SHIT HAPPENINGSHIT HAPPENING(シット・ハプニング)は、2008年から2019年まで活動した日本のメロディック・ハードコアバンドで、栃木県出身の4人組[1]。 メンバー
経歴学生時代に同級生であったボーカルの小野﨑、ドラムの梅田、前ベースの五月女が中心となり前身バンドを結成。高校3年生時に岩瀬が加入しバンド名を「SHIT HAPPENING」と改名する。このバンド名は映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」の劇中の一説から取ったとされている。 2009年8月8日、「閃光ライオット2009」で5500組の出場者のなかグランプリを獲得した[1]。デビュー後ベースを務めていた五月女が脱退し、2代目のベースとなる今瀬智成が加入する。 2010年、1stミニアルバム「SHIT HAPPENING」発表。メロディック界の名門インディーズレーベルであったCATCH ALL RECORDSに初の日本語詞バンドとして所属する。 2013年にFIVE RAT RECORDSへ移籍、2015年8月5日に、アルバム「Landmark」発表[2]。 2016年10月24日から活動を一時休止、丸一年後に活動再開を発表[3]、12月6日から活動再開[4]。2017年から現ベース・今瀬が代表取締役を務めていたTheatrical Records所属[4]。2018年1月に復活後初作品となる「Stargazer」を発表[4]。リード曲である「彗星」「Collins」のMV監督は映画「新聞記者」の藤井道人。同年、10周年を記念して初のワンマンライブツアーを敢行、ファイナルはキャリア初の渋谷CLUB QUATTROにて満員のキャパシティで行われた。 2019年2月8日、6月17日を以て解散することを発表[5][6]。6月17日に解散。 ラストシングルを携えて行われた行われた解散ツアーは全て完売。 解散後、小野﨑はソロ活動、岩瀬と梅田は各々で音楽活動を行なっている。 脚注出典
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