村山改造内閣(むらやまかいぞうないかく)は、衆議院議員の村山富市が第81代内閣総理大臣に任命され、1995年(平成7年)8月8日から1996年(平成8年)1月11日まで続いた日本の内閣。
前の村山内閣の改造内閣である。
人事
村山内閣時の閣僚21名のうち16名が交代する大規模改造であったが、河野副総理兼外相をはじめ、武村蔵相・橋本通産相など政権の主要閣僚が留任した。また、民間からは宮崎勇が経済企画庁長官として入閣した。
国務大臣
所属政党・出身
日本社会党 自由民主党 新党さきがけ 民間人
内閣官房副長官・内閣法制局長官
- 園田博之(新党さきがけ)
- 古川貞二郎(事務)
- 大出峻郎
政務次官
前内閣の政務次官が1995年(平成7年)8月10日に退任し、同日付で新たな政務次官を任命した。
関連項目
参考文献
外部リンク
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名前は内閣総理大臣、名前の後の数字は任命回数(組閣次数)、「改」は改造内閣、「改」の後の数字は改造回数(改造次数)をそれぞれ示す。 カテゴリ |