送(+連動データ放送)のみ、かつ原則として単独チャンネルのため、NHK以外はメインサービス(代表サービス)とサブサービス(付随サービス)の概念もない。また、キー局系BS局は一部時間を除き2Kとサイマル放送。

事業者番号 リモコンキーID 論理チャンネル 偏波面 衛星基幹放送事業者 局名 放送開始 系列 備考
テレビジョン放送
10 1 4K 101 日本放送協会 NHK BSプレミアム4K 2023年12月1日 NHK-BS NHK BS4Kから移行。
2 8K 102 NHK BS8K 2018年12月1日 世界初・国内唯一の8K解像度によるテレビジョン放送。
14 4 4K 141 BS日本 BS日テレ4K 2019年9月1日 日本テレビ 他社より遅れて放送開始。
15 5 4K 151 BS朝日 BS朝日4K 2018年12月1日 テレビ朝日 旧社名:ビーエス朝日。
16 6 4K 161 BS-TBS BS-TBS4K TBSテレビ
17 7 4K 171 BSテレビ東京 BSテレ東4K テレビ東京 当初は「BSジャパン4K」として開局予定だった。
18 8 4K 181 ビーエスフジ BSフジ4K フジテレビ BS放送事業者で唯一、社名に「ビーエス」が残る。
19 9 4K 191 WOWOW WOWOW 4K 2021年3月1日 視聴には2Kサービスの契約が必須(4K単独契約不可)。
2025年2月末放送終了予定。
21 11 4K 211 SCサテライト放送 ショップチャンネル 4K 2018年12月1日 JCOM 2025年4月、右旋帯域に移動予定。
22 12 4K 221 QVCサテライト 4K QVC 三井物産[注 1] 開始時で唯一の常時終日放送チャンネル(メンテナンス時を除く)。
2025年4月、右旋帯域に移動予定。

2K放送

論理チャンネルの太字はメインチャンネル、下線はシステムチャンネル。括弧付きは休止中・未使用のチャンネル。

「事業者番号」は1事業者に1つずつ割り当てられた形式的な枠の番号で、全40枠あり、便宜上「0」から「39」とする。論理チャンネルの上2桁「局番号」は事業者番号とサービスを基に定められており、テレビ(00 - 29)は「事業者番号」、ラジオ(30 - 59)は「事業者番号+30」、データ(60 - 99)は「事業者番号+60」となる(ただし、ごく一部例外が存在する)。事業者番号「90」から「99」はデータ放送のみで、単営データ放送局に割り当てられる。

「リモコンキーID」の括弧付きは、メーカー各社独自の実装における割り当て例。これらは正式なリモコンキーIDではないため、機種によって異なる。

事業者番号 リモコンキーID 論理チャンネル 衛星基幹放送事業者 局名【略称】 放送開始 系列 備考
テレビジョン放送 ラジオ放送 独立データ放送
10 1, (2,3) 101, 102(103)   700, 701, 707 日本放送協会 NHK BS 2023年12月1日[7] NHK-BS NHK BS1から移行。
14 4 141, 142, 143
(144)
744, 745, 746) BS日本 BS日テレ【BS4】 2000年12月1日 日本テレビ 旧社名:ビーエス日本。
15 5 151, 152, 153 (753, 755, 756, 757) BS朝日【BSA】 テレビ朝日 旧社名:ビーエス朝日。
16 6 161, 162, 163
(169)
766
768[注 2]
BS-TBS 東京放送TBSテレビ 旧社名:ビーエス・アイ(BS-i)。
768chはGガイド専用放送。
17 7 171, 172, 173
(179)
777
(778)
BSテレビ東京 BSテレ東 テレビ東京 旧社名:ビー・エス・ジャパン→BSジャパン。
データ放送777chでは「STOCK777」を放送。
BS放送事業者で唯一、社名に「テレビ」がつく。
18 8 181, 182, 183
(188, 189)
780, 781) ビーエスフジ BSフジ フジテレビ BS放送事業者で唯一、社名に「ビーエス」が残る。
19 9 191 791, 792 WOWOW WOWOW プライム 2000年9月1日   2011年10月1日より「デジタルWOWOW」からチャンネル名を変更[8]
192 WOWOW ライブ[8] 2011年10月1日  
193 WOWOW シネマ[8]
20 10 200 800 ジャパネットブロードキャスティング スターチャンネル 2000年12月1日 東北新社ジャパネットたかた 旧チャンネル名:スター・チャンネルBS→スター・チャンネル ハイビジョン→スター・チャンネル1[9]→スターチャンネル1→スターチャンネル1 プレミアム→スターチャンネル1。
2007年11月30日までは標準画質(SD、一部480p)の「スター・チャンネルBS」として放送。
2025年1月、BSJapanextと統合し「BS10スターチャンネル」に改称予定。
21 11 211   日本BS放送 BS11 2007年12月1日 ビックカメラ
22 12 222 ワールド・ハイビジョン・チャンネル BS12 トゥエルビ 三井物産 2015年10月1日、「TwellV」からチャンネル名変更。
23-0 (13) 231, 232 放送大学学園 放送大学テレビ 2011年10月1日   2018年9月30日までは231 - 233chを用い地上デジタル放送との完全サイマル放送を実施(地上波の局名告知を除く)。地上波放送終了に合わせ233chは廃止。
531 放送大学ラジオ 2018年9月30日まではFMラジオ放送との完全サイマル放送を実施(地上波の局名告知を除く)。
23-1 (14) 234   グリーンチャンネル 日本中央競馬会 旧法人名:競馬・農林水産情報衛星通信機構。
23-2 (15) 236 アニマックスブロードキャスト・ジャパン アニマックス ソニー・ピクチャーズノジマ 東経110度CSデジタル放送からの移行。
24-1 (18) 242 ジェイ・スポーツ J SPORTS 1[10] JCOM
243 J SPORTS 2[10]
244 J SPORTS 3[10] 2012年3月1日
245 J SPORTS 4[10]
849 スカパー!ガイド 2022年11月1日 840chから移行。
25-0 (19) 251   釣りビジョン BS釣りビジョン 2012年3月1日 ブロードメディア
25-1 (20) 252 WOWOWプラス WOWOWプラス
映画・ドラマ・スポーツ・音楽
IMAGICA → WOWOW 旧社名:IMAGICAティーヴィ、旧チャンネル名:IMAGICA BS[11]→シネフィルWOWOW。
東経110度CSデジタル放送からの移行。
25-2 (21) 255 日本映画放送 日本映画専門チャンネル フジテレビ 旧社名:日本映画衛星放送。
東経110度CSデジタル放送からの移行。
25-3 (22) 256 ブロードキャスト・サテライト・ディズニー ディズニー・チャンネル ディズニー 東経110度CSデジタル放送からの移行。
2020年4月1日、Dlife閉局に伴いメインサービスに昇格。
2021年6月1日にHD化。
26-0 n/a 260 BS松竹東急 2022年3月26日 松竹
東急
26-1 n/a 263 ジャパネットブロードキャスティング BSJapanext 2022年3月27日 ジャパネットたかた 2025年1月よりスターチャンネルと共に「BS10」に移行予定。
26-2 n/a 265 BSよしもと 2022年3月21日 吉本興業
32 n/a 929 放送サービス高度化推進協会 エンジニアリングサービス 2000年12月1日 旧法人名:BSデジタル放送推進協会デジタル放送推進協会

放送を終了した事業者

チャンネル、放送事業者名、局名、系列は放送終了時点。

デジタル放送

放送終了日の表記はそれぞれ以下を示す。

  • 実質
翌日から放送休止に入りそのまま放送を再開しなかった局の最終放送日。
  • 確定
放送休止中の局が(認定取り消し処分とは無関係に)正式に放送を終了した日。
  • 取消
委託放送事業者→衛星基幹放送事業者の認定取り消し処分(放送事業者の不祥事にかかわるもの)の執行日。放送休止中だった局は処分執行日付で正式に放送終了となる。放送中だった局の処分執行は放送終了日の翌日付。
  • 最終
認定取り消し処分執行後に認められた黒画面orテロップを含めた最終放送期限。

4K放送

事業者番号 リモコンキーID 論理チャンネル 偏波面 衛星基幹放送事業者 局名 放送開始 放送終了 系列 備考
テレビジョン放送
10 1 4K 101 日本放送協会 NHK BS4K 2018年12月1日 2023年11月30日 NHK-BS NHK BSプレミアム4Kに移行。
20 10 4K 203 東北新社メディアサービス ザ・シネマ4K 2021年4月30日
2021年5月1日(取消)
2021年6月30日(最終)
東北新社 法令上における認定チャンネル名は「映画エンタテインメントチャンネル」で、当初はこの名称で開局予定だった。

2K放送

論理チャンネルの太字はメインチャンネル、斜体字は特別放送局のチャンネル、下線はシステムチャンネル。

ラジオ放送・データ放送のリモコンキーIDは正式なものではないため、機種によって異なる。

事業者番号 リモコンキーID 論理チャンネル 衛星基幹放送事業者
(旧:委託放送事業者)
局名【略称】 放送開始 放送終了 系列 備考
テレビジョン放送 ラジオ放送 独立データ放送
0 (ラジオ1)   300, 301   ビー・エス・コミュニケーションズ BSラジオNIKKEI 2000年12月1日 2006年3月31日 日経ラジオ社
1 (ラジオ2) 316, 317, 318, 319 ミュージックバード BS BIRD 2004年11月30日 エフエム東京
2 (ラジオ3) 320, 321, 322, 323 ジェイエフエヌ衛星放送 JFN BS 2005年11月30日 ジャパンエフエムネットワーク(JFNC)
3 (ラジオ4) 333 633, 636 World Independent Networks Japan WINJ 2006年10月31日(実質)
2007年11月14日(取消)
旧:セント・ギガクラブ・コスモ、旧社:衛星デジタル音楽放送ワイヤービー
2005年3月31日までアナログBS-5ch(PCM音声多重放送)とサイマル。
10 1 101   700, 701, 707(, 708[注 3] 日本放送協会 NHK衛星第1テレビジョン【BS1】 2000年9月10日 2011年3月31日[7] NHK-BS アナログBS-7chとサイマル。
標準画質(SD)放送。
101(, 102) NHK BS1 2011年4月1日 2023年11月30日 NHK BSに移行。
2 102 NHK衛星第2テレビジョン【BS2】 2000年9月10日 2011年3月31日[7] アナログBS-11chとサイマル。
標準画質(SD)放送。
3 103, 104(, 105)[注 4] NHKデジタル衛星ハイビジョン【BShi】 2007年9月30日まではアナログBS-9chとサイマル。
103(, 104) NHK BSプレミアム 2011年4月1日 2023年11月30日 2023年12月1日からBS(2K)・BSプレミアム4Kへの移行を促す案内放送へ移行。
2024年1月9日から6月30日まで、能登半島地震に伴い、臨時目的放送「BS103チャンネル」として、NHK金沢放送局にて放送されている総合テレビを同時放送[12][13]
放送終了後、チャンネル名は「-」となり、7月16日24時まで試験電波を放送していたが、その後、完全に停波した。104chはEPGから削除され、103chはNHK BSの予備チャンネルになった。
11 n/a 115 ハイビジョン推進協会 ハイビジョン実用化試験放送 2000年9月10日 2000年11月30日 BSデジタル本放送開始前の「BSデジタル放送普及のための試験放送」で使用された。
本放送開始までアナログBS-9chとサイマル。
14 (ラジオ5)   444, 445 BS日本 BS日テレラジオ 2000年12月1日 2005年9月30日 日本テレビ アール・エフ・ラジオ日本制作。
15 (ラジオ6) 455, 456 ビーエス朝日 BSAラジオ テレビ朝日 JFNCと提携[14]
16 (ラジオ7) 461, 462 ビーエス・アイ → BS-TBS BS-i RADIO 東京放送 → TBSテレビ TBSラジオ制作。
n/a 908[注 5] Gガイド専用放送 2006年8月1日 2011年7月24日 日本BS放送から移管したGガイド専用放送。
デジタル放送完全移行まで768chと同内容で放送。
17 (ラジオ8) 471, 472   BSジャパン BSJ RADIO 2000年12月1日 2005年9月30日 テレビ東京
18 (ラジオ9) 488 ビーエスフジ LFX488 2006年3月31日 フジテレビ ニッポン放送制作。
(ラジオ10) 489 BSQR489 文化放送制作。
19 (ラジオ11) 491, 492 WOWOW WOWOW wave 2005年9月30日
20 10 201   スター・チャンネル スターチャンネル2 2011年10月1日 2024年5月31日 東北新社 旧チャンネル名:スター・チャンネル2[9]→スターチャンネル2→スターチャンネル2 セレクト。
東経110度CSデジタル放送からの移行。
202 スターチャンネル3 旧チャンネル名:スター・チャンネル3[9]→スターチャンネル3→スターチャンネル3 吹替専門。
東経110度CSデジタル放送からの移行。
23-3 (16) 238 ビーエスFOX FOXスポーツ&エンターテイメント 2020年3月31日 21世紀フォックス → ディズニー 2014年2月1日、「FOX bs238」からチャンネル名変更。
24-0 (17) 241 840(, 841) スカパー・エンターテイメント BSスカパー! 2022年10月31日 スカパーJSAT 東経110度CSデジタル放送「スカチャン804」の帯域を返上。
データ放送840chでは「スカパー!ガイド」を放送。
2022年11月1日より衛星基幹放送事業者がジェイ・スポーツに移行し、データ放送のチャンネル番号が849chに変更。
25-3 (23) 258   ブロードキャスト・サテライト・ディズニー Dlife 2012年3月17日 2020年3月31日 ディズニー 2024年3月1日FOXチャンネルをリブランドする形で再開局。
29 n/a 291 890 デジタル放送推進協会
地デジ難視対策衛星放送
NHK東京総合 2010年3月11日 2015年3月31日   各地上デジタルテレビジョン放送第1チャンネルのSD化映像・音声・字幕を再送信。
BS 29*chが各局の地上D 0*1chに対応する。
292 NHK東京 Eテレ
294 日本テレビ
295 テレビ朝日
296 TBSテレビ
297 テレビ東京
298 フジテレビ
30 (データ1)   900, 901, 908 メガポート放送 メガポート 2000年12月1日 2005年9月30日 角川書店
毎日新聞
901chは双方向会員登録用チャンネル。
908chはGガイド専用放送(閉局後、日本BS放送へ引継)。
31 (データ2) 910 ウェザーニューズ[注 6] ウェザーニュース(WNI・910) 2016年9月30日
33 (データ3) 933, 934, 935 デジタル・キャスト・インターナショナル Digicas(デジキャス) 2006年3月31日 テレビ朝日
朝日新聞
34 (データ4) 940, 944, 945 日本データ放送 NDBデータ 2005年9月30日 日本テレビ
読売新聞
35 (データ5) 951, 952, 954, 955, 956 メディアサーブ BS955 2004年11月30日 東芝
36 (データ6) 963 日本メディアーク Tivi! 963 2004年12月17日(実質)
2005年11月30日(確定)
時事通信社
共同通信社
39 n/a 908[注 5] 日本BS放送 Gガイド専用放送 2005年10月1日 2006年7月31日 ビックカメラ メガポート放送から引き継がれたGガイド専用放送。
2006年8月1日にBS-i→BS-TBSへ移管。
(データ7) 997, 998, 999 ch999 2000年12月1日 2007年9月30日 データ放送の帯域を返上、テレビジョン放送(BS11)に移行。

アナログ放送

沿革
  • 放送開始から2007年9月30日までは、国内放送[2]の放送事業者
  • 2007年10月1日から2009年2月19日までは、放送衛星業務用の周波数を使用する受託国内放送(デジタル放送以外の放送)及び放送衛星業務用の周波数以外の周波数を使用する受託国内放送(放送衛星業務用の周波数以外の周波数を使用する東経110度人工衛星デジタル放送以外の放送)[3]の委託放送事業者
  • 2009年2月20日から2011年6月29日までは、受託国内放送(特別衛星放送。デジタル放送以外の放送を行うものに限る)[4]の委託放送事業者
  • 2011年6月30日からは、衛星基幹放送[5]の認定基幹放送事業者
  • 2011年7月24日、衛星基幹放送は終了し認定基幹放送事業者の認定も取り消し
チャンネル 衛星基幹放送事業者
(旧:委託放送事業者、放送事業者)
局名【略称】 放送開始 放送終了 備考
テレビジョン放送 PCM音声多重放送
BS-5ch WOWOW 1991年4月1日[注 7] 2011年7月24日 デジタル191chとサイマル。
BS-5ch World Independent Networks Japan WINJ 1991年3月30日 2005年3月31日 旧:セント・ギガ→クラブ・コスモ。
デジタル333chとサイマル。
BS-7ch   日本放送協会 NHK衛星第1テレビジョン【BS1】 1989年6月1日[注 8] 2011年3月31日[7] デジタル101chとサイマル。
NHK BS1 2011年4月1日[7] 2011年7月24日 デジタル101chとサイマル。
BS-9ch ハイビジョン推進協会 ハイビジョン試験放送 1991年11月25日 1994年11月24日
日本放送協会・日本衛星放送日本テレビ放送網
東京放送フジテレビジョン全国朝日放送
テレビ東京朝日放送
ハイビジョン実用化試験放送 1994年11月25日 2000年11月30日 デジタル115chとサイマル。
日本放送協会 NHKハイビジョン放送【BShi】 2000年12月1日 2007年9月30日 デジタル103chとサイマル。
BS-11ch NHK衛星第2テレビジョン【BS2】 1989年6月1日[注 9] 2011年3月31日[7] デジタル102chとサイマル。
NHK BSプレミアム【BSP】 2011年4月1日[7] 2011年7月24日 デジタル103chとサイマル。

脚注

注釈

  1. ^ 運営元のQVCジャパンがQVC UK Holdingsと三井物産の合弁会社であることによる。
  2. ^ 768chは2006年8月1日のGガイド移管に伴い放送開始(チャンネル自体は2000年当初から存在)。
  3. ^ 708chは2011年3月31日までに使用されていたが、その後廃止になった。
  4. ^ 104chは臨時放送用のチャンネルとして使用されたことがあった。2011年の再編後、105chは廃止された。
  5. ^ a b 局番号「90」は本来、事業者番号「30」の事業者に割り当てられるが、事業者番号「30」のメガポート放送の撤退後、Gガイド引継のために枠が日本BS放送へ引き継がれ、その後移管のためBS-i→BS-TBSへ譲渡された。
  6. ^ 2001年11月29日 - 2010年11月30日まではダブリュエックス二十四(ウェザーニューズの子会社)が委託放送事業者。
  7. ^ サービス放送開始は1990年11月30日
  8. ^ 試験放送開始は1984年5月12日
  9. ^ 試験放送開始は1986年12月25日

出典

  1. ^ 平成22年法律第65号による改正
  2. ^ a b 放送法全面改正に伴う改正前の放送法施行規則別表第1号「放送の区分」に規定していた。
  3. ^ a b 平成19年総務省令第71号による放送法施行規則別表第1号の改正
  4. ^ a b 平成21年総務省令第7号による放送法施行規則別表第1号の改正
  5. ^ a b 平成23年総務省令第62号により改正された放送法施行規則別表第5号「基幹放送の区分」に規定する。
  6. ^ BS・東経110度CSによる4K・8K実用放送の業務等の認定の実施 -超高精細度テレビジョン放送に係る衛星基幹放送業務及び超高精細度テレビジョン放送の試験放送に係る衛星基幹放送業務関連 -』(プレスリリース)総務省情報流通行政局、2017年1月24日https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu11_02000082.html2019年1月2日閲覧 
  7. ^ a b c d e f g 日本放送協会の委託国内放送業務の廃止の認可及び日本放送協会の委託国内放送業務の認定 総務省 報道資料 2010年12月8日
  8. ^ a b c 2011年10月“第二の創業”を機にブランドを刷新 新コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。WOWOW」 (PDF) - WOWOW 2011年4月20日
  9. ^ a b c スター・チャンネル 新たなステージへ 10月デジタル放送にて3チャンネルハイビジョン放送開始 - スター・チャンネル 2011年7月6日
  10. ^ a b c d 国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局 J SPORTS 10月1日、いよいよBSへ。BS進出時の新ブランド、商品プラン、編成内容が決定! - ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング 2011年7月14日
  11. ^ 「洋画★シネフィル・イマジカ」が、2012年3月にBS放送スタート! 新チャンネル名『IMAGICA BS』 - 2011年7月14日 IMAGICA TV
  12. ^ NHK、能登地震被災地向けの旧BSプレミアム放送を継続へ…3月末で停波予定”. 読売新聞 (2024年3月26日). 2024年4月1日閲覧。
  13. ^ 日本放送協会の臨時目的放送に係る衛星基幹放送の業務の認定”. 総務省 (2024年3月29日). 2024年4月1日閲覧。
  14. ^ BS朝日、12月開局に向け記者会見を開催、BSディジタル・ラジオはJFNと番組制作で提携 - Tech-On! 2000年10月11日

関連項目

外部リンク

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