『シャボン玉ミコちゃん』(シャボンだまミコちゃん)は、1962年4月2日から同年11月12日まで、朝日放送の製作により、TBS系列局で放送されていたテレビドラマである。共進社油脂工業(現・牛乳石鹸共進社)の一社提供。全33話。放送時間は毎週月曜 20:00 - 20:30 (日本標準時)。
概要
下宿屋「ペンペン荘」を舞台に、「ペンペン荘」の主人・益田右門の娘である高校生・益田三枝子、通称「ミコちゃん」を主人公にして、三枝子の友達仲間「シャボン玉グループ」と、行きつけのスナックバー「ぼんやり」のマスター・旗本照夫などが繰り出す[要説明]、若さあふれるドラマ。
主演の弘田三枝子は、本作の終了後も引き続き共進社油脂工業提供の『花の番地』に出演していた。出演者兼脚本担当の前田武彦は、同じく共進社油脂工業提供の『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ)の脚本を担当していたが、本作担当のため、『シャボン玉ホリデー』のメインの座を青島幸男に譲って降板した。
出演者
スタッフ
主題歌
参考文献
外部リンク