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磯田順子
磯田 順子（いそだ じゅんこ 1981年3月11日 - ）は、日本の元競泳選手。種目は平泳ぎ。 経歴東京都[1]杉並区出身[2]。杉並区立松溪中学校、東京立正高等学校卒業[2]。 イトマンに在籍中、1995年11月12日、出蔵香、青山綾里、伊藤恵とともに400mメドレーリレーで4分15秒00の中学校記録を作った[3]。1997年に日本選手権水泳競技大会では、100m平泳ぎで1分10秒06で優勝[4]。 中央大学法学部に進学後、1999年の日本短水路競泳選手権では100m平泳ぎで1分08秒76、200m平泳ぎで2分24秒10でともに優勝した[5]。 2000年、シドニーオリンピックに出場したが腰を痛め、100mは棄権、200mは準決勝まで進出し[6]16位となった[7]。 2001年の日本選手権水泳競技大会では、200m平泳ぎで2分27秒12で優勝した[8]。同年の世界水泳選手権の200m平泳ぎ予選で17位[9]、50m平泳ぎでは23位[10]、400mメドレーリレーでは、中村真衣、大西順子、源純夏と出場、5位に終わった[11]。 2002年の日本選手権水泳競技大会の100m平泳ぎでは、1分09秒96で優勝した[4]。2002年アジア競技大会では100m平泳ぎ、200m平泳ぎでともに4位となった[12]。 現役を引退した後、キリンビールに就職し、営業職に就いた[13][14]。2010年3月に結婚した[15]。 家族姉がおり、元インドアバレーボール及びビーチバレー選手であり自由民主党（第24回参議院議員通常選挙東京選挙区当選者）参議院議員の朝日健太郎と婚姻している[6]。 脚注
外部リンク
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