KOPW王座(KOPWおうざ)は、新日本プロレスが管理、認定していた王座。
概要
2020年7月28日、オンライン会見でオカダ・カズチカの提案で創設[1][2]。8月26日の後楽園ホール大会で8人によるシングルマッチ(1回戦)、8月29日の明治神宮野球場大会で4WAYマッチを行って暫定となる保持者を決定。
オカダは「IWGP=新日本プロレス」の本道という崩してはいけないものがある中で、プロレスは他にも面白いルールがあり、そこに挑戦し続けていくタイトルと位置付けている[3]。このため、選手権ルール、勝利条件も後述のように試合ごとに異なる。
他のプロレスの王座とは異なり、KOPWを保持している選手は「王者」ではなく「保持者」と呼ばれ、KOPWの防衛戦は「選手権試合」ではなく「争奪戦」と呼ばれる[4]。KOPWは年単位で争われ、年内最後の争奪戦に勝利した選手がその年の覇者となる。なお、新日本プロレス公式サイトの「試合結果」において、歴代や防衛回数はカウントされていない(他の王座のように「〇度目の防衛に成功」という表記はされていない)[5]。
2022年まではタイトル保持者にトロフィーが授与されていたが、2023年からは鷹木信悟の提案でチャンピオンベルトが新調され[6]、トロフィーは大トロフィーにリニューアルの上、覇者に授与されるようになった。
2024年に覇者となったグレート-O-カーンは、自身をKOPWの永久チャンピオンとし、タイトルの封印を宣言。1月4日の東京ドーム大会で行われていたKOPW進出権争奪ニュージャパンランボーを、2025年はIWGP世界ヘビー級王座挑戦権争奪戦として行うこととなった[7]。
2025年1月9日、先述のO-カーンの宣言を受け、IWGP実行委員会はKOPWの封印を正式に決定した[8]。
タイトルの意味
提案時点ではオカダ・カズチカは「KOPW」が何の頭文字であるかを明かしておらず、2020年8月26日に「僕がキング・オブ・プロレスリングになろうと思います」と「KING OF PRO WRESTLING」の略であることを明かした[9]。ただし、あくまでオカダの解釈であり、自由に想像してもらって構わないとも発言しており、「KUSEMONO OF PRO WRESTLING」、「KAZUCHIKA OKADAの PRO WRESTLING」など解釈は自由であることを示している[10]。
ルール
- 試合は時間無制限1本勝負(試合形式により、変更となる場合あり)。
- 選手は各自が希望する試合形式を持ち寄り、どちらの試合形式で採用するかはファン投票で決定する。
選手が持ち込んだ特殊な試合形式一覧
ハードコアマッチ、デスマッチ
- ランバージャック with レザーベルトデスマッチ(高橋裕二郎)
- YTR式テキサスストラップマッチ(矢野通)
- テキサスストラップマッチ(チェーズ・オーエンズ)
- Kiss me Fitマッチ(グレート-O-カーン)
- NO-DQ I QUIT MATCH(矢野通)
- 忘年会マッチ
- 日本酒コース(矢野通)
- ウイスキーコース(金丸義信)
- 手錠デスマッチ(鈴木みのる)
- ドッグケージデスマッチ(矢野通)
- お花見マッチ(矢野通)
- ニューヨークシティストリートファイトマッチ(エル・ファンタズモ)
- 時間無制限セコンド手錠拘束マッチ(タイチ)
- ランバージャックストラップマッチ(EVIL)
- 凶器番人マッチ(高橋裕二郎)
- ウイスキーボトルラダーマッチ(タイチ)
- NO DQテーブルクラッシュマッチ(グレート-O-カーン)
特殊ルール
- ピンフォール2カウントマッチ(矢野通)
- 場外リングアウト5カウントマッチ(BUSHI)
- 必殺技指定マッチ(小島聡)
- 必殺技禁止マッチ(エル・デスペラード)
- ボディスラム or ラストコーナーパッドマッチ(矢野通)
- ボディスラムマッチ(バッドラック・ファレ)
- 暗闇創造黒頭巾マッチ(矢野通)
- ニュージャパン with 手錠 or 黒頭巾(矢野通)
- ノーロープ場外押し出しマッチ(タイチ)
- 30カウントピンフォールマッチ(タイチ)
- 鷹木式時間無制限3本勝負(鷹木信悟)
- 鷹木式10分無制限ピンフォールマッチ(鷹木信悟)
- 時間無制限決め技限定10カウントマッチ (タイチ)
- ラストダディスタンディングマッチ(鷹木信悟)
- 鷹木式ラストマンスタンディング ランバージャックデスマッチ(鷹木信悟)
- 30分オールカウントポイントマッチ(タイチ)
- 鷹木式30カウントピンフォールマッチ(鷹木信悟)
- アルティメットトライアドマッチ(アーロン・ヘナーレ)
- 鷹木式トライアドマッチ(鷹木信悟)
- 完全決着10分1本勝負(SHO)
- 金丸義信レフェリーマッチ(金丸義信)
- 急所攻撃あり+全コーナーパッドつけ外し自由マッチ(金丸義信) ※どちらも金丸義信のみ有効
- 10ミニッツイシモリングフィットマッチ(石森太二)
- より多くのカバーカウントを獲った方が勝利(グレート-O-カーン)
- 4コーナータッチルール(グレート-O-カーン)
- ストームキャッチルール(上村優也)
その他
- 1vs3ハンディキャップマッチ(オカダ・カズチカ)
- ダークネスマッチ(EVIL)
- アマチュアレスリングマッチ(矢野通)
- 異種格闘技マッチ(グレート-O-カーン)
- 2vs1ハンディキャップマッチ with 東郷 (ディック東郷)
- 敗者山形追放&禁止技マッチ(SHO)
- 浜松にちなんだ食べ物で大食い対決(グレート-O-カーン)
- マツダ車で使用しているタイヤをリング上で4つ積み上げたほうが勝利(グレート-O-カーン)
- 広島レモン早食い対決(グレート-O-カーン)
歴代保持者
試合結果
KOPW 2020
2020年8月26日 後楽園ホール
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『KOPW 2020』1回戦︎ 1vs3ハンディキャップマッチ[11]
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○オカダ・カズチカ
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15分26秒 マネークリップ
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高橋裕二郎 邪道 外道●
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※オカダ提案ルール「1vs3ハンディキャップマッチ」 オカダは3選手のうち1選手に、BCはオカダに勝利した時点で決着。
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『KOPW 2020』1回戦 サブミッションマッチ[12]
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●SHO
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19分37秒 足4の字固め
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SANADA○
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※両者合意ルール「サブミッションマッチ」 決着はギブアップ、レフェリーストップのみ。
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『KOPW 2020』1回戦 ピンフォール2カウントマッチ[13]
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○矢野通
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4分44秒 片エビ固め
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BUSHI●
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※矢野提案ルール「ピンフォール2カウントマッチ」 決着は2カウントピンフォールのみ
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『KOPW 2020』1回戦 必殺技禁止マッチ[14]
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●小島聡
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14分13秒 反則
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エル・デスペラード○
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※デスペラード提案ルール「必殺技禁止マッチ」 いわゆる「縛りプレイ」。 小島はラリアット、デスペラードはピンチェ・ロコを使用した場合、反則負け。
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2020年11月7日 大阪府立体育会館
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『KOPW 2020』争奪戦 ノーコーナーパッドマッチ[16]
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○矢野通 (保持者)
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12分11秒 リングアウト
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ザック・セイバーJr.● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2020』防衛に成功。 ※両者合意ルール「ノーコーナーパッドマッチ」 4つのコーナー全てのコーナーパッドを外した状態で試合を行う
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2020年12月23日 後楽園ホール
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『KOPW 2020』争奪戦 ボディスラムマッチ or ラストコーナーパッドマッチ[17]
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〇矢野通 (保持者)
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6分11秒 ボディスラム
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バッドラック・ファレ● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2020』防衛に成功。 ※矢野提案ルール「ボディスラム or ラストコーナーパッドマッチ」 相手をボディスラムで投げた場合、または4つのコーナーパッドを外していき最後のコーナーパッドを外した選手が勝者となる。
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KOPW 2021
2021年2月27日 大阪城ホール
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『KOPW 2021』争奪戦 YTR式テキサスストラップマッチ
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〇矢野通 (保持者)
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12分50秒 4本目のコーナーパッド除去(LCPR)
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チェーズ・オーエンズ● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2021』防衛に成功。LCPRはラストコーナーパッドリムーブの頭文字。 ※矢野提案ルール「YTR式テキサスストラップマッチ」 お互いの手首をテキサス・ストラップで繋ぎ、4つ目のコーナーパッドを外した選手が勝者となる。
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2021年4月28日 鹿児島アリーナ
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『KOPW 2021』争奪戦 暗闇創造黒頭巾マッチ
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〇矢野通 (保持者)
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14分58秒 横入り式エビ固め
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EVIL● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2021』防衛に成功。 ※矢野提案ルール「暗闇創造黒頭巾マッチ」 4本の鉄柱にセットされた黒頭巾を相手に被せた場合のみ、ピンフォール、ギブアップ、場外カウント、KOカウント等の決着が有効。
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2021年9月4日 西武ドーム
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『KOPW 2021』争奪戦 NO-DQ I QUIT MATCH
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●チェーズ・オーエンズ (保持者)
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28分03秒 I said I quit
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矢野通○ (挑戦者)
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※挑戦者が『KOPW 2021』保持者となる。 反則裁定なし。決着はマイクを使用して相手に「I QUIT(ギブアップ)」と言わせた場合のみ。 I said I quitは「『参った』と言った」という意味。
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2021年11月6日 大阪府立体育会館
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『KOPW 2021』争奪戦 アマチュアレスリングマッチ
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○矢野通 (保持者)
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6-5
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グレート-O-カーン● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2021』防衛に成功。 ※矢野提案ルール「アマチュアレスリングマッチ」 アマチュアレスリングルールで試合を行う。
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2021年12月24日 後楽園ホール
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『KOPW 2021』争奪戦 忘年会マッチウイスキーコース
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○矢野通 (保持者)
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9分54秒 鬼殺し→片エビ固め
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金丸義信● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2021』防衛に成功。 ※金丸提案ルール「忘年会マッチウイスキーコース」 いわゆる「ドランクマッチ」 通常の試合開始から2分おきにウイスキーをお互いにショット1杯を飲み干す。20秒以内に飲み干せない場合は敗退。プロレスルールによる決着も有効。
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KOPW 2022
2022年1月5日 東京ドーム
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『KOPW 2022』決定戦 4WAYマッチ
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●矢野通 チェーズ・オーエンズ
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6分08秒 ゴッチ式パイルドライバー→片エビ固め
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鈴木みのる〇 CIMA
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※鈴木が『KOPW 2022』保持者となる。
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2022年2月20日 北海きたえーる
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『KOPW 2022』争奪戦 ドッグケージデスマッチ
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●鈴木みのる (保持者)
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13分48秒 ドッグケージ収監
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矢野通○ (挑戦者)
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※挑戦者が『KOPW 2022』保持者となる。 ※矢野提案ルール「ドッグケージデスマッチ」 ドッグケージに相手を入れた選手を勝者とする。ピンフォール、リングアウト、反則裁定はなし。
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2022年4月9日 両国国技館
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『KOPW 2022』 争奪戦 ノーロープ場外押し出しマッチ
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●矢野通 (保持者)
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4分18秒 場外押し出し
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タイチ〇 (挑戦者)
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※挑戦者が『KOPW 2022』保持者となる。 ※タイチ提案ルール「ノーロープ場外押し出しマッチ」 場外に押し出した方を勝者とする。ピンフォール、ギブアップ、反則裁定は無し。
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2022年4月25日 広島サンプラザ
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『KOPW 2022』争奪戦 30カウントピンフォールマッチ
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●タイチ (保持者)
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26分20秒 30カウント奪取
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鷹木信悟〇 (挑戦者)
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※挑戦者が『KOPW 2022』保持者となる ※タイチ提案ルール「30カウントピンフォールマッチ」 トータルで30カウントピンフォールを奪った選手を勝者とする。
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2022年6月12日 大阪城ホール
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『KOPW 2022』争奪戦 鷹木式10分無制限ピンフォールマッチ
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〇鷹木信悟 (保持者)
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11-10
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タイチ● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2022』防衛に成功。 ※鷹木提案ルール「鷹木式10分無制限ピンフォールマッチ」 10分でより多くのピンフォールカウントを奪った選手を勝者とする。3カウントピンフォール、ギブアップ、リングアウトでの決着はなしとする。
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2022年10月10日 両国国技館
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『KOPW 2022』 争奪戦 Who's Your Daddy Match
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〇鷹木信悟 (保持者)
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16分01秒 グランド卍固め
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エル・ファンタズモ● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2022』防衛に成功。 ※両者合意ルール「Who's Your Daddy Match」 試合後、敗者はリング上にてマイクで『アナタがダディです』と勝者に言わなければならないものとする。
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2022年10月29日 Palladium Times Square(ニューヨーク州ニューヨーク・タイムズスクエア)
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『KOPW 2022』 争奪戦 ニューヨークシティストリートファイトマッチ
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〇鷹木信悟 (保持者)
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20分59秒 鷹木ドライバー98
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エル・ファンタズモ● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2022』防衛に成功。 ※反則なんでもアリ、場外カウントアウトなしのノーDQマッチ形式。勝敗はピンフォール、ギブアップ、KOでの決着となる。
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2022年12月19日 国立代々木競技場第二体育館
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『KOPW 2022』争奪戦 鷹木式ラストマンスタンディング ランバージャックデスマッチ
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○鷹木信悟 (保持者)
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29分39秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め
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●タイチ (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2022』防衛に成功。
※鷹木提案ルール「鷹木式ラストマンスタンディング ランバージャックデスマッチ」
3カウントフォールのあと、ダウンカウントで10カウントも取った場合に勝利。選手が場外に落ちた際はリング内に押し戻される。
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KOPW 2023
2023年1月22日 愛知県体育館
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『KOPW 2023』争奪戦 異種格闘技マッチ
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○鷹木信悟 (保持者)
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22分37秒 TKO
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グレート-O-カーン● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2023』防衛に成功。
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2023年4月2日 後楽園ホール
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『KOPW 2023』争奪戦 アルティメットトライアドマッチ
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○鷹木信悟 (保持者)
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38分15秒 10カウントダウン
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アーロン・ヘナーレ● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2023』防衛に成功。
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2023年4月29日 鹿児島アリーナ
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『KOPW 2023』争奪戦 鷹木式トライアドマッチ
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●鷹木信悟 (保持者)
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43分40秒 TKO
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タイチ○ (挑戦者)
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※挑戦者が『KOPW 2023』保持者となる
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2023年9月24日 ワールド記念ホール
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『KOPW 2023』争奪戦 時間無制限セコンド手錠拘束マッチ
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●タイチ (保持者)
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13分01秒 ショックアロー→片エビ固め
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SHO○ (挑戦者)
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※挑戦者が『KOPW 2023』保持者となる
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2023年11月17日 山形ビッグウィング
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『KOPW 2023』争奪戦 金丸義信レフェリーマッチ
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●SHO (保持者)
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20分47秒 タイチ式ラストライド→エビ固め
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タイチ○ (挑戦者)
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※挑戦者が『KOPW 2023』保持者となる。なお金丸義信レフェリーマッチの他に、敗者山形追放&禁止技マッチも追加されており、タイチはブラックメフィスト、天翔十字鳳、デンジャラスバックドロップ、相撲殺法、SHOはシューティングスタープレス、フェニックススプラッシュ、ダブルローテーションムーンサルトプレス、ロシア軍隊格闘術・システマ殺法が禁止となった。なお敗れたSHOは山形追放となった。
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2023年12月21日 後楽園ホール
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「『KOPW 2023』争奪戦 ウイスキーボトルラダーマッチ(場外カウントなし)
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○タイチ (保持者)
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25分24秒 ブラックメフィスト→片エビ固め
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金丸義信● (挑戦者)
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※タイチが『KOPW 2023』覇者となる。
※『ウイスキーボトルラダーマッチ』は、ウイスキーボトルを最初に手にした者のみ使用が認められる。場外カウントなし。
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KOPW 2024
2024年1月5日 墨田区総合体育館
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『KOPW 2024』争奪戦 4WAYマッチ 10ミニッツラストピンフォールマッチ
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矢野通 YOH
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10分00秒 横入り式エビ固め(最終3カウントピンフォール獲得)
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グレート-O-カーン● 石森太二○
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※石森が『KOPW 2024』保持者となる。 ※10分間の中で最後に3カウントを取った選手が勝利となる。なお時間内であれば3カウントが入っても試合は続行となる。
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2024年1月20日 愛知県体育館
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『KOPW 2024』争奪戦 10ミニッツイシモリングフィットマッチ
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●石森太二 (保持者)
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10分00秒 ベルト獲得
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グレート-O-カーン○ (挑戦者)
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※挑戦者が『KOPW 2024』保持者となる。 ※石森提案ルール「10ミニッツイシモリングフィットマッチ」
試合開始から10分後にベルトを手にしていた選手が勝利となる。3分ごとに試合時間がストップし、30秒間でできるサーキットトレーニングが行なわれる。
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2024年3月31日 アクトシティ浜松
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『KOPW 2024』争奪戦 地方再生マッチ~浜松編~
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○グレート-O-カーン (保持者)
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14分32秒 4コーナータッチ
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タンガ・ロア● (挑戦者)
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※2-1で保持者が『KOPW 2024』防衛に成功。 ※ーOーカーン提案ルール「地方再生マッチ~浜松編~」3ラウンド制
- 1Rは「より多くのカバーカウントを獲った方が勝利(10分1本勝負)」(8-9で挑戦者の勝利)。
- 2Rは「浜松にちなんだ食べ物(浜松餃子)で大食い対決(5分1本勝負)」(37ー34で保持者の勝利)。
- 3Rは「4コーナータッチルール(時間無制限1本勝負)」(保持者の勝利)。
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2024年4月27日 広島サンプラザ
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『KOPW 2024』争奪戦 地方再生マッチ~広島編~
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●グレート-O-カーン (保持者)
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16分50秒 テーブルクラッシュ
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上村優也○ (挑戦者)
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※1-2で挑戦者が『KOPW 2024』保持者となる。 ※ーOーカーン提案ルール「地方再生マッチ~広島編~」3ラウンド制
- 1Rは「マツダ車で使用しているタイヤをリング上で4つ積み上げたほうが勝利」(挑戦者の勝利)。
- 2Rは「広島レモン早食い対決(1個)」(保持者の勝利)。
- 3Rは「NO DQテーブルクラッシュマッチ」(挑戦者の勝利)。
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2024年6月9日 大阪城ホール
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『KOPW 2024』争奪戦 ストームキャッチルール
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●上村優也 (保持者)
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10分36秒 変形エリミネーター→エビ固め
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グレート-O-カーン○ (挑戦者)
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※挑戦者が『KOPW 2024』保持者となる。 ※上村提案ルール「ストームキャッチルール」
15分1本勝負。打撃禁止。ロープエスケープは2回まで。
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2024年11月17日 大阪府立体育会館
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『KOPW 2024』争奪戦 ハードコアルール
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○グレート-O-カーン (保持者)
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21分13秒 エリミネーター→体固め
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鈴季すず● (挑戦者)
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※保持者が『KOPW 2024』防衛に成功。 ※鈴季提案ルール「ハードコアルール」
保持者は、負けたら辮髪と髭を剃る。この試合ではファン投票を行なわず、保持者が了承する形で挑戦者提案のルールがそのまま採用された。
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2024年12月22日 後楽園ホール
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『KOPW 2024』争奪戦 KOPW3年間集大成3本勝負
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△グレート-O-カーン (保持者)
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23分34秒 ダブルノックアウト
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タイチ△ (挑戦者)
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※1-1で-O-カーンが『KOPW 2024』覇者となる。 ※タイチ提案ルール「KOPW3年間集大成3本勝負」
過去のKOPW争奪戦で採用された8種類のルールからくじ引きで3つを選び、その3つで3本勝負とする。
- 1本目は「ノーロープ場外押し出しマッチ」(挑戦者の勝利)。
- 2本目は「金丸義信レフェリーマッチ」(保持者の勝利)。
- 3本目は当初「ラストマンスタンディング ランバージャックデスマッチ」だったが、開始直前に挑戦者がランバージャックからエニウェアルールへの変更を要請、「ラストマンスタンディング・エニウェア・マッチ」となった(両者引き分け)。
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エピソード
矢野通はKOPWのトロフィーを「ベイビー」と呼んで大切に扱っていた[18]。一方、トロフィーは他の選手に何度も破壊されており、その都度に矢野が修復を行っていた[19][20][21][22][23][24]。なお、チェーズ・オーエンズが2021年9月以降も防衛を続けて『KOPW 2021』覇者になった際には、エル・ファンタズモのスーパーキックでトロフィーが破壊される予定であった[25]。
脚注
外部リンク
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選手 |
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ユニット |
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スタッフ |
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役員 | |
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タイトル |
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大会・興行 |
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その他 | |
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交流団体 | |
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関連項目 | |
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