アーミー・ハマー(Armie Hammer, 1986年8月28日 - )は、アメリカ合衆国の俳優。身長194cm。
人物
『ソーシャル・ネットワーク』での双子のウィンクルヴォス兄弟、『ローン・レンジャー』でのジョン・リード / ローン・レンジャー、『コードネーム U.N.C.L.E.』でのイリヤ・クリヤキン、『ALONE/アローン』でのマイク、そして、『君の名前で僕を呼んで』のオリヴァー役で知られている。
『J・エドガー』のクライド・トルソン役でSAG賞にノミネートされた。
経歴
カリフォルニア州サンタ・モニカで、父のマイケル・アーマンド・ハマー (Michael Armand Hammer) と、母のドルー・アン (Dru Ann) の間の長男として生まれた[1][2][3]。家族は他に、弟のヴィクター (Viktor) がいる。
父は"Armand Hammer Foundation"のCEOであり、ドリーム・センターおよび"Knoedler & Hammer Galleries"の取締役である[4][5]。また、曾祖父は石油王のアーマンド・ハマー(ロシア系ユダヤ人家系)で、祖父はジュリアン・アーマンド・ハマーである[6]。
母のドルー・アンはオクラホマ州タルサ出身で、父方の祖母はテキサス州出身である。ハマーの出自は、東欧系ユダヤ人、ドイツ人、イギリス人、スコットランド系/北アイルランド系アイルランド人、スコットランド人、ロシア人、ポーランド人、デンマーク人、スイス人(Swiss-German)、ギリシャ人と多数あるが[7]、さらに、2013年"Ancestry.com"の研究で、8代前の曽祖父はチェロキー族の長"Kanagatucko"であるとの発表があった[8][9]。ハマー本人は出自を、半分ユダヤ人と表現している[10]。
ハイランド・パークで数年間生活していたが、1993年、ハマーが7歳のときに一家はケイマン諸島に住所を移し5年間居住していた。学校は、ケイマン諸島のフォークナーズ・アカデミー、GCA(父により創設された)に通学していた。
後に、一家でL.A.に移ったため、サン・フェルナンド・ヴァレーのハイ・スクールLABに転校した。6th-grade(小学6年生相当)で、『アニー』のルースター・ハニガン役をステージで演じたのが俳優としてのデビューであった[7]。
両親の反対があったが、11th-Grade(高校2年生相当)でハイ・スクールを中断し、演劇学校や芸術学校に通いながら、エージェントと契約して俳優としてのキャリアを優先した[11]。
その後、両親を安心させるため、パサデナ・シティ・カレッジとUCLAのコースを取得した[11]。
2008年のインタヴューで、ハマーは、宗教的信条について、「自分自身のスピリチュアル・ライフがあって、それをとても大事にしている」と話している[12]。
2021年、ハマーがレイプやカニバリズムといった過激な性的願望のDMを複数の交際相手に送っていたことが告発された[13]。騒動を受け、所属するタレントエージェンシーのWMとの契約が解除されたほか、出演予定であった複数の作品が降板となった[14][15]。
キャリア
ハマーは、『ヴェロニカ・マーズ』、『ゴシップガール』、『REAPER デビルバスター』、『デスパレートな妻たち』といったTVシリーズに出演した後、2008年10月に初公開された映画『Billy: The Early Years』において、キリスト教宣師のビリー・グレアムを演じた。
この映画の出演により、ハマーは「信仰と価値賞」("Faith and Values Award")の「恩寵賞」("Grace Award")のカテゴリーでノミネートされた。これはクリスチャンの観点から見て、映画やTVで最も印象的なパフォーマンスに授与される賞である[16]。
また、シアトル国際映画祭で初公開された、カート・ヴォネガット・ジュニアの短編小説『ハリスン・バージロン』が原作の、ショート・フィルム『2081』でハリスン・バージロンを演じた[17]。
2007年、映画監督ジョージ・ミラーに指名され、長い審査の末に『Justice League: Mortal』でブルース・ウェイン / バットマン役に決まったが、未製作に終わった。この作品の別のヴァージョンが2017年に公開された『ジャスティス・リーグ』である[18]。
2010年、"Facebook"の創設を描いたデイヴィッド・フィンチャー監督の映画、『ソーシャル・ネットワーク』に出演し、ハマーはジョシュ・ペンスとともに双子のキャメロンとテイラー・ウィンクルヴォスを演じた。撮影後はペンスが演じたテイラーにCGIでハマーの顔が貼りつけられている。ハマーはボート競技のチャンピオンである双子を演じるために、ボートの両側を漕ぐ技術を習得しなければならなかった[19]。
ハマーの次の作品は、クリント・イーストウッド監督の『J・エドガー』で、クライド・トルソン役で出演した。この作品は、ジョン・エドガー・フーヴァーについでのドラマであった。また、ジュリア・ロバーツやリリー・コリンズと共に2012年の映画『白雪姫と鏡の女王』に、アルコット王子役で出演した[20]。そして、『ザ・シンプソンズ』のエピソード「The D'oh-cial Network」にウィンクルヴォス兄弟の声で出演した。
WXYZ局による放送、映画、TVシリーズの『ローン・レンジャー』から派生した、2013年の『ローン・レンジャー』が製作された。ハマーはこの作品に、トント役を演じたジョニー・デップとの共演で、ジョン・リード / ローン・レンジャー役で出演した[21][22]。また、1960年代のTVシリーズ『0011ナポレオン・ソロ』を、ガイ・リッチー監督が2015年に『コードネーム U.N.C.L.E.』として映画化した作品に、ナポレオン・ソロ役のヘンリー・カヴィルと共にイリヤ・クリヤキン役で出演した[23][24]。
ハマーは、2016年公開の作品、トム・フォード監督の『ノクターナル・アニマルズ』にアンサンブルで出演した[25]。また、ベン・ウィートリー監督の『フリー・ファイヤー』にオード役で、『ALONE/アローン』にマイク・スティーヴンス役で出演した[26][27]。
ティモシー・シャラメ、マイケル・スタールバーグと共に、ルカ・グァダニーノ監督の『君の名前で僕を呼んで』にオリヴァー役で出演した。アンドレ・アシマンの小説が原作によるもので、2017年のサンダンス映画祭で初公開された。この映画のオリヴァー役でハマーは放送映画批評家協会賞とインディペンデント・スピリット賞、そしてゴールデン・グローブ賞の助演男優賞にノミネートされた。
2018年に公開された作品、最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグの夫マーティン・D・ギンズバーグ役で『ビリーブ 未来への大逆転』に、SF/コメディーの『ホワイト・ボイス』に、ムンバイ同時多発テロに関係したスリラーの『ホテル・ムンバイ』に出演している。またハマーは、2018年6月29日から"Second Stage Theater"で上演される、劇作品、『Straight White Men』への出演が3月に発表された。ハマーはドルー役で、エド役のトム・スケリットと共演予定である[28]。
私生活
友人のTyler Ramseyの紹介で知り合った、TVパーソナリティーのエリザベス・チェンバースと2010年5月22日に結婚した。その結婚式は、Town&Country誌の2011年1月号に掲載された[29][30]。
2014年12月1日に生まれた娘ハーパー・ハマー (Harper Hammer) と、2017年1月19日に生まれた息子フォード・ダグラス・アーマンド・ハマー (Ford Douglas Armand Hammer) の、2人の子供がいる[31][32][33][34]。
フィルモグラフィ
映画
テレビ
放映年 |
邦題 原題 |
役名 原表記 |
備考 |
吹き替え
|
2005 |
アレステッド・ディベロプメント Arrested Development |
生徒2 Student #2 |
第2シーズン第14話「ジョージ・マイケルを生徒会長に!」 |
|
2006 |
ヴェロニカ・マーズ Veronica Mars |
カート Kurt |
第3シーズン第3話「不義と詐欺」 |
|
2007 |
デスパレートな妻たち Desperate Housewives |
バレット Barrett |
第4シーズン第8話「過去の亡霊」 |
加瀬康之
|
2009 |
REAPER デビルバスター Reaper |
モーガン Morgan |
計6話出演 |
|
ゴシップガール Gossip Girl |
ゲイブリエル・エドワーズ Gabriel Edwards
|
計4話出演 |
|
2010 |
The Etiquette Ninjas |
- |
(Video) |
—
|
2012 |
ザ・シンプソンズ The Simpsons |
キャメロン・ウィンクルヴォス / タイラー・ウィンクルヴォス Cameron and Tyler Winklevoss |
声の出演 第23シーズン第11話「ドウッシャル・ネットワーク」 |
(吹き替え版なし)
|
アメリカン・ダッド American Dad! |
レンタカー店員 Car rental agent
|
声の出演 第7シーズン第12話「The Wrestler」
|
2018 |
Last Week Tonight with John Oliver |
本人(ゲスト) Himself (guest) |
計1話出演 |
—
|
2019 |
ランニング・ワイルド with ベア・グリルス Running Wild with Bear Grylls |
本人(ゲスト) Himself (guest) |
第5シーズン第5話「アーミー・ハマーとサルデーニャ島へ」 |
津田健次郎
|
2020 |
僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE We Are Who We Are |
Cafeteria worker |
第6話「Right here, right now #6」 |
(吹き替え版なし)
|
コンピュータゲーム
シアター
受賞とノミネーション
日本語吹き替え
『君の名前で僕を呼んで』以降、津田健次郎が大半の作品で担当している[53][54]。
このほかにも、川原元幸、宮内敦士、相原嵩明、四宮豪、星野貴紀なども声を当てている。
出典
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外部リンク